サポートされるトポロジおよびインフラストラクチャの要件
トピックの最終更新日: 2009-11-20
Microsoft Office Communications Server 2007 R2 は、パフォーマンス、高可用性、およびスケーラビリティに関する多様な要件を持つ、小規模から大規模までの組織のニーズを満たすように設計されたトポロジをサポートしています。さまざまなサーバーやクライアント テクノロジも統合しています。次のセクションでは、Office Communications Server 2007 R2 のトポロジ、構成、およびシステム要件について説明します。
- サポートされている Active Directory トポロジ
- 内部ネットワークと境界ネットワークの両方での、Standard Edition および Enterprise Edition のすべてのトポロジ、すべてのサーバーの役割のコンポーネント
- 共に配置できるサーバーの役割
- 内部ユーザーと外部ユーザーをサポートするクライアント
- 段階的な移行中に共存できるコンポーネントを含む、Office Communications Server 2007 R2 への移行パス
- システムおよび環境の要件。機能またはトポロジに固有の構成およびシステム要件の詳細については、「計画とアーキテクチャ」の関連する計画のセクションを参照してください。
次の図は、外部、境界、および内部ネットワーク セグメントと論理コンポーネントを示します。論理コンポーネントについては、この後で説明します。
図 1. ネットワーク セグメントと論理的な役割