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Transport エラーおよびイベント

 

適用先: Exchange Server 2010 SP3

トピックの最終更新日: 2015-03-09

MicrosoftExchange Server 2010 は、イベント ビューアーに MSExchangeTransport イベントを生成します。これにより、Exchange Transport の機能およびサービスのトラブルシューティングおよび検証を行うことができます。 イベント ビューアーでは、重要度に基づいて次に示す種類のイベントが次の順序で記録されます。

  • エラー イベント

  • 警告イベント

  • 情報イベント

MSExchange Transport のエラーおよびイベント

次の表は、証明書の展開のエラーおよびイベントの一覧です。

イベント ID カテゴリ イベントの種類 値または説明

MSExchangeTransport 10001

PoisonMessage

警告

%1 メッセージが、構成されている有害しきい値に達したか、しきい値を超えました。Microsoft Exchange Transport サービスの再起動後に、メッセージは有害メッセージ キューに移動されます。

MSExchangeTransport 10003

PoisonMessage

エラー

次のコール スタックでメッセージを処理しているときに、トランスポート プロセスに失敗しました: %1。

MSExchangeTransport 10005

PoisonMessage

エラー

トランスポート プロセスが、レジストリから有害なメッセージ情報を読み込むことができませんでした。 次のエラーのため、レジストリにアクセスできませんでした: %1。

MSExchangeTransport 10004

PoisonMessage

警告

ピックアップ ファイル %1 の処理で、トランスポート プロセスが失敗しました。ピックアップ ファイル %1 の名前は変更されます。

MSExchangeTransport 10006

PoisonMessage

エラー

トランスポート プロセスが、レジストリに有害なメッセージ情報を保存できませんでした。次のエラーのため、レジストリにアクセスできませんでした: %1。

MSExchangeTransport 10007

PoisonMessage

エラー

トランスポート プロセスが、レジストリから有害なメッセージ情報を削除できませんでした。次のエラーのため、レジストリにアクセスできませんでした: %1。

MSExchangeTransport 1003

SmtpReceive

エラー

SMTP 受信コネクタのうちの 1 つの構成が無効です。 構成の変更は無視されます。構成エラーの説明は次のとおりです: %1。

MSExchangeTransport 1012

SmtpReceive

警告

受信コネクタ %1: 認証の失敗回数が最大値の %2 を超えました。接続元は %3 でした。切断しています。

MSExchangeTransport 1018

SmtpReceive

警告

アカウント '%1' から有効な資格情報が提供されましたが、SMTP 受信コネクタ '%2' での発信アクセス許可がありません。認証に失敗しました。

MSExchangeTransport 1020

SmtpReceive

警告

アカウント '%1' から有効な資格情報が提供されましたが、サーバーの使用を承認されていません。認証に失敗しました。

MSExchangeTransport 1021

SmtpReceive

警告

受信コネクタ %1 は IP アドレス %3 からの受信接続を拒否しました。このコネクタの接続数は、この接続元 IP アドレスにより、コネクタの接続元あたりの最大接続数 (%2) に達しました。

MSExchangeTransport 1022

SmtpReceive

警告

スパム対策エージェントが有効になっていますが、内部 SMTP サーバーの一覧が空です。 このサーバーとインターネットとの間に MTA が存在する場合は、Exchange 管理シェルで Set-TransportConfig コマンドレットを使用してこの一覧を作成してください。

MSExchangeTransport 1025

SmtpReceive

エラー

'%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメール (%4) と '%3' として認証されたユーザーを SMTP が拒否しました。送信者アドレスを確認するために Active Directory を参照しましたが、検証エラーが返されました。%5

MSExchangeTransport 1028

SmtpReceive

エラー

'%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメール (送信者: '%4') と '%3' として認証されたユーザーを SMTP が拒否しました。 差出人のアドレスを確認するために Active Directory ディレクトリ サービスを参照しましたが、次のエラーが返されました: %5

MSExchangeTransport 1034

SmtpReceive

エラー

受信コネクタ %2 に対するエラー %1 が発生したため、受信認証を初期化できませんでした。認証機構は %3 です。認証しようとしたクライアントの送信元 IP アドレスは [%4] です。

MSExchangeTransport 1036

SmtpReceive

エラー

証明書 %1 に対する、直接信頼を目的とした受信認証に失敗しました。Microsoft Exchange が認証しようとしたサーバーの送信元 IP アドレスは [%2] です。EdgeSync が正常に動作していることを確認してください。

MSExchangeTransport 11005

MessageSecurity

エラー

コネクタ %1 のスマート ホストの TLS 証明書を検証できません。この証明書に対する証明書検証エラーは %2 です。問題が引き続き発生する場合は、スマート ホストの管理者に連絡して問題を解決してください。

MSExchangeTransport 11011

MessageSecurity

エラー

コネクタ '%2' 上のセキュリティで保護されたドメイン '%1' からのセキュリティで保護された接続を認証できませんでした。トランスポート層セキュリティ (TLS) 証明書の検証に失敗しました。状態は '%3' です。 %1 の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11012

MessageSecurity

エラー

コネクタ '%2' 上のセキュリティで保護されたドメイン '%1' からのメッセージを認証できませんでした。サーバーがトランスポート層セキュリティ (TLS) を使用していませんでした。%1 の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11013

MessageSecurity

エラー

トランスポート層セキュリティ (TLS) ネゴシエーションが失敗したため、コネクタ '%2' 上のセキュリティで保護されたドメイン '%1' に接続できませんでした。エラー: '%3'。 %1 の管理者に連絡して、問題を解決してください。

MSExchangeTransport 11014

MessageSecurity

エラー

TLS が提供されていないため、コネクタ '%2' 上でセキュリティ保護されたドメイン '%1' への、セキュリティ保護された接続を確立することができませんでした。 %1 の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11015

