ユーザー レベルでのアーカイブ設定の構成
ユーザーに対する EHA サービスの有効化と無効化、メッセージ保持期間の編集、ユーザーの法的要請の有効化と無効化を実施することができます。 メッセージ保持期間と法的要請の設定がユーザーに対して指定されていなかった場合、会社またはユーザーのドメインに対して構成された既定の設定がユーザーに適用されます。
ユーザーのアーカイブ設定を編集するには
管理センターで [管理] タブをクリックし、[ユーザー] タブをクリックします。
適切なユーザー アカウントをクリックします。
中央のウィンドウの [サービスの設定] セクションで、[アーカイブ設定] の横にある [編集] をクリックします。
[アーカイブ サービス] ボックスから [有効化] または [無効化] を選択して、ユーザーに対する Exchange Hosted Archive サービスを有効または無効にします。
[法的要請] ボックスから [有効化] または [無効化] を選択して、ユーザーの法的要請を有効または無効にします。 保持期間が終了したメッセージであっても、法的要請が有効になっている間は破棄されません。
[保持期間] ボックスで、メッセージを破棄するまでにアーカイブに保持する期間を指定します。
[保存] をクリックします。