SQL Azure アカウントのステータス コード

Windows Azure Platform

SQL Azure サブスクリプションのステータスは SQL Azure ポータルに表示されます。以下に、ステータス コードとその対処法について説明します。

Enabled

サブスクリプションは使用できる状態です。

Warn

サービスの利用を続けるには、サブスクリプションの支払い手続きを行う必要があります。

課金履歴を確認するには、Windows Live ID を使用して マイクロソフト オンライン サービスのカスタマー ポータルにサインインします。次に、[ホーム] ページの [アクション] ペインで [課金内容の表示] をクリックします。

Disabled

SQL Azure アカウントが無効になっています。既存のデータベースは引き続き読み取り専用でアクセスできますが、サービスの利用を続けるためのサブスクリプションの支払いを行わない限り、データベースを作成することはできません。支払いを行うには、マイクロソフト オンライン サービスのカスタマー ポータルにアクセスします。サブスクリプションの支払いを行わない、または更新しないことを選択すると、アカウントは削除されるので、データを削除するか別の場所に保存しておいてください。

Deprovision

サブスクリプションの有効期限が切れています。アカウントは使用できず、データは削除されています。サブスクリプションを再度有効にするには、マイクロソフト オンライン サービスのカスタマー ポータルにアクセスしてください。

参照

概念

SQL Azure の課金情報

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