MessageSecurity

エラー

TLS が提供されていないため、コネクタ '%2' 上でセキュリティ保護されたドメイン '%1' への、セキュリティ保護された接続を確立することができませんでした。%1 の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11016

MessageSecurity

エラー

トランスポート層セキュリティ (TLS) サーバー証明書にドメインの名前が含まれていなかったため、セキュリティ保護されたドメイン %1 への接続の認証が失敗しました。 ドメイン %1 の管理者に問い合わせて証明書の問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11017

MessageSecurity

エラー

コネクタ '%2' 上のセキュリティで保護されたドメイン '%1' からのメッセージを認証できませんでした。トランスポート層セキュリティ (TLS) 証明書が指定されていません。%1 の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11018

MessageSecurity

エラー

受信コネクタ %2 で構成エラーが発生したため、セキュリティで保護されたドメイン %1 からメッセージを受信できませんでした。セキュリティで保護されたドメインからメッセージを受信するには、コネクタの認証機構としてトランスポート層セキュリティ (TLS) を設定する必要があります。

MSExchangeTransport 11019

MessageSecurity

エラー

トランスポート層セキュリティ (TLS) ネゴシエーションが失敗し、応答 '%3' が返されたため、送信コネクタ '%2' 上でセキュリティ保護されたドメイン '%1' への接続に失敗しました。 セキュリティ保護されたドメイン '%1' の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11020

MessageSecurity

エラー

コネクタ '%2' 上のセキュリティで保護されたドメイン '%1' へのセキュリティで保護された接続を確立できませんでした。%1 のトランスポート層セキュリティ (TLS) 証明書の検証に失敗しました。状態は '%3' です。%1 の管理者に連絡して問題を解決するか、セキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 12008

TransportService

エラー

Microsoft Exchange は、受信コネクタの構成を読み取ることができませんでした。サービスは停止します。

MSExchangeTransport 12010

TransportService

エラー

Microsoft Exchange は、Active Directory 受信者キャッシュのパフォーマンス カウンター %1 を読み込むことができませんでした。

MSExchangeTransport 12011

TransportService

エラー

Microsoft Exchange は、サービス プリンシパル名 %1 を登録できませんでした。%2

MSExchangeTransport 12012

TransportService

エラー

Microsoft Exchange が SMTP 認証に使用している内部トランスポート証明書を Active Directory から読み取ることができませんでした。この証明書は存在しない可能性があります。 サーバーの完全修飾ドメイン名 (FQDN) と一致する既存の証明書が既にインストールされている場合は、Enable-ExchangeCertificate コマンドレットを実行してこの証明書を Active Directory に公開してください。 サーバーの FQDN に対する証明書がインストールされていない場合は、サーバーの FQDN に対して New-ExchangeCertificate コマンドレットを実行し、証明書を作成してください。

MSExchangeTransport 12013

TransportService

エラー

ローカル コンピューターの個人用ストアから拇印が %1 の証明書を読み込むことができませんでした。この証明書は、他の Exchange サーバーとの認証用に構成されていました。このエラーは、他の Exchange サーバーに対するメール フローに影響を及ぼす可能性があります。 この拇印を含む証明書が個人用ストアにまだ存在する場合は、Enable-ExchangeCertificate %1 -Services SMTP を実行して問題を解決してください。 証明書が個人用ストアに存在しない場合は、Import-ExchangeCertificate コマンドレットを使用してバックアップから復元するか、New-ExchangeCertificate -DomainName serverfqdn -Services SMTP コマンドを実行して、FQDN、または SMTP が有効になっているサーバーに、新しい証明書を作成してください。

MSExchangeTransport 12014

TransportService

エラー

ローカル コンピュータの個人用ストアにドメイン名 %1 を含む証明書が見つかりませんでした。 このため、FQDN パラメータが %1 の任意のコネクタに対して STARTTLS SMTP コマンドを使用できません。コネクタの FQDN が指定されていない場合、コンピュータの FQDN が使用されます。コネクタ構成とインストールされた証明書を検証し、その FQDN に対するドメイン名を持つ証明書があることを確認します。この証明書が存在する場合、Enable-ExchangeCertificate -Services SMTP を実行し、Microsoft Exchange Transport サービスが証明書キーにアクセスできることを確認します。

MSExchangeTransport 12016

TransportService

エラー

FQDN %1 に対する有効な SMTP トランスポート層セキュリティ (TLS) 証明書がありません。この FQDN に対する既存の証明書の有効期限が切れています。この FQDN を引き続き使用すると、メール フローの問題が発生します。 FQDN %1 を含む新しい証明書をこのサーバーへ早急にインストールしてください。 新しい証明書は、New-ExchangeCertificate タスクを使用して作成できます。

MSExchangeTransport 12018

TransportService

警告

STARTTLS 証明書の有効期間が間もなく終了します。 件名は%1、拇印は%2、残り時間は %2 です: %3。 新しい証明書を作成するには、New-ExchangeCertificate コマンドレットを実行してください。

MSExchangeTransport 12020

TransportService

エラー

ドメイン %1 へのセキュリティで保護された接続を確立できませんでした。ドメインのトランスポート層セキュリティ (TLS) 証明書の有効期限が切れています。%1 の管理者に連絡して、問題を解決してください。

MSExchangeTransport 12021

TransportService

警告

構成の変更が検出されましたが、更新された受信コネクタ構成を読み取ることができませんでした。構成の変更は無視されます。

MSExchangeTransport 14001

Process

エラー

プロセス ID %1 のワーカー プロセスは応答していません。強制的にシャットダウンされます。

MSExchangeTransport 14004

Process

エラー

ワーカー プロセスが、アプリケーション構成ファイル %1 を読み込めませんでした。

MSExchangeTransport 15006

ResourceManager

警告

利用可能なディスク領域が構成されているしきい値よりも少なくなったため、Microsoft Exchange Transport はメッセージの送信を拒否しています。%1

