テレメトリ ダッシュボード ワークシートの参照

Office 2013
 

適用先:Office 2013, Office 365 ProPlus

トピックの最終更新日:2016-12-16

概要: 組織における Office の安定性を理解するには、テレメトリ ダッシュボード ワークシートに関するリファレンス情報を参照してください。

対象ユーザー: IT 担当者

テレメトリ ダッシュボードを使用して、Office ドキュメントおよび Office ソリューションの安定性の問題を調査するときに、ワークシートに表示されたデータに関する詳細な情報が必要な場合があります。この記事をリファレンス ガイドとして使用して、テレメトリ ダッシュボードに示されたデータを理解します。このデータにより、Office ドキュメントおよびソリューションの安定性の問題を特定し、Office の展開を追跡することができます。このデータを使用して、テレメトリ エージェントおよびテレメトリ プロセッサの問題を特定することもできます。

重要重要:
この記事は、Office 2013 互換性のコンテンツ ロードマップに含まれています。このロードマップは、Office 2013 の互換性の評価に役立つ記事、ダウンロード、スクリプト、ビデオなどを参照する際の出発点として使用します。

この記事の内容

[概要] ワークシートには、組織内の Office の安定性と展開状況の両方の全体像が表示されます。このワークシートを使用して、重要なドキュメントやソリューションがユーザーのコンピューターでどのように動作しているのかをすばやく理解することができます。アイテムごとの状態を表示する [ドキュメント] および [ソリューション] ワークシートを参照する代わりに、[概要] ワークシートを開いて更新して、ドキュメントおよびソリューションの安定性の概要を見ることができます。次のスクリーン ショットで、[概要] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [概要] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボード上のメインの [概要] ワークシートのスクリーンショット。


[概要] ワークシートでは、3 つの主要なタスクを実行できます。それらはこの記事のセクションに対応しています。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメント] ワークシートには、テレメトリ ログ記録およびテレメトリ エージェントスキャンにより収集されたドキュメントのリストが表示されます。このワークシートで、頻繁に使用されるドキュメントとそれに関するテレメトリ データを検索することができます。

次のスクリーン ショットで、[ドキュメント] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメント] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボード内のメインの [ドキュメント] ワークシート ビューのスクリーンショット。


[ドキュメント] ワークシートには次の 2 つの主要なセクションがあります。

  • Office の使用状況

  • Office 2013 のテレメトリ データ

[Office の使用状況] セクションの下の列には、テレメトリ エージェントにより収集された使用状況データが表示されます。ドキュメントのユーザー数のリンクを選択して、ドキュメントを使用しているユーザーを表示できます。この情報は [ドキュメントの詳細] ワークシートに表示されます。

[Office 2013 テレメトリ データ] セクションの下の列には、テレメトリ ログ記録により収集されたテレメトリ データが表示されます。重大な問題または情報通知のみの問題が発生しているユーザーの数のリンクを選択して、詳細を表示できます。この情報は [ドキュメントの問題] ワークシートに表示されます。

次の表で [ドキュメント] ワークシートの各列について説明します。

メモメモ:
既定では、一部の列は折りたたまれていて表示されません。列を展開するには、先頭の行にある [+] 記号を選択してください。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメント] ワークシートの列の説明

セクション 説明

Office の使用状況

ファイル名

各ドキュメントのファイル名が表示されます。

ユーザー総数

Office 2003、Office 2007、Office 2010 および Office 2013 を使用して各ドキュメントを開いたユーザーの数が表示されます。

Office 2003

Office 2003 を使用して各ドキュメントを開いたユーザーの数が表示されます。

Office 2007

Office 2007 を使用して各ドキュメントを開いたユーザーの数を表示します。

Office 2010

Office 2010 を使用して各ドキュメントを開いたユーザーの数を表示します。

Office 2013

Office 2013 を使用して各ドキュメントを開いたユーザーの数を表示します。

コンピューター総数

Office 2003、Office 2007、Office 2010 および Office 2013 を使用してユーザーが各ドキュメントを開いたコンピューターの合計数を表示します。

Office 2003 (コンピューター)

Office 2003 を使用してユーザーが各ドキュメントを開いたコンピューターの数を表示します。

Office 2007 (コンピューター)

Office 2007 を使用してユーザーが各ドキュメントを開いたコンピューターの数を表示します。

Office 2010 (コンピューター)

Office 2010 を使用してユーザーが各ドキュメントを開いたコンピューターの数を表示します。

Office 2013 (コンピューター)

Office 2013 を使用してユーザーが各ドキュメントを開いたコンピューターの数を表示します。

Office 2013 テレメトリ データ

成功率 (%)

