次の方法で共有


MediaLine テーブル

 

トピックの最終更新日: 2011-07-17

1 つのレコードが 1 つのメディア ラインを表します (通常、1 つの音声セッションに 1 つの音声メディア ラインが含まれます。また、通常、1 つの音声ビデオ (A/V) セッションに 1 つの音声メディア ラインと 1 つのビデオ メディア ラインが含まれますが、Microsoft RoundTable 会議ステーションが使用される場合は、セッションに 2 つのビデオ メディア ラインが含まれることがあります)。

データ型 キー/インデックス 詳細

ConferenceDateTime

Datetime

主/プライマリ

Session テーブル から参照されます。

SessionSeq

Int

主/プライマリ

Session テーブル から参照されます。

MediaLineLabel

tinyint

主/プライマリ

0 はメイン音声、1 はメイン ビデオ、2 はパノラマ ビデオです。このラベルは、単一のセッションで一意である必要があります。

ConnectivityIce

tinyint

 

メディア パスに関する情報 (直接、リレーなど)。

1 は DIRECT。

2 は RELAY。

4 は HTTP。

8 は FAILED。

CallerIceWarningFlags

Int

 

このビット フラグに記述される Interactive Connectivity Establishment (ICE) プロセスに関する情報。詳細については、「Quality of Experience Monitoring Server Protocol Specification」を参照してください。このドキュメントはダウンロードして入手できます。

CalleeIceWarningFlags

int

 

CallerIceWarningFlags と同じですが、呼び出し先に関するものです。詳細については、「Quality of Experience Monitoring Server Protocol Specification」を参照してください。このドキュメントはダウンロードして入手できます。

Security

Tinyint

 

使用するセキュリティ プロファイル。0 は NONE、1 は SRTP、2 は V1 です。

Transport

Tinyint

 

0 は UDP、1 は TCP です。

CallerIPAddr

Int

 

発信者の IP アドレス。

CallerPort

Int

 

発信者が使用するポート。

CallerSubnet

int

 

発信者のサブネット。

CallerInside

bit

 

1 は、発信者がエンタープライズ ネットワーク内に存在することを示し、0 は、発信者がネットワーク外に存在することを示します。

CallerMacAddress

発信者の MAC アドレス。MacAddress Table から参照されます。

CallerRelayIPAddr

int

 

発信者が使用する Lync Server 音声ビデオ エッジ サービスの IP アドレス。

CallerRelayPort

Int

 

発信者が使用する音声ビデオ エッジ サービスのポート。

CallerCaptureDev

int

外部

発信者が使用するキャプチャ デバイス。Device テーブル から参照されます。

CallerRenderDev

int

外部

発信者が使用するレンダー デバイス。Device テーブル から参照されます。

CallerCaptureDevDriver

int

外部

発信者のキャプチャ デバイスのドライバー。DeviceDriver テーブル から参照されます。

CallerRenderDevDriver

int

外部

発信者のレンダー デバイスのドライバー。DeviceDriver テーブル から参照されます。

CallerNetworkConnectionType

tinyint

発信者のネットワーク接続の種類。0 は有線、1 はワイヤレスです。

CallerBssid

int

ワイヤレスが使用されている場合、発信者の BSSID。MacAddress Table から参照されます。

CallerVPN

bit

発信者のリンク。1 は仮想プライベート ネットワーク (VPN)、0 は非 VPN です。

CallerLinkSpeed

decimal(18,0)

発信者のエンドポイントのネットワーク リンクの速度 (単位 bps)。

CalleeIPAddr

bit

通話受信者の IP アドレス。

CalleePort

bit

通話受信者が使用するポート。

CalleeSubnet

bit

 

呼び出し先のサブネット。

CalleeInside

Bit

 

1 は、通話受信者がエンタープライズ ネットワーク内に存在することを示し、0 は、通話受信者がネットワーク外に存在することを示します。

CalleeMacAddress

呼び出し先の MAC アドレス。MacAddress Table から参照されます。

CalleeRelayIPAddr

Int

 

通話受信者が使用する音声ビデオ エッジ サービスの IP アドレス。

CalleeRelayPort

Int

 

通話受信者が使用する音声ビデオ エッジ サービスのポート。

CalleeCaptureDev

Int

外部

通話受信者が使用するキャプチャ デバイス。Device テーブル から参照されます。

CalleeRenderDev

Int

外部

通話受信者が使用するレンダー デバイス。Device テーブル から参照されます。

CalleeCaptureDevDriver

Int

 

通話受信者のキャプチャ デバイスのドライバー。DeviceDriver テーブル から参照されます。

CalleeRenderDevDriver

varchar(256)

 

通話受信者のレンダー デバイスのドライバー。DeviceDriver テーブル から参照されます。

CalleeNetworkConnectionType

tinyint

 

通話受信者のネットワーク接続の種類。0 は有線、1 はワイヤレスです。

CalleeBssid

int

ワイヤレスが使用されている場合、呼び出し先の BSSID。MacAddress Table から参照されます。

CalleeVPN

bit

 

通話受信者のリンク。1 は仮想プライベート ネットワーク (VPN)、0 は非 VPN です。

CalleeLinkSpeed

decimal(18,0)

 

通話受信者のエンドポイントのネットワーク リンクの速度 (単位 bps)。

ConversationalMOS

decimal(3,2)

 

音声セッションの Narrowband Conversational MOS (音声ストリームに基づく)。

ConversationalMOSAlg

varchar(256)

 

不使用。

AppliedBandwidthLimit

int

これは、さまざまなポリシー設定 (TURN、API、SDP、ポリシー サーバーなど) が構成された特定の送信側ストリームに適用される実際の帯域幅です。この帯域幅を実効帯域幅と見なすことはできません。実効帯域幅は、帯域幅の評価に基づいて実際よりも低くなる可能性があります。これは基本的に、送信ストリームで利用できる最大帯域幅です (帯域幅の評価によって課せられる制限を除く)。

AppliedBandwidthSourceKey

smallint

これは、課せられる帯域幅の制限のソースです。帯域幅の制限のソースが記述されます ("ポリシー サーバー"、"TURN サーバー"、"モダリティ" など)。AppliedBandwidthSource テーブル から参照されます。

Caller

Bit

 

発信者からの指標が受信されたかどうかを示します。1 は "はい"、0 は "いいえ" です。

Callee

bit

 

通話受信者からの指標が受信されたかどうかを示します。1 は "はい"、0 は "いいえ" です。