MSExchangeTransport 15007

ResourceManager

警告

サービスが、構成されているしきい値を超えるメモリ量を消費し続けているため、Microsoft Exchange Transport サービスはメッセージの送信を拒否しています。%1。

MSExchangeTransport 16011

構成

警告

MessageTrackingLog が有効になっていますが、MessageTrackingLogPath が NULL です。MessageTrackingLog は無効になります。

MSExchangeTransport 16013

構成

警告

SendProtocolLogPath パラメータが $null に設定されています。 このパラメーターを $null に設定すると、サーバー上のすべての送信コネクタ プロトコル ログ出力が無効になります。送信プロトコル ログは書き込まれません。

MSExchangeTransport 16014

構成

警告

受信コネクタ用プロトコル ログの場所のパスが設定されていません。既存のパスを使用します。

MSExchangeTransport 16015

構成

警告

SendProtocolLogPath パラメータが $null に設定されています。 Microsoft Exchange では、プロトコル ログの格納に引き続き古い場所が使用されます。

MSExchangeTransport 16016

構成

エラー

既定の権限のあるドメインがないか、ドメイン名が空です。

MSExchangeTransport 16017

構成

エラー

予期しない例外が発生したため、トランスポート コンポーネントをアクティブ化できませんでした: %1。

MSExchangeTransport 16018

構成

警告

構成が更新されましたが、内部 %1 キャッシュを読み込むことができませんでした。Microsoft Exchange では、引き続き既存の構成が使用されます。%2

MSExchangeTransport 16021

構成

エラー

Active Directory 内の承認済みドメインのエントリが壊れています。Exchange は構成を拒否しています。

MSExchangeTransport 16023

構成

エラー

トランスポート エージェントを開始できませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスは停止されます。例外の詳細: %1 : %2。

MSExchangeTransport 16024

構成

エラー

承認済みドメインのエントリのデータに無効なデータが含まれていました。%1 のレコードをスキップします。

MSExchangeTransport 16025

構成

警告

ネットワーク アダプター %1 から、DNS サーバーを取得できませんでした。コンピューターがネットワークに接続され、Get-NetworkConnectionInfo が結果を返しているかどうかを確認してください。

MSExchangeTransport 17001

ストレージ

エラー

データベース %1 の Extensible Storage Engine (ESE) テーブル %2 の列 %3 には、データ型 %4 が含まれている必要がありますが、データ型 %5 が含まれています。データベース スキーマを含むモジュールが更新されているのに、古いデータベースを開こうとしている可能性があります。Microsoft Exchange Transport サービスを開始する前に、古いデータベースを削除する必要があります。

MSExchangeTransport 17002

ストレージ

エラー

データベース %1 の Extensible Storage Engine (ESE) テーブル %2 の NULL 値を指定できない列 %3 はデータベース スキーマの一部ですが、実際のデータベース テーブルにはありません。データベース スキーマを含むモジュールが更新されているのに、古いデータベースを開こうとしている可能性があります。Microsoft Exchange Server 2010 で Exchange Server Transport サービスを開始する前に、古いデータベースを削除する必要があります。

MSExchangeTransport 17003

ストレージ

エラー

%1: 操作中に致命的なエラーが発生しました。データベースが壊れている可能性があります。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。データベースを手動で回復または修復する必要がある場合があります。例外の詳細: %2

MSExchangeTransport 17004

ストレージ

エラー

%1: 操作中に致命的なエラーが発生しました。操作を完了するのに十分なディスク領域がありませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17005

ストレージ

エラー

%1: ログ ファイルが存在しないか壊れているため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。データベースを手動で回復または修復する必要がある場合があります。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17006

ストレージ

エラー

%1: 指定されたログ ファイルのパスが無効であるため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17007

ストレージ

エラー

%1: データベース ファイルがログ ファイルと一致しないため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17011

ストレージ

エラー

%1: チェックポイント ファイル (.chk) が存在しないか壊れているため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。データベースを手動で回復または修復する必要がある場合があります。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17101

ストレージ

エラー

%1: MSExchangeTransport は重大なストレージ エラーを検出しましたが、回復操作は行いません。 このデータベース (%2) および関連するトランザクション ログ (%3) に発生した問題を解決するため、手動の操作を行う必要があります。

MSExchangeTransport 17102

ストレージ

エラー

%1: MSExchangeTransport は重大なストレージ エラーを検出し、自動回復操作を行いました。 対象フォルダの名前が変更されるか、削除されない限り、この回復操作は繰り返されません。%2。

MSExchangeTransport 17104

ストレージ

エラー

%1: MSExchangeTransport は重大なストレージ エラーを検出しましたが、エラー %3 が発生したため、%2 で回復操作を完了できませんでした。

MSExchangeTransport 17105

ストレージ

警告

%1: MSExchangeTransport は重大なストレージ エラーを検出しました。すぐに停止します。 サービスが自動回復を開始するためにレジストリ キー (%2) を更新しようとしましたが、エラー %3 が発生したため、更新できませんでした。 レジストリ キーに対するフル コントロール アクセス許可がネットワーク サービスにあることを確認してください。

MSExchangeTransport 2000

SmtpSend

警告

送信コネクタ %1: DNS エラーが発生しました。診断情報は %2 です。

MSExchangeTransport 2002

SmtpSend

エラー

送信コネクタ%1: %2 への接続中にエラーが発生しました。

MSExchangeTransport 2003

SmtpSend

警告

送信コネクタ %1 は %2 を認証できませんでした。リモート サイトからの応答は %3 です。

MSExchangeTransport 2006

SmtpSend

警告

送信コネクタ %1: %2 への接続がリモート サーバーによって切断されました。

MSExchangeTransport 2011

SmtpSend

エラー

プロトコルのネゴシエーションで相互にサポートされているハッシュ アルゴリズムが見つからなかったため、Exchange サーバー %1 とのセキュリティで保護された接続を確立できませんでした。 1 つのハッシュ アルゴリズムが両方のサーバーでサポートされるように、%1 またはこのサーバーの構成を変更してください。

