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VMM でのジョブの監視

更新日: 2008年10月

適用対象: Virtual Machine Manager 2008, Virtual Machine Manager 2008 R2, Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1

Virtual Machine Manager では、管理者はアラートではなく詳細なジョブの状態を監視して、操作の状態を確認します。利便性に配慮し、VMM では 4 つの方法でジョブの詳細な情報を得ることができます。これらを次の表に示します。

 

機能 説明

ジョブ ビュー

VMM ジョブの完全な一覧が表示され、検索、並べ替え、フィルター処理、およびグループ化を実行できます。VMM には、過去 90 日間のジョブ履歴が保持されます。

ジョブ ビューを表示するには、ナビゲーション ウィンドウの下部にある [ジョブ] ボタンをクリックします。

ジョブの詳細では、ジョブの各ステップの進捗状況と状態 ([詳細] タブ)、VMM 内のオブジェクトに対してジョブが行ったすべての変更の監査の証跡 ([変更履歴] タブ) を確認できます。また、Performance and Resource Optimization (PRO) の PRO ヒントによって開始されたジョブの場合は、PRO ヒント ジョブの詳細な状態 ([PRO] タブ) も確認できます。ジョブが進行すると、ステップの進行状況およびジョブ全体の進行状況が自動的に更新されます。変更履歴を確認できるのは、ジョブの完了後のみです。

ナビゲーション ウィンドウの下にあるフィルターを使用して、ジョブの状態、所有者、開始日のいずれか、またはその組み合わせでフィルター処理を実行できます。

[再起動] アクションおよび [キャンセル] アクションを使用して、選択したジョブを再開するか、または取り消すことができます。

[ジョブ] ウィンドウ

いずれかのビューで作業中、現在の VMM セッションからジョブを監視するには、[ジョブ] ウィンドウを開きます。この方法は、物理サーバーの変換などのように実行時間の長いジョブを監視するのに便利です。

[ジョブ] ウィンドウを開くには、ツール バーの [ジョブ] をクリックします。

ジョブ ビューと同様に、ジョブを選択して詳細を表示できます。ジョブの詳細が表示されない場合は、[詳細情報] をクリックします。[ジョブ] ウィンドウでは、初期状態でジョブの詳細が表示されますが、[詳細情報の非表示] をクリックすると詳細を非表示にできます。

バーチャル マシンの作成や物理-バーチャル マシン変換 (P2V 変換) などの新しいオブジェクトが作成されるアクションの際、VMM で [ジョブ] ウィンドウが自動的に開くようにするには、[新規オブジェクトが作成されたときにこのウィンドウを表示する] チェック ボックスをオンにします。

[ジョブの再開] ボタンおよび [ジョブのキャンセル] ボタンを使用して、選択したジョブを再開するか、または取り消すことができます。

[最新のジョブ] タブ

ホストまたはバーチャル マシンに関する問題をすばやく診断できるように、ホスト ビューおよびバーチャル マシン ビューでは、詳細ウィンドウの [サマリー] タブに、ホスト上またはバーチャル マシン上で最後に実行されたジョブへのリンクが表示されます。バーチャル マシン上またはホスト上でジョブを実行している間は、[サマリー] タブにジョブの各ステップの詳細な状態が表示されます。最新のジョブの各ステップの進捗状況と状態を常に表示するには、ジョブの詳細の [最新のジョブ] タブを表示します。

PRO ヒント

Performance and Resource Optimization (PRO) の PRO ヒントによって開始されたジョブごとに、ジョブの詳細に PRO ヒントの ID が表示され、[PRO] タブに PRO ヒントと関連付けられている各ジョブの状態が表示されます。

PRO ヒントとトラブルシューティング情報が表示された状況に関するデータを表示するには、ツール バーの [PRO ヒント] をクリックして [PRO ヒント] ウィンドウを開きます。

参照:

 
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