利用状況モニタの更新間隔を設定する方法

利用状況モニタの更新間隔の設定では、利用状況モニタでインスタンスの利用状況に関する新しい情報を取得する頻度を設定します。利用状況モニタでは、監視対象となるインスタンスでクエリを実行し、[利用状況モニタ] 表示ペインに表示する情報を取得します。更新間隔を 10 秒未満に設定すると、これらのクエリを実行する時間がサーバーのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

更新間隔を設定するには

  1. 利用状況モニタを開きます。詳細については、「利用状況モニタを開く方法 (SQL Server Management Studio)」を参照してください。

  2. [概要] を右クリックして [更新間隔] をクリックし、利用状況モニタで新しいインスタンス情報を取得する間隔を選択します。