MSExchangeTransport 2014

SmtpSend

エラー

送信コネクタ '%2' で構成されている SourceIPAddress '%1' にバインドできませんでした。

MSExchangeTransport 2015

SmtpSend

エラー

送信コネクタ %1 はリモート ドメイン %2 に接続できませんでした。受信コネクタはトランスポート層セキュリティ (TLS) を必要としますが、リモート ドメインのために受信側のサーバーとの TLS を確立することができません。 このコネクタの認証設定と、リモート サーバー %3 からの EHLO 応答を確認してください。

MSExchangeTransport 2016

SmtpSend

エラー

送信コネクタ %2 で認証資格情報の初期化エラー %1 が発生しました。使用された認証機構は %3 でした。認証しようとしたサーバーの名前は %4 でした。このサーバーは名前 %5 を使用していました。資格情報を再度入力してください。 引き続き問題が発生する場合は、Microsoft Support Services にお問い合わせください。

MSExchangeTransport 2017

SmtpSend

エラー

送信コネクタ %2 に対するエラー %1 が発生したため、送信認証に失敗しました。認証機構は %3 で、送信先は %4 です。

MSExchangeTransport 2018

SmtpSend

エラー

証明書 %1 に対する、直接信頼を目的とした送信認証に失敗しました。Microsoft Exchange が認証しようとした Exchange サーバーの送信先 IP アドレスは [%2] です。EdgeSync が正常に動作していることを確認してください。

MSExchangeTransport 2019

SmtpSend

警告

発信者要求された代替受信者 (ORAR) 情報を、送信コネクタ '%2' を通してリモート サーバー '%1' に送信できませんでした。メッセージ '%3' は受信者 '%4' に配信されません。

MSExchangeTransport 3004

Dsn

エラー

ディレクトリからスパム検疫メールボックスの構成を読み取っているときにエラーが発生したため、検疫メッセージを生成できない可能性があります。 構成データが壊れている可能性があるか、Active Directory ディレクトリ サービスに到達できない可能性があります。

MSExchangeTransport 3005

Dsn

エラー

ディレクトリから SystemMessage の構成を読み取っているときに発生したエラーは、配信状態通知 (DSN) および格納域の制限の生成で古いまたは不完全なメッセージのカスタマイズが使用されていることを示しています。 構成データが壊れている可能性があるか、Active Directory ディレクトリ サービスに到達できない可能性があります。 エラーは '%1' です。

MSExchangeTransport 5001

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、ルーティングのパフォーマンス カウンターを読み込むことができませんでした: %1。

MSExchangeTransport 5002

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、Active Directory ディレクトリ サービスを利用できないため、ルーティング テーブルを読み込むことができませんでした。 Microsoft Exchange は、既存のルーティング テーブルが利用できる場合、引き続きこれを使用します。

MSExchangeTransport 5003

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、ルーティングの構成情報を読み込むことができませんでした。プロセスは操作をブロックし、%1 秒後に再試行します。

MSExchangeTransport 5004

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルから、Exchange サーバー %1 の完全修飾ドメイン名 (FQDN) を取得できません。受信者はこのサーバーにルーティングされません。

MSExchangeTransport 5005

Routing

エラー

タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルで、Exchange サーバー %1 の Active Directory サイトを特定できませんでした。受信者はこのサーバーにルーティングされません。

MSExchangeTransport 5006

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルに、ストア %2 のメールボックス サーバー %1 へのルートが見つかりません。受信者はこのストアにルーティングされません。

MSExchangeTransport 5007

Routing

エラー

トポロジのタイムスタンプが %2 のルーティング テーブルには、Active Directory サイト %1 へのルートが含まれていません。受信者はこの Active Directory サイト内のサーバーにルーティングされません。ハブ トランスポート サーバー %3 に到達できません。

MSExchangeTransport 5008

Routing

エラー

トポロジのタイムスタンプが %3 のルーティング テーブルには、Active Directory サイト %2 のサーバー %1 へのルートが含まれていません。受信者はこのサーバーにルーティングされません。

MSExchangeTransport 5009

Routing

警告

Microsoft Exchange は、タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルに、パブリック フォルダー階層 %2 のメールボックス データベース %1 へのルートを見つけることができません。

MSExchangeTransport 5010

Routing

警告

タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルでは、パブリック フォルダー階層 %1 のルートが作成されていません。受信者はこのパブリック フォルダーにルーティングされません。詳細については、ルーティング ログを確認してください。

MSExchangeTransport 5011

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルで、ルーティング グループ コネクタ %2 のソース ルーティング グループ %1 が見つかりませんでした。Microsoft Exchange はコネクタをスキップします。

MSExchangeTransport 5012

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルで、ルーティング グループ コネクタ %2 のターゲット ルーティング グループ %1 が見つかりませんでした。コネクタをスキップします。

MSExchangeTransport 5013

Routing

エラー

タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルで、Exchange サーバー %1 のルーティング グループを特定できませんでした。受信者はこのサーバーにルーティングされません。

MSExchangeTransport 5014

Routing

エラー

タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルでは、コネクタ %1 のソース トランスポート サーバーまたはホーム MTA サーバーが設定されていません。コネクタを無視します。

MSExchangeTransport 5015

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルで、コネクタ %2 のソース トランスポート サーバーまたはホーム MTA サーバー %1 へのルートを見つけることができません。Microsoft Exchange はソース トランスポート サーバーを無視します。

