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ProgressReport テーブル

 

トピックの最終更新日: 2010-11-08

進行状況レポートは、通話またはセッションの完了後にクライアントによってデータベースにアップロードされたデータに基づきます。進行状況レポートは、Microsoft Lync Server 2010 による診断時に役立ちそうな通話とセッションのみを対象として書き込まれます。

ErrorTime、ErrorReportSeq、および ProgressReportSeq フィールドは、必ずしもエラーを参照するのではなく、通話またはメッセージの状態を示すメッセージを参照します。

データ型 キー/インデックス 詳細

ErrorTime

datetime

主/プライマリ、外部

進行状況レポートの日時。ErrorReport テーブル を参照します。

ErrorId

int

主/プライマリ、外部

進行状況レポートを一意に識別するための ID 番号。ErrorTime と ProgressReportSeq と併用されます。ErrorReport テーブル を参照します。

ProgressReportSeq

int

主/プライマリ

進行状況レポートを識別するための ID 番号。進行状況レポートを一意に識別するために ErrorTime と ErrorReportSeq と併用されます。

ApplicationId

int

外部

レポートの対象となる Lync Server プロセス。Application テーブル を参照します。

Detail

image

 

進行状況レポートの詳細。記憶域を節約するためにバイナリ形式で格納されます。

このデータは、次のコードを使用してテキスト形式に変換できます。cast(cast(Detail as varbinary(max)) as varchar(max))