チェックリスト: Exchange 2003 からのアップグレード
適用先: Exchange Server 2010 SP2, Exchange Server 2010 SP3
トピックの最終更新日: 2015-03-09
Microsoft Exchange Server 2003 から Exchange Server 2010 にアップグレードするには、このチェックリストを使用します。このチェックリストの作業を開始する前に、以下で説明する概念を理解していることを確認してください。
このチェックリストは、標準的なアップグレード シナリオ全般について解説したガイドです。Exchange 2003 組織のアップグレード方法のカスタマイズされた詳細な手順については、「Exchange Server 展開アシスタント」を参照してください。
Exchange Server 2010 では、Exchange の展開に役立つ新しい Web ベースのツールとして、Exchange Server 展開アシスタント (ExDeploy) が導入されています。ExDeploy によって使用環境に関するいくつかの点が確認され、展開を簡単に実行するためのカスタム チェックリストおよび手順が生成されます。
詳細については、「Exchange 2010 展開アシスタント」を参照してください。
Exchange 2003 から Exchange 2010 にアップグレードするためのチェックリスト
完了 |
タスク |
トピック |
1. システム要件を確認する |
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2. 前提条件の手順が完了したことを確認する |
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3. 不整合の名前空間を構成する 注意 この手順は省略可能です。組織で不整合の名前空間が実行されている場合にのみ必須です。 |
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4. クライアント アクセス サーバーの役割をインストールする |
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5. クライアント アクセス サーバー上でデジタル証明書を追加する |
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6. Outlook Anywhere を有効にする 注意 この手順は省略可能です。Exchange 2010 の Outlook Anywhere コンポーネントを使用する場合にのみ必須です。 |
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7. OAB と Web サービスの仮想ディレクトリを構成する 注意 この手順は、Exchange Web サービス、Outlook Anywhere、またはオフライン アドレス帳を使用する場合に必須です。また、Exchange コントロール パネル、Microsoft OfficeOutlook Web App、または Exchange ActiveSync の既定の設定のいずれかを変更する場合も必須です。 |
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8. ハブ トランスポート サーバーの役割をインストールする |
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9. レガシ ホスト名を構成する |
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10. Exchange ActiveSync 認証を構成する |
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11. ユニファイド メッセージング サーバーの役割をインストールする 注意 この手順は省略可能です。組織でユニファイド メッセージングを使用する場合にのみ必須です。 |
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12. ユニファイド メッセージングを構成する 注意 この手順は省略可能です。組織でユニファイド メッセージングを使用する場合にのみ必須です。 |
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13. メールボックス サーバーの役割をインストールする |
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14. オフライン アドレス帳 (OAB) 生成サーバーを変更する |
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15. エッジ トランスポート サーバーの役割をインストールする 注意 この手順は省略可能です。組織でエッジ サーバーの役割を使用する場合にのみ必須です。 |
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16. インターネット メールフローを Exchange 2003 から Exchange 2010 に移動する |
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17. メールボックスを Exchange 2003 から Exchange 2010 に移動する |
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18. パブリック フォルダーのデータを Exchange 2003 から Exchange 2010 に移動する |
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19. インストール後の作業 |
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