MSExchangeTransport 5016

Routing

エラー

Active Directory トポロジ サービスのタイムスタンプが %2 のルーティング テーブルで、コネクタ %1 へのルートを検出できませんでした。このコネクタは使用されません。

MSExchangeTransport 5017

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルから、ルーティング グループ コネクタ %2 のターゲット ブリッジヘッド サーバー %1 が見つかりません。ターゲット ブリッジヘッド サーバーを無視します。

MSExchangeTransport 5018

Routing

エラー

タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルから、ルーティング グループ コネクタ %1 のターゲット ブリッジヘッド サーバーが見つかりませんでした。ルーティング グループ コネクタを無視します。

MSExchangeTransport 5019

Routing

エラー

MSExchangeTransport のタイムスタンプが %3 のルーティング テーブルに含まれている SMTP コネクタ %2 のスマート ホスト文字列 %1 は無効です。MSExchangeTransport は SMTP コネクタを無視します。

MSExchangeTransport 5020

Routing

警告

トポロジのタイムスタンプが %3 のルーティング テーブルには、ルーティング グループ %2 の Exchange 2000 Server または Exchange Server 2003 %1 へのルートが含まれていません。

MSExchangeTransport 5021

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルで、Exchange 2000 または Exchange 2003 サーバー %1 が Exchange 2007 のルーティング グループ %2 に含まれています。

MSExchangeTransport 5023

Routing

エラー

ルーティング構成の読み込み中に、一時的な構成エラーが検出されました。例外の詳細: %1 : %2。

MSExchangeTransport 5024

Routing

エラー

ルーティング構成データの読み込みを再試行した回数が最大値に達しました。サービスは停止します。

MSExchangeTransport 5025

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルに含まれる DNS SMTP コネクタ %2 から、SMTP 以外のアドレス スペース '%1' が検出されました。メッセージに対して配信不能レポート (NDR) が送信されるか、メッセージが別のコネクタに送信されるため、このコネクタのアドレス スペースは無視されます。Exchange Server 2007 または Exchange 2010 タスクはこの構成をブロックします。ただし、コネクタは Exchange Server 2003 によってセットアップされた可能性があります。

MSExchangeTransport 5026

Routing

警告

コネクタ '%1' に対する別の Active Directory サイトに属するソース サーバーが、タイムスタンプが %2 のルーティング テーブルで見つかりました。最も近いサイトのみが使用されます。これは負荷分散に影響します。

MSExchangeTransport 5027

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルで、接続ルーティング グループ %2 を含むコネクタのソース ルーティング グループ %1 が見つかりませんでした。Microsoft Exchange Transport はコネクタをスキップします。

MSExchangeTransport 5028

Routing

エラー

ソース ルーティング グループ %1 は、タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルでは、接続ルーティング グループ %2 を含むコネクタのローカル ルーティング グループとなっています。接続ルーティング グループを含むコネクタは、Exchange 2000 または Exchange 2003 サーバーを含むルーティング グループでのみサポートされます。

MSExchangeTransport 5029

Routing

エラー

タイムスタンプが %3 のルーティング テーブルで、コネクタ %2 の接続ルーティング グループ %1 が見つかりませんでした。

MSExchangeTransport 5030

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、ルーティング テーブルのログ ファイルまたはディレクトリ %1 を作成できませんでした。例外の詳細: %2 : %3。

MSExchangeTransport 5031

Routing

エラー

Microsoft Exchange は、ルーティング テーブルのログ ファイル %1 を削除できませんでした。例外の詳細: %2 : %3。

MSExchangeTransport 5500

ログ出力

警告

トランスポート パイプライン トレースがアクティブです。このため、システムのパフォーマンスが低下する可能性があります。

MSExchangeTransport 7002

コンポーネント

エラー

データベース %1 は既に使用されています。サービスは停止します。例外の詳細: %2

MSExchangeTransport 8004

RemoteDelivery

エラー

コネクタ %1 で SMTP 以外のゲートウェイ接続エラーが発生しました。ドロップ ディレクトリ %2 への書き込み中に、I/O 例外 %3 が発生しました。

MSExchangeTransport 8005

RemoteDelivery

エラー

コネクタ %1 で SMTP 以外のゲートウェイ接続エラーが発生しました。ドロップ ディレクトリのクォータ制限の %2 (MB) を超えています。

MSExchangeTransport 8007

RemoteDelivery

エラー

コネクタ %1 で SMTP 以外のゲートウェイ接続エラーが発生しました。ドロップ ディレクトリのファイル名 %2 が、システムで定義されている最大長を超えています。

MSExchangeTransport 8008

RemoteDelivery

エラー

異種コネクタ %1 で接続エラーが発生しました。ドロップ ディレクトリ %2 は存在しません。

MSExchangeTransport 8009

RemoteDelivery

エラー

ドロップ ディレクトリ %2 に適切なアクセス許可がないため、SMTP 以外のコネクタ %1 でエラーが発生しました。ディレクトリ %2 のアクセス許可を変更するか、別のディレクトリを使用してください。

MSExchangeTransport 8010

RemoteDelivery

エラー

内部メッセージ ID %1 のメッセージが、リモート サーバーによって拒否されました。拒否された場合に再試行するようマークされていたため、このメッセージは延期され、再試行されます。このエラーは、他のメッセージにも発生している可能性があります。

MSExchangeTransport 9002

ピックアップ

エラー

ピックアップ ディレクトリ %1 に対して必要な読み取りアクセス許可およびサブフォルダとファイルの削除アクセス許可が、ピックアップ ディレクトリにありません。

MSExchangeTransport 9003

ピックアップ

警告

ディレクトリ %1 に読み取り専用ファイルが見つかりました。読み取り専用ファイルはピックアップ ディレクトリまたは再生ディレクトリでは処理できません。読み取り専用属性を削除するか、読み取り専用ファイルを削除してください。