正常に開かれた (重大なエラーが発生しなかった) ドキュメントの、セッションの合計数に対する割合を表示します。

セッション

セッションの総数を表示します。セッションとは、選択されているすべてのファイル オープン イベントのことです。

傾向

今週と選択した期間内の 1 週間との間で発生した変更の傾向を表示します。ナビゲーション ウィンドウの [期間] フィルターを使用して期間を変更できます。たとえば、[期間] で [1 年] を選択すると、この列には今週と 1 年前の 1 週間を比較した傾向が表示されます。

重大

重大な問題が発生したユーザーの数を表示します。

重大な問題

一意の重大な問題の数を表示します。

情報

情報通知のみの問題が発生したユーザーの数を表示します。

情報通知のみの問題

一意の情報通知のみの問題の数を表示します。

アプリケーション

各ドキュメントを開くのに使用したアプリケーション名が表示されます。

拡張子

各ドキュメントを開くのに使用したファイル名の拡張子が表示されます。

組み込み

各ドキュメントが Office に含まれているかどうか、または Office ドキュメントに使用される既定のファイル名があるかどうかが示されます。この列にフィルターを使用して組込みドキュメントを非表示にし、組織に固有のドキュメントを表示させることができます。


次のセクションでは、特定の問題にドリルダウンできるワークシートについて説明します。これらのワークシートは [ドキュメント] ワークシート内でリンクを選択すると表示されます。

[ドキュメントの詳細] ワークシートは、[ドキュメント] ワークシートの [Office の使用状況] の下のリンクを選択すると表示されます。 [ドキュメントの詳細] ワークシートでは、どのユーザーが頻繁にドキュメントを使用しているかを表示できます。

次のスクリーン ショットで、[ドキュメントの詳細] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメントの詳細] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボード内の [ドキュメントの詳細] ワークシートのスクリーンショット


次の表で [ドキュメントの詳細] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメントの詳細] ワークシートの列の説明

説明

ユーザー名

ドキュメントを使用したユーザー名を表示します。

ユーザー ドメイン

このユーザーのドメイン名を表示します。

コンピューター名

ドキュメントを開くのに使用したコンピューター名を表示します。

コンピューターのドメイン

コンピューターのドメイン名を表示します。

場所

ドキュメントのファイルのパスを表示します。

ユーザーとコンピューターごとにファイル パスを 1 つだけ保持します。同じユーザーが同じコンピューター上の別のファイル パスからドキュメントを開いた場合、Office テレメトリは最後に使用されたファイル パスだけを保持します。

サイズ (KB)

ドキュメントのファイルのサイズを表示します。

作成者

ドキュメントの作成者の名前を表示します。

VBA

ドキュメントに VBA コードが含まれるかどうかを示します。

OLE

ドキュメントに OLE オブジェクトが含まれるかどうかを示します。

外部データ接続

ドキュメントに外部データ接続が存在するかどうかを示します。

ActiveX コントロール

ドキュメントに ActiveX コントロールが含まれるかどうかを示します。

アセンブリの参照

ドキュメントに VSTO ドキュメント レベルのカスタマイズが含まれているかどうかを示します。

最終読み込み日

ドキュメントが最後に読み込まれた日時を示します。

タイトル

ドキュメントのタイトルを表示します。

Office のバージョン

ドキュメントを開くのに使用した Office のバージョンを表示します。

[ドキュメントの問題] ワークシートは、[ドキュメント] ワークシートの [Office 2013 テレメトリ データ] の下にあるリンクを選択すると表示されます。[ドキュメントの問題] ワークシートでは、ドキュメントで検出された固有のイベントの詳細を確認できます。

次のスクリーン ショットで、[ドキュメントの問題] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメントの問題] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメントの問題] ワークシートのスクリーンショット。


次の表で [ドキュメントの問題] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメントの問題] ワークシートの列の説明

説明

イベント ID

イベント ID を表示します。イベント ID の詳細については、「テレメトリ ログを使用した Office ファイルおよびカスタム ソリューションのトラブルシューティング」の「表 2. テレメトリ ログ に表示されるイベントの種類」を参照してください。

タイトル

問題のタイトルを表示します。

説明

問題についての説明を表示します。

詳細情報

詳細情報へのリンクを示します。

ユーザー

問題が発生したユーザーの合計数を表示します。

セッション

問題が発生したセッションの合計数を表示します。

[ドキュメント セッション] ワークシートで、問題が発生したときのセッションを表示します。このワークシートは、[ドキュメントの問題] ワークシートの [セッション] 列のリンクを選択すると開くことができます。

次のスクリーン ショットで、[ドキュメント セッション] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメント セッション] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメント セッション] ワークシートのスクリーンショット。


