SQL Server 2005

  • [アーティクル]

公開日: 2008 年 1 月 28 日 (作業者: walterov (英語))

更新日: 2009 年 1 月 20 日 (作業者: walterov (英語))

はじめに

SQL Server 2005 は、共有/専用 Web ホスティング環境での使用に最適なデータベース プラットフォームです。SQL Server にはさまざまなエディションがありますが、SQL Server Express は共有ホスティング シナリオでは絶対に使用しないでください。このエディションは、アプリケーション開発環境での使用のみを対象としています。詳細については、「SQL Server Express とホスティング (英語)」を参照してください。

「Web ホスティング環境向け SQL Server 2005 展開ガイド (英語)」では、SQL Server 2005 のホスティング展開のセキュリティ、テナント分離、パフォーマンスが最適化されるように SQL Server 2005 を構成する上でのベスト プラクティスを紹介しています。共有ホスティングで使用するユーザーおよびデータベースのプロビジョニングのサンプル スクリプトも含まれます。

対象分野

ドキュメントの内容は以下のとおりです。

サーバーのプロビジョニング

  • 大容量メモリーに合わせた Windows の構成
  • SQL Server の複数インスタンスのプロビジョニング
  • 大容量メモリーを搭載したサーバーにおける AWE API の使用
  • SQL Server と CLR の統合
  • ガバナーによるクエリ コストの制限
  • セキュリティのプロビジョニング
  • 組み込み sa アカウントの無効化または名前の変更
  • サーバーレベルの動的管理ビュー
  • おびき寄せ攻撃の防止
  • インターネットへの SQL Server の直接展開
  • SQL Server のセキュリティ構成

ユーザーのプロビジョニング

  • ユーザーとデータベースのプロビジョニング (ログイン、ユーザー、データベース)
  • アセンブリ作成用のストアド プロシージャ