Test-SPContentDatabase

 

適用先:SharePoint Foundation 2013, SharePoint Server 2013 Enterprise

トピックの最終更新日:2016-10-06

コンテンツ データベースをテストします。

Test-SPContentDatabase [-Identity] <SPContentDatabasePipeBind> [-AssignmentCollection <SPAssignmentCollection>] [-DatabaseCredentials <PSCredential>] [-ExtendedCheck <SwitchParameter>] [-ServerInstance <SPDatabaseServiceInstancePipeBind>] [-ShowLocation <SwitchParameter>] [-ShowRowCounts <SwitchParameter>]
Test-SPContentDatabase -Name <String> -WebApplication <SPWebApplicationPipeBind> [-AssignmentCollection <SPAssignmentCollection>] [-DatabaseCredentials <PSCredential>] [-ExtendedCheck <SwitchParameter>] [-ServerInstance <SPDatabaseServiceInstancePipeBind>] [-ShowLocation <SwitchParameter>] [-ShowRowCounts <SwitchParameter>]

このコマンドレットには、複数のパラメーター セットが含まれています。使用できるのは、1 つのパラメーター セットのパラメーターだけであり、異なるパラメーター セットのパラメーターを組み合わせることはできません。パラメーター セットの使用法に関する詳しい情報については、「コマンドレット パラメーター セット」を参照してください。

Test-SPContentDatabase コマンドレットでは、Web アプリケーションに対してコンテンツ データベースをテストし、コンテンツ データベース内で参照されるすべてのカスタマイズが Web アプリケーションにもインストールされていることを確認します。このコマンドレットは、ファームに現在接続しているコンテンツ データベースに対しても、ファームに接続していないコンテンツ データベースに対しても発行できます。このコマンドレットは、SharePoint 2010 製品や SharePoint 製品とテクノロジのコンテンツ データベースのテストに使用できます。

メモメモ:
Test-SPContentDatabase コマンドレットによってコンテンツ データベースのデータや構造は変更されませんが、確認時にコンテンツ データベースに負荷がかかり、一時的に使用できなくなる可能性があります。このコマンドレットは、現在あまり使用されていないか、まったく使用されていないコンテンツ データベースに対してのみ使用してください。

SharePoint 管理シェル

 

パラメーター 必須 種類 説明

Identity

必須

Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPContentDatabasePipeBind

2 つのパラメーター セットのうちの 1 つに対して GUID またはデータベース名 (一意の場合) の形式で、既存の接続されている SharePoint 2013のコンテンツ データベースを指定します。

Name

必須

System.String

テストする既存のコンテンツ データベースを指定します。

この型は、SharePoint コンテンツ データベースの有効な名前 (SPContentDB1 など) であることが必要です。

WebApplication

必須

Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPWebApplicationPipeBind

コンテンツ データベースのテストに使用する SharePoint Web アプリケーションを指定します。

この型は、12345678-90ab-cdef-1234-567890bcdefgh という形式の有効な GUID であるか、SharePoint Web アプリケーションの有効な名前 (MyOfficeApp1 など) であるか、有効な SPWebApplication オブジェクト インスタンスであることが必要です。

AssignmentCollection

省略可

Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPAssignmentCollection

適切な破棄を行うためにオブジェクトを管理します。SPWebSPSite などのオブジェクトの使用によって大量のメモリが使用される場合があるので、Windows PowerShell スクリプトでこれらのオブジェクトを使用するには適切なメモリ管理が必要です。メモリの解放が必要になった場合は、SPAssignment オブジェクトを使用して、変数へのオブジェクトの割り当てとオブジェクトの破棄を行うことができます。割り当てコレクションまたは Global パラメーターが使用されていない場合、SPWebSPSite、または SPSiteAdministration オブジェクトが使用されていると、オブジェクトは自動的に破棄されます。

メモメモ:
Global パラメーターが使用されている場合は、オブジェクトはすべてグローバル ストアに格納されます。Stop-SPAssignment コマンドを使用してオブジェクトの使用または破棄を直接行わないと、メモリ不足のシナリオになる場合があります。

DatabaseCredentials

省略可能

System.Management.Automation.PSCredential

データベース SQL Server 認証用のユーザー名とパスワードを含む PSCredential オブジェクトを指定します。

この型は、有効な PSCredential オブジェクトであることが必要です。

ExtendedCheck

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

データベース接続アップグレード プロセスの間に整合していない認証モードを検査します。

選択されたモード (クレームまたはクラシック) が両方のバージョンで同じである必要があります。

ServerInstance

省略可

Microsoft.SharePoint.PowerShell.SPDatabaseServiceInstancePipeBind

指定したコンテンツ データベースのテストに使用するデータベース サービスのインスタンスを指定します。

この型は、有効な GUID (12345678-90ab-cdef-1234-567890bcdefgh など) であるか、SQL Server インスタンスの有効な名前 (DBSvrInstance1 など) であるか、有効な SPDatabaseServiceInstance オブジェクト インスタンスであることが必要です。

ShowLocation

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

見つからないテンプレートと機能がデータベース内で使用されている場所を指定します。通常は、レポートされた場所が、指定したコンテンツ データベース内のサイト コレクション内にスコープされます。

メモメモ:
パラメーターを使用すると、テスト手順が完了するまでの時間が大幅に長くなります。

ShowRowCounts

省略可能

System.Management.Automation.SwitchParameter

データベースの統計 としてコンテンツ データベース内のテーブルの行数を返します。

---------------------------- 例 1 -----------------------

Test-SPContentDatabase -name "test1" -webapplication http://sitename -ServerInstance "SQL2"

この例では、Web アプリケーション sitename に対してコンテンツ データベース test1 をテストし、問題を一覧表示します。

メモメモ:
別のデータベース サーバー、またはデータベース サーバーのエイリアスを使用している場合 (DatabaseServer2 など)、既に存在するサイトに関する誤検知エラーを回避するために、-ServerInstance “DatabaseServer2” 構文を含める必要があります。

---------------------------- 例 2 -----------------------

$DB = Get-SPContentDatabase -site http://contoso.com
Test-SPContentDatabase $DB -showrowcounts

この例では、http://contoso.com にあるサイト コレクションを含むコンテンツ データベースを取得し、そのデータベースをホストの Web アプリケーションに対してテストして、問題を特定します。ShowRowCounts パラメーターを指定しているため、問題が一覧表示されるだけでなく、コンテンツ データベースからテーブル サイズの測定基準も取得されます。

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