次の表で [ドキュメント セッション] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの [ドキュメントのセッション] ワークシートの列の説明

説明

イベント ID

イベント ID を表示します。イベント ID の詳細については、「テレメトリ ログを使用した Office ファイルおよびカスタム ソリューションのトラブルシューティング」の「表 2. テレメトリ ログ に表示されるイベントの種類」を参照してください。

イベント日付

問題が発生した日付と時刻を表示します。

ユーザー名

問題が発生したドキュメントを使用していたユーザーの名前が表示されます。

ユーザー ドメイン

ユーザーのドメイン名を表示します。

コンピューター名

ドキュメントに問題が発生したコンピューターの名前を表示します。

コンピューターのドメイン

コンピューターのドメイン名を表示します。

場所

選択したドキュメントを開いたファイル パスを表示します。

ユーザーとコンピューターごとにファイル パスを 1 つだけ保持します。同じユーザーが同じコンピューター上の別のファイル パスからドキュメントを開いた場合、Office テレメトリは最後に使用されたファイル パスだけを保持します。

Office のバージョン

このドキュメントを開くのに使用した Office のバージョンを表示します。

読み込まれたドキュメント

問題が発生したときに使用されていたドキュメントのリストを表示します。

サイズ (KB)

ドキュメントのサイズを表示します。

作成者

ドキュメントの作成者の名前を表示します。

VBA

ドキュメントに VBA コードが含まれるかどうかを示します。

OLE

ドキュメントに OLE オブジェクトが含まれるかどうかを示します。

外部データ接続

ドキュメントに外部データ接続が存在するかどうかを示します。

ActiveX コントロール

ドキュメントに ActiveX コントロールが含まれるかどうかを示します。

アセンブリの参照

ドキュメントに VSTO ドキュメント レベルのカスタマイズが含まれるかどうかを示します。

タイトル

ドキュメントのタイトルを表示します。

[ソリューション] ワークシートで、テレメトリ ログ記録およびテレメトリ エージェントスキャンにより収集されたソリューションのリストを表示します。このワークシートでは、頻繁に使用されるソリューションとそのテレメトリ データを確認できます。表示されるソリューションの種類には、COM アドイン、アプリケーション固有アドイン、および Office 用アプリなどがあります。

次のスクリーン ショットで、[ソリューション] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューション] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードのメインの [ソリューション] ワークシートのスクリーンショット。


テレメトリ データが収集されると、ソリューション ワークシートの [アドイン管理モード] リンクを使用して、Office アドインを管理できます。詳細については、「テレメトリ デッシュボードを使用してアドインを管理する」を参照してください。

[ソリューション] ワークシートには、次の主要な 2 つのセクションがあります。

  • Office の使用状況

  • Office 2013 のテレメトリ データ

[Office の使用状況] セクションの下の列には、テレメトリ エージェントにより収集された使用状況データが表示されます。ソリューションのユーザー数のリンクを選択すると、ソリューションを使用しているユーザーが表示されます。この情報は [ソリューションの詳細] ワークシートに表示されます。

[Office 2013 のテレメトリ データ] セクションの下の列で、テレメトリ ログ記録により収集されたテレメトリ データを表示します。重大な問題または情報通知のみの問題が発生したユーザーの数のリンクを選択すると、詳細を表示できます。この情報は [ソリューションの問題] ワークシートに表示されます。

次の表で [ソリューション] ワークシートの各列について説明します。

メモメモ:
既定では、一部の列は折りたたまれていて表示されません。列を展開するには、先頭の行にある [+] 記号を選択してください。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューション] ワークシートの列の説明

セクション 説明

Office の使用状況

ユーザー総数

Office 2003、Office 2007、Office 2010 および Office 2013 のソリューションを使用するユーザーの数を表示します。

Office 2003

Office 2003 のソリューションを使用するユーザーの数を表示します。

Office 2007

Office 2007 内のソリューションを使用するユーザーの数を表示します。

Office 365

Office 2010 内のソリューションを使用するユーザーの数を表示します。

Office 2013

Office 2013 内のソリューションを使用するユーザーの数を表示します。

コンピューター総数

Office 2003、Office 2007、Office 2010 および Office 2013 を使用してソリューションを開いたコンピューターの数を表示します。

Office 2003 (コンピューター)

Office 2003 を使用してソリューションを開いたコンピューターの数を表示します。

Office 2007 (コンピューター)

Office 2007 を使用してソリューションが開かれたコンピューターの数を表示します。

Office 2010 (コンピューター)

Office 2010 を使用してソリューションが開かれたコンピューターの数を表示します。

Office 2013 (コンピューター)