MSExchangeTransport 9004

ピックアップ

エラー

ピックアップ ディレクトリによって %1 からファイルを削除できません。これが原因で、メールの重複が発生する可能性があります。このディレクトリに対する "サブフォルダとファイルの削除" アクセス許可が、ネットワーク サービス アカウントにあることを確認してください。

MSExchangeTransport 9005

ピックアップ

エラー

データベースに問題があるため、ピックアップ ディレクトリでメッセージを発信することができません。

MSExchangeTransport 9006

ピックアップ

エラー

Microsoft Exchange Transport サービスはピックアップ ディレクトリ %1 を作成できませんでした: %1。 ディレクトリが作成されるまでピックアップは機能しません。 詳細なエラーは %2 です。

MSExchangeTransport 9007

ピックアップ

エラー

ピックアップ ディレクトリによって、%1 内のファイルを開くことも名前を変更することもできません。一部の電子メールはピックアップ ディレクトリによって処理されない可能性があります。 ネットワーク サービス アカウントにこのディレクトリでの "ファイルの作成" アクセス許可が与えられていること、およびディレクトリ内のファイルがネットワーク サービス アカウントに対して読み取りアクセスを拒否していないことを確認してください。

MSExchangeTransport 9009

ピックアップ

エラー

ピックアップの場所をレジストリ (%1) に書き込むアクセス許可がピックアップ ディレクトリにありません。レジストリの場所に対するフル コントロール アクセス許可がネットワーク サービスにあることを確認してください。 エラーは %2 です。

MSExchangeTransport 9010

ピックアップ

エラー

%1 内の少なくとも 1 つのファイルを処理できません。これらのファイルには .bad 拡張子が付いています。 .bad ファイルを検索し、内容が有効であることを確認してください。

MSExchangeTransport 9201

カテゴライザー

エラー

OnSubmittedMessage イベントで実行されているトランスポート エージェント (%1) が、キャッチ可能な例外 (%2) を処理しませんでした。

MSExchangeTransport 9202

カテゴライザー

エラー

OnRoutedMessage イベントで実行されているトランスポート エージェント (%1) が、キャッチ可能な例外 (%2) を処理しませんでした。

MSExchangeTransport 9212

カテゴライザー

エラー

Microsoft Exchange は、リゾルバーのパフォーマンス カウンターを読み込むことができませんでした: %1。

MSExchangeTransport 9213

カテゴライザー

警告

内部メッセージ ID %1 の有効期限なしのメッセージを分類することができませんでした。このメッセージは、ジャーナル レポートまたはその他のシステム メッセージである可能性があります。このエラーを解決するための管理作業が行われるまで、メッセージはキュー内に保持されます。このエラーは、他のメッセージにも発生している可能性があります。 エラーを詳細に分析するには、キュー ビューアーまたは Exchange メール フロー トラブルシューティング ツールを使用してください。

MSExchangeTransport 1009

SmtpReceive

警告

受信コネクタ %1 は受信接続を拒否しました。このコネクタの接続の最大数 (%2) に達しました。

MSExchangeTransport 18001

エージェント

エラー

エージェント '%1' は、ID が '%3' のメッセージのイベント %2 を処理した後に MIME ストリームを閉じませんでした。メッセージは拒否されました。この問題をエージェントのベンダに報告してください。

MSExchangeTransport 7007

コンポーネント

情報

データベース %1 に対するオンラインでのディスクの最適化が完了しました。データベースの空き容量は %2 バイトです。

MSExchangeTransport 7006

コンポーネント

情報

データベース %1 に対してスケジュールされているオンラインでのディスクの最適化を開始します。データベースの空き容量は %2 バイトです。

MSExchangeTransport 7005

コンポーネント

情報

新しいデータベース ファイル %1 が作成されました。

MSExchangeTransport 7004

コンポーネント

情報

すべてのモジュールのアクティブ化を完了するのに、予期されているより長い時間がかかりました。読み込み時間の合計:%1、開始時間の合計:%2、読み込み時間の詳細: %3、開始時間の詳細: %4。

MSExchangeTransport 2021

SmtpSend

情報

RDST (ルーティングの宛先) を、送信コネクタ '%2' を通してリモート サーバー '%1' に送信できません。メッセージ '%3' は受信者 '%4' に配信されません。

MSExchangeTransport 2020

SmtpSend

情報

発信者要求された代替受信者 (ORAR) の長いアドレス '%1' を、送信コネクタ '%3' を通してリモート サーバー '%2' に送信できませんでした。 メッセージ '%4' は受信者 '%5' に配信されません。

MSExchangeTransport 2007

SmtpSend

情報

送信コネクタ %1 は、%2 に対する新しいセッションを開始しました。

MSExchangeTransport 2005

SmtpSend

情報

送信コネクタ %1:%2 への接続でエラーが発生しました。接続は SMTP 応答 %3 で受信確認されました。

MSExchangeTransport 2004

SmtpSend

情報

送信コネクタ%1: メッセージの配信に失敗しました。メッセージ ID %2 のメッセージは、SMTP 応答 %3 で受信確認されました。

MSExchangeTransport 10002

PoisonMessage

情報

レコード ID が %1 のメッセージの PoisonCount が増えています。 新しい値は %2 です。

MSExchangeTransport 1002

SmtpReceive

情報

コネクタが構成されました。

MSExchangeTransport 1010

SmtpReceive

エラー

受信コネクタ %1 は SMTP データの終わりが %2 のメッセージを拒否しました。

MSExchangeTransport 1023

SmtpReceive

エラー

%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメッセージを SMTP が拒否しました。認証済みのユーザー '%3' には、このサーバーに電子メールを送信するアクセス許可がありません。

MSExchangeTransport 1024

SmtpReceive

エラー

'%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメール (%4) と '%3' として認証されたユーザーを SMTP が拒否しました。 次の情報と共に一時的な Active Directory ディレクトリ サービス例外がスローされました。%5。

