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ToEdgeObservable(TPayload) メソッド (CepStream(TPayload), StreamEventOrder)

エッジ イベントの CepStream を、指定されたイベントの順序で、IObservable インターフェイスを実装するイベント シンクに変換します。

名前空間:  Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq
アセンブリ:  Microsoft.ComplexEventProcessing.Observable (Microsoft.ComplexEventProcessing.Observable.dll)

構文

public static ICepObservable<EdgeEvent<TPayload>> ToEdgeObservable<TPayload>(
    this CepStream<TPayload> stream,
    StreamEventOrder streamEventOrder
)

型パラメーター

  • TPayload
    イベント ペイロードの種類。

パラメーター

戻り値

型: Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq. . :: . .ICepObservable< (Of < ( <'EdgeEvent< (Of < ( <'TPayload> ) > ) >> ) > ) >
監視をサポートしているイベント シンク。

使用に関するメモ

Visual Basic および C# では、このメソッドを型 CepStream< (Of < ( <'TPayload> ) > ) > の任意のオブジェクトのインスタンス メソッドとして呼び出すことができます。このメソッドを呼び出すためにインスタンス メソッドの構文を使う場合は、最初のパラメーターを省略してください。詳細については、「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb384936(v=sql.105)」または「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb383977(v=sql.105)」を参照してください。

説明

監視可能なイベント シンクの Subscribe メソッドを呼び出すと、クエリが初期化され、開始されます。サブスクリプションが破棄されると、クエリが削除されます。

ICepObservable<(Of <(<'T>)>)> インターフェイスには、クエリの名前と説明を指定できる、Subscribe のオーバーロードが含まれています。これらの追加のプロパティは、デバッグの際に役立ちます。

イベントのペイロードでサポートされているデータ型については、「イベントの種類の作成」を参照してください。

関連項目

参照

ObservableCepStream クラス

ToEdgeObservable オーバーロード

Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq 名前空間