Office 2013 を使用してソリューションが開かれたコンピューターの数を表示します。

Office 2013 テレメトリ データ

成功率 (%)

正常に開かれた (重大なエラーが発生しなかった) ソリューションの、全セッションに対する割合を表示します。

セッション

セッションの総数を表示します。セッションとは、選択されているすべてのファイル オープン イベントのことです。

傾向

今週と選択した期間内の 1 週間との間で発生した変更の傾向が表示されます。ナビゲーション ウィンドウで [期間] フィルターを使用して期間を変更できます。たとえば、[期間] で [1 年] を選択すると、この列には、今週と 1 年前の 1 週間を比較した傾向が表示されます。

重大

重大な問題が発生したユーザーの数を表示します。

重大な問題

一意の重大な問題の数を表示します。

情報

情報通知のみの問題が発生したユーザーの数を表示します。

情報通知のみの問題

一意の情報通知のみの問題の数を表示します。

読み込み時間

ソリューションの平均読み込み時間を表示します。

アプリケーション

選択したソリューションを開くのに使用したアプリケーション名を表示します。

種類

ソリューションの種類を表示します。

ファイル

ソリューションのファイル名を表示します。

拡張子

ソリューションのファイル名の拡張子を表示します。

発行者

ソリューションのパブリッシャを表示します。

組み込み

このソリューションが Office に含まれているかどうかを表示します。この列にフィルターを使用して組み込みソリューションを非表示にし、組織に固有のソリューションを表示することができます。


次のセクションでは、特定の問題にドリルダウンできるワークシートについて説明します。これらのワークシートは、[ソリューション] ワークシート内でリンクを選択すると表示されます。

[ソリューションの詳細] ワークシートは、[ソリューション] ワークシートの [Office の使用状況] の下にあるリンクを選択すると表示されます。[ソリューションの詳細] ワークシートで、頻繁にソリューションを使用するユーザーを確認できます。

次のスクリーン ショットで、[ソリューションの詳細] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューションの詳細] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボード内の [ドキュメントの詳細] ワークシートのスクリーンショット


次の表で [ソリューションの詳細] ワークシートの各列について説明します。

[ソリューションの詳細] ワークシートの列の説明

説明

ユーザー名

ソリューションを使用したユーザーの名前が表示されます。

ユーザー ドメイン

このユーザーのドメイン名を表示します。

コンピューター名

ソリューションが開かれたコンピューターの名前を表示します。

コンピューターのドメイン

コンピューターのドメイン名を表示します。

ソリューションのバージョン

ソリューションのバージョンを表示します。

アーキテクチャ

ソリューションのアーキテクチャを表示します。

読み込み時間

ソリューションの読み込みにかかった時間を表示します。

最終読み込み日

ソリューションが読み込まれた最終日時を表示します。

読み込み動作

COM アドインの読み込み動作を次のように示します。

  • 0   自動的には読み込まない (アンロード済み)

  • 1   自動的には読み込まない (読み込み済み)

  • 2   起動時に読み込む (アンロード済み)

  • 3   起動時に読み込む (読み込み済み)

  • 8   必要に応じて読み込む (アンロード済み)

  • 9   必要に応じて読み込む (読み込み済み)

  • 16   最初に読み込み、その後は必要に応じて読み込む (読み込み済み)

詳細については、「LoadBehavior の値」を参照してください。

ポリシー設定

ポリシー設定を表示します。

Office のバージョン

ソリューションを開くのに使用した Office のバージョンを表示します。

発行者

ソリューションのパブリッシャを表示します。

作成者

ソリューションの作成者名を表示します。

フレンドリ名

ソリューションのフレンドリ名を表示します。

説明

ソリューションの説明を表示します。

サイズ (KB)

ソリューションのサイズを表示します。

場所

ソリューションのファイル パスを表示します。ユーザーおよびコンピューターごとに 1 つのファイル パスのみ保持されます。同じユーザーが同じコンピューターの別のファイル パスからソリューションを開くと、Office テレメトリでは最新のファイル パスのみ保持されます。

[ソリューションの問題] ワークシートは、[ソリューション] ワークシートの [Office 2013 テレメトリ データ] の下にあるリンクを選択すると表示されます。[ソリューションの問題] ワークシートでは、ソリューションで検出された固有のイベントに関する詳細を表示できます。

次のスクリーン ショットで、[ソリューションの問題] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューションの問題] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードの [ソリューションの問題] ワークシートのスクリーンショット。


次の表で [ソリューションの問題] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューションの問題] ワークシートの列の説明

説明

イベント ID

イベント ID を表示します。イベント ID の詳細については、「テレメトリ ログを使用した Office ファイルおよびカスタム ソリューションのトラブルシューティング