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ダイアログ ボックス

パッケージとプロジェクトのパラメーター、接続マネージャー、および環境への参照を構成するには、[構成] ダイアログ ボックスを使用します。

目的に合ったトピックをクリックしてください。

  • [構成] ダイアログ ボックスを開く

  • [パラメーター] ページのオプションの設定

  • [参照] ページのオプションの設定

[構成] ダイアログ ボックスを開く

  1. SQL Server Management Studio から Integration Services サーバーに接続します。

    SSISDB データベースをホストする SQL Server データベース エンジン のインスタンスに接続されます。

  2. オブジェクト エクスプローラーで、ツリーを展開して、[Integration Services カタログ] ノードを表示します。

  3. [SSISDB] ノードを展開します。

  4. 構成するパッケージまたはプロジェクトが格納されているフォルダーを展開します。

  5. パッケージまたはプロジェクトを右クリックし、[構成] をクリックします。

[パラメーター] ページのオプションの設定

パラメーターの名前と値を表示したり、値を変更するには、[パラメーター] ページを使用します。

[スコープ] ボックスの一覧から、[パラメーター] タブと [接続マネージャー] タブに表示されるパラメーターのスコープを選択します。

[パラメーター] タブのオプションの一覧を次に示します。

  • コンテナー
    パラメーターを含むオブジェクトを一覧表示します。

  • 名前
    パラメーター名を一覧表示します。


  • パラメーター値を一覧表示します。 [パラメーター値の設定] ダイアログ ボックスの値を変更するには、参照ボタンをクリックします。

[接続マネージャー] タブのオプションの一覧を次に示します。 このタブは、接続マネージャーのプロパティの値を変更するときに使用します。 パラメーターは、SSIS サーバー上でプロパティ用に自動的に生成されます。

  • [コンテナー]
    接続マネージャーを含むオブジェクトを一覧表示します。

  • 名前
    接続マネージャーの名前を一覧表示します。

  • プロパティ名
    接続マネージャーのプロパティの名前を一覧表示します。


  • 接続マネージャーのプロパティに割り当てられた値を一覧表示します。 [パラメーター値の設定] ダイアログ ボックスの値を変更するには、参照ボタンをクリックします。 リテラル値を入力するか、使用する値を含んでいる環境変数をマップするか、パッケージの既定値を使用することができます。

[参照] ページのオプションの設定

環境への参照を追加および削除したり、環境プロパティにアクセスするには、[参照] ページを使用します。

環境は、Integration Services サーバーに配置したプロジェクトに含まれるパッケージのランタイム値を示します。

  • 環境
    環境を一覧表示します。

  • 環境フォルダー
    環境を含むフォルダーを一覧表示します。

  • 開く
    [環境のプロパティ] ダイアログ ボックスを開く場合にクリックします。

  • 追加
    環境への参照を追加する場合にクリックします。 [環境の参照] ダイアログ ボックスで、環境をクリックして [OK] をクリックします。

    SSISDB ノードの下の任意のプロジェクト フォルダーに含まれている環境を選択できます。

  • 削除
    [参照] 領域に表示されている環境を選択し、[削除] をクリックします。