MSExchangeTransport 1026

SmtpReceive

エラー

'%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメール (%4) を SMTP が拒否しました。ユーザー '%3' には、このアドレスを使用して送信するアクセス許可がありません。

MSExchangeTransport 1027

SmtpReceive

エラー

'%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメール (送信者: '%4') と '%3' として認証されたユーザーを SMTP が拒否しました。 差出人のアドレスを確認するために Active Directory を参照しましたが、次の情報と共に一時的な Active Directory 例外がスローされました。%5

MSExchangeTransport 1029

SmtpReceive

情報

'%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメール (送信者: '%4') と '%3' として認証されたユーザーを SMTP が拒否しました。 送信者には、差出人のアドレスを使用して代理で送信するためのアクセス許可がありません。

MSExchangeTransport 1031

SmtpReceive

エラー

ユーザー [%1]、IP アドレス [%2] の接続を切断します。 この接続から 1 分間に発信されたメッセージの数が、%3 の調整ポリシーを超えました。

MSExchangeTransport 1033

SmtpReceive

エラー

クライアント IP アドレス %1 からのデータを処理しているときに例外がスローされました。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 1035

SmtpReceive

エラー

受信コネクタ %2 に対するエラー %1 が発生したため、受信認証に失敗しました。認証機構は %3 です。Microsoft Exchange に対して認証しようとしたクライアントの送信元 IP アドレスは [%4] です。

MSExchangeTransport 1037

SmtpReceive

エラー

メールボックス データベース [%1] のメールボックス サーバーを特定中にエラーが発生しました。 ユーザー [%2]、IP アドレス [%3] のメッセージ送信クォータは適用されません。例外の詳細: %4

MSExchangeTransport 1039

SmtpReceive

エラー

%2' コネクタを経由して送信された '%1' からのメッセージを SMTP が拒否しました。ユーザーは '%3' として認証されました。Active Directory を参照しましたが、次のエラーが返されました: %4。

MSExchangeTransport 11021

MessageSecurity

警告

コネクタ '%2' 上のセキュリティで保護されたドメイン '%1' へのセキュリティで保護された接続を確立できませんでした。このコネクタの DomainSecureEnabled フラグが設定されていなかったためです。DomainSecureEnabled フラグを設定するか、またはセキュリティで保護されたドメイン一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11022

MessageSecurity

エラー

コネクタ '%2' 上のドメイン機能 '%1' を確認できませんでした。トランスポート層セキュリティ (TLS) 証明書の検証に失敗しました。状態は '%3' です。 %4 の管理者に連絡して問題を解決するか、受信コネクタの TlsDomainCapabilities 一覧からこのドメインを削除してください。

MSExchangeTransport 11023

MessageSecurity

エラー

サーバーが XOORG (発信者組織) ESMTP プロトコル拡張機能を通知しなかったため、送信コネクタ '%3' の リモート エンドポイント '%1 (%2)'への接続は切断されています。

MSExchangeTransport 11024

MessageSecurity

警告

拇印 '%1' を含むリモート証明書には '%2' サブジェクト代替名が含まれており、%3 の制限を超えています。この証明書のサブジェクト代替名は無視されます。 EdgeTransport.exe.config ファイルの SubjectAlternativeNameLimit パラメータを追加、変更することで、この制限を変更できます。

MSExchangeTransport 12002

TransportService

情報

構成の更新が発生しました。

MSExchangeTransport 12003

TransportService

情報

構成されたサーバーの役割がこのプロセスに対して無効です。

MSExchangeTransport 12009

TransportService

エラー

Microsoft Exchange は、ディレクトリを利用できないため、受信コネクタの構成を読み取ることができませんでした。サービスは停止します。

MSExchangeTransport 12015

TransportService

情報

内部トランスポート証明書の期限が切れました。拇印: %1

MSExchangeTransport 12017

TransportService

情報

内部トランスポート証明書の有効期間が間もなく終了します。拇印: %1、残り時間: %2。

MSExchangeTransport 12019

TransportService

情報

リモートの内部トランスポート証明書の有効期限が切れています。 証明書の対象者は %1 です。

MSExchangeTransport 12023

TransportService

情報

ローカル コンピューターの個人用ストアから拇印が %1 の証明書を読み込むことができませんでした。この証明書は、他の Exchange サーバーとの認証用に構成されていました。このエラーは、他の Exchange サーバーに対するメール フローに影響を及ぼす可能性があります。この拇印を含む証明書が個人用ストアにまだ存在する場合は、Enable-ExchangeCertificate %1 -Services SMTP を実行して問題を解決してください。 証明書が個人用ストアに存在しない場合は、Import-ExchangeCertificate コマンドレットを使用してバックアップから復元するか、New-ExchangeCertificate -DomainName serverfqdn -Services SMTP コマンドを実行して、FQDN、または SMTP が有効になっているサーバーに、新しい証明書を作成してください。New-ExchangeCertificate -DomainName serverfqdn -Services SMTP コマンドを実行して、FQDN、または SMTP が有効になっているサーバーに、新しい証明書を作成してください。その間、拇印 %2 を含む証明書が使用されています。

MSExchangeTransport 12024

TransportService

情報

ローカル コンピューターの個人用ストアから拇印が %1 の証明書を読み込むことができませんでした。この証明書は、他の Exchange サーバーとの認証用に構成されていました。このエラーは、他の Exchange サーバーに対するメール フローに影響を及ぼす可能性があります。この拇印を含む証明書が個人用ストアにまだ存在する場合は、Enable-ExchangeCertificate %1 -Services SMTP を実行して問題を解決してください。 証明書が個人用ストアに存在しない場合は、Import-ExchangeCertificate コマンドレットを使用してバックアップから復元するか、New-ExchangeCertificate -DomainName serverfqdn -Services SMTP コマンドを実行して、FQDN、または SMTP が有効になっているサーバーに、新しい証明書を作成してください。New-ExchangeCertificate -DomainName serverfqdn -Services SMTP コマンドを実行して、FQDN、または SMTP が有効になっているサーバーに、新しい証明書を作成してください。その間、拇印 %2 を含む一時的な自己署名証明書が使用されています。

MSExchangeTransport 12025

TransportService

警告

Transport サービスは、プロセスの有効期間のパフォーマンス カウンターを古いプロセスから切断しています。

MSExchangeTransport 12026

TransportService

エラー

トランスポート サービスは、カテゴリ %1 のプロセスの有効期間のパフォーマンス カウンターを古いカテゴリから切断できませんでした。%1 の古いプロセスから。

MSExchangeTransport 12028

TransportService

警告

プロセス ID %1 のプロセスは、インスタンス %3、カテゴリ %4 のパフォーマンス カウンター %2 を保留しています。実行中のプロセスは %5 です。

MSExchangeTransport 12029

TransportService

情報

トランスポート サーバーは、現在正常です: %1。

MSExchangeTransport 15004

ResourceManager

警告

リソースの圧迫が %1 から %2 に増加しました。%3。

MSExchangeTransport 15005

ResourceManager

情報

リソースの圧迫が %1 から %2 に減少しました。%3。

MSExchangeTransport 16012

構成

警告

受信コネクタ用プロトコル ログの場所のパスが設定されていません。受信コネクタのプロトコル ログは書き込まれません。 既定の場所は、C:\Program Files\Microsoft Exchange\TransportRoles\Logs\ProtocolLog\SmtpReceive です。

MSExchangeTransport 16019

構成

エラー

Active Directory ディレクトリ サービスに %1 のエラーが発生しました。Microsoft Exchange は、既存の構成があれば、引き続きそれを使用します。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 16022

構成

情報

%1 の構成の更新は正常に完了しました。

MSExchangeTransport 16026

構成

情報

ネットワーク アダプタに対する、割り当てられている IP アドレスを取得するためのクエリが失敗しました。 Microsoft Exchange は、以前に読み込まれた IP アドレス情報があれば、引き続きそれを使用します。 このエラーがサービスの開始中に発生した場合、Microsoft Exchange Transport サービスは停止します。例外の詳細: %1。

MSExchangeTransport 16027

構成

情報

%1 の構成を %2 回強制的に読み込む必要がありました。AD の通知に問題がある可能性があります。

MSExchangeTransport 16028

構成

情報

%1 の構成の強制的な更新は正常に完了しました。前回の通知に基づく再読み込みによるオブジェクトの詳細: %2. 新しい詳細: %3。

MSExchangeTransport 17008

ストレージ

情報

Microsoft Exchange Transport サービスは、キュー データベースのバックグラウンドでのスキャンを開始しました。まだ配信されていないメッセージはすべて読み込まれます。

MSExchangeTransport 17009

ストレージ

情報

トランスポート キュー データベースのバックグラウンドでのスキャンが停止されました。これまでに %1 個のメッセージが見つかりました。 データベースには、この他にまだ読み込まれていないメッセージが残されている可能性があります。

MSExchangeTransport 17010

ストレージ

情報

トランスポート キュー データベースのバックグラウンドでのスキャンが完了しました。%1 個のメッセージが見つかりました。

MSExchangeTransport 17012

ストレージ

エラー

%1: データベースはメモリを割り当てることができませんでした。 Exchange を実行するための十分なメモリを確保するため、いくつかのアプリケーションを閉じてください。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17013

ストレージ

エラー

%1: 他のプロセスがデータベースを使用しているため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17014

ストレージ

エラー

%1: データベースが見つからなかったため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17015

ストレージ

エラー

%1: データベースが現在のログ ファイルのセットに属していないため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外は %2 です。

MSExchangeTransport 17016

ストレージ

エラー

%1: 操作中に致命的なエラーが発生しました。 データベースが断片化している可能性があり、ESEUTIL を使用したオフラインでの手動による最適化が必要な可能性があります。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2

MSExchangeTransport 17017

ストレージ

エラー

%1: データベースの処理中にクォータを超えました。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17018

ストレージ

エラー

%1: データベースの処理を行うためのリソースが不足しています。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17019

ストレージ

エラー

%1: データベースの処理で I/O エラーが発生しました。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17020

ストレージ

エラー

%1: データベースの処理で致命的なエラーが発生しました。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17021

ストレージ

エラー

%1: テーブルが見つからないため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17022

ストレージ

エラー

%1: ファイルが見つからないため、データベースを開くことができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17023

ストレージ

エラー

%1: 重要なデータベース ファイルに読み取り専用の属性が設定されているため、データベースを起動することができませんでした。Microsoft Exchange Transport サービスをシャットダウンします。例外の詳細: %2。

MSExchangeTransport 17103

ストレージ

エラー

%1: MSExchangeTransport は重大なストレージ エラーを検出し、自動回復操作を行いました。%2。

MSExchangeTransport 17106

ストレージ

情報

%1: MSExchangeTransport は重大なストレージ エラーを検出し、レジストリ キー (%2) を更新しました。その結果、プロセスの再開後に自己復旧を再試行します。

MSExchangeTransport 12022

TransportService

情報

Microsoft Exchange が SMTP 認証に使用している内部トランスポート証明書を Active Directory から読み取ることができませんでした。 この証明書は壊れている可能性があります。サーバーの完全修飾ドメイン名 (FQDN) と一致する既存の証明書が既にインストールされている場合は、Enable-ExchangeCertificate コマンドレットを実行してこの証明書を Active Directory に公開してください。 サーバーの FQDN に対する証明書がインストールされていない場合は、サーバーの FQDN に対して New-ExchangeCertificate コマンドレットを実行し、証明書を作成してください。

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