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Remove-ManagementRoleAssignment

 

適用先:Exchange Online, Exchange Server 2016

トピックの最終更新日:2016-03-31

このコマンドレットは、社内の Exchange Server 2016 とクラウド ベースのサービスとで使用可能です。一部のパラメーターや設定は、いずれかの環境に専用であることがあります。

管理役割の割り当てを削除するには、Remove-ManagementRoleAssignment コマンドレットを使用します。

以下の構文セクションのパラメーターの詳細については、「構文」を参照してください。

Remove-ManagementRoleAssignment -Identity <RoleAssignmentIdParameter> [-Confirm [<SwitchParameter>]] [-DomainController <Fqdn>] [-Force <SwitchParameter>] [-WhatIf [<SwitchParameter>]]

この例では、Recipients_Seattle Recipient Management という役割の割り当てを削除します。

Remove-ManagementRoleAssignment "Recipients_Seattle Recipient Management"

この例では、"Detroit" という文字列で開始する役割の割り当ての一覧を取得し、Remove-ManagementRoleAssignment コマンドレットでこれらの削除を試行します。WhatIf スイッチが Remove-ManagementRoleAssignment コマンドに含まれているので、コマンドによって発生する変更が示されますが、実際には何の変更も行われません。

Get-ManagementRoleAssignment Detroit* | Remove-ManagementRoleAssignment -WhatIf

削除する役割の割り当ての一覧を確認したら、このコマンドを使用して、役割の割り当てを削除することができます。

Get-ManagementRoleAssignment Detroit* | Remove-ManagementRoleAssignment

割り当てられた役割の割り当て、管理役割グループ、管理役割の割り当て、ユーザー、またはユニバーサル セキュリティ グループ (USG) を削除すると、関連付けられている役割は、役割によって使用可能になっているコマンドレットまたはパラメーターにアクセスできなくなります。管理役割の割り当ての詳細については、「管理役割の割り当てについて」を参照してください。

このコマンドレットを実行する際には、あらかじめアクセス許可を割り当てる必要があります。このトピックにはこのコマンドレットのすべてのパラメーターが示されていますが、割り当てられているアクセス許可に含まれていない一部のパラメーターにはアクセスできません。必要なアクセス許可の一覧については、以下を参照してください。「役割管理のアクセス許可」の「役割の割り当て」。

 

パラメーター 必須 種類 説明

Identity

必須

Microsoft.Exchange.Configuration.Tasks.RoleAssignmentIdParameter

Identity パラメーターには、削除する役割の割り当ての名前を指定します。役割の割り当ての名前にスペースが含まれている場合、名前を二重引用符 (") で囲んでください。

Confirm

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

Confirm スイッチは、確認プロンプトを表示するか非表示にするかを指定します。このスイッチがコマンドレットにどのような影響を与えるかは、先に進む前にコマンドレットで確認が必要となるかどうかで決まります。

  • データを破壊するコマンドレット (たとえば、Remove-* コマンドレット) には、先に進む前にユーザーにそのコマンドの確認を強制する組み込みの一時停止があります。これらのコマンドレットでは、この構文 (-Confirm:$false) 正しくを使用すると確認のメッセージを省略できます。

  • 他のほとんどのコマンドレット (たとえば、New-*Set-* コマンドレット) には、組み込みの一時停止はありません。これらのコマンドレットの場合、値なしで Confirm スイッチを指定すると、先に進む前に、一時停止してコマンドを確認する必要があります。

DomainController

省略可能

Microsoft.Exchange.Data.Fqdn

このパラメーターは、オンプレミスの Exchange 2016 でのみ使用可能です。

DomainController パラメーターでは、このコマンドレットが Active Directory との間でデータの読み書きをするために使用するドメイン コントローラーを指定します。ドメイン コントローラーは、完全修飾ドメイン名 (FQDN) で識別します。たとえば、dc01.contoso.com などです。

Force

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

Force スイッチは、警告や確認のメッセージを抑制するかどうかを指定します。管理者の入力を求めることが不適切な場合に、このスイッチを使用してタスクをプログラムによって実行することができます。このスイッチに値を指定する必要はありません。

WhatIf

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

WhatIf スイッチは、コマンドの操作をシミュレートします。このスイッチを使用すると、実際にその変更内容を適用せずに、発生する変更を確認できます。このスイッチに値を指定する必要はありません。

このコマンドレットに使用できる入力の種類を確認するには、「コマンドレットの入力および出力の種類」をご覧ください。コマンドレットで入力の種類のフィールドが空白の場合、そのコマンドレットには入力データを指定できません。

このコマンドレットに使用できる戻り値の型 (出力の種類) を確認するには、「コマンドレットの入力および出力の種類」をご覧ください。出力の種類のフィールドが空白の場合、コマンドレットはデータを返しません。

 
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