[互換表示] ボタンが見当たらない

互換表示は、最新の相互運用可能な Web 標準をサポートするように開発者がコンテンツを更新する一方で、既にあるコンテンツが Windows Internet Explorer 7 でも動作するように、Windows Internet Explorer 8 で導入されました。それ以降、Internet Explorer Web プラットフォームだけでなく Web 自体も変化し、ほとんどのパブリック Web コンテンツでは IE 7 互換の動作ではなく、標準ベースの機能が求められています。

これらの変化を受けて、Internet Explorer 11 を最新の標準モードで使うと、これまでよりも Web との互換性が向上します。その結果、IE11 では [互換表示] ボタンの使用を止め、開発者向けの F12 開発者ツールの互換性オプションの数を減らして、ユーザー向けの Web ページの互換性機能を簡略化しています。

[互換表示] ボタンに関する変更

以前のバージョンの IE では、[互換表示] ボタンによって、破損した標準ベースの Web サイトの修復が試行されました。この修復により、ページは Internet Explorer 7 で表示した場合と同様に表示されていました。ただし現在では、Internet Explorer 7 で表示した場合と同様に表示されるように試行すると、破損して表示される標準ベースの Web サイトが多くなってきました。そのため、開発者は、互換表示を実装して使う代わりに、サーバーの構成を更新しています。つまり、コンテンツを強制的に "Edge" モードにする X-UA-Compatible メタ タグを追加して、[互換表示] ボタンを非表示にしています。これらの変化をサポートするために、IE11 では [互換表示] ボタンが完全に削除されました。

互換表示が必要な場合の対処方法

会社の事情に応じて、場合によっては互換表示を引き続き使う必要があります。この場合、このプロセスを回避策として厳密に表示する必要があります。Web サイト ベンダーと協力のうえ、影響を受けるページを最新の Web 標準に対応させる必要があります。次に示す機能は、現在推奨されておらず、将来削除されます。

重要  

この機能は、デスクトップ用 Internet Explorer でのみ利用できます。

 

Dn321449.wedge(ja-jp,TechNet.10).gif互換表示設定を変更するには

  1. デスクトップ用 Internet Explorer を開き、[ツール][互換表示設定] の順にクリックします。

  2. [互換表示設定] ボックスに、問題のある Web サイトの URL を追加し、[追加] をクリックします。

    特定のコンピューター用に、この Web サイトでのみ [互換表示] がオンになります。

  3. 互換表示を使ってイントラネット サイトを表示するかどうかと、Microsoft 互換性リストを使うかどうかを決定し、[閉じる] をクリックします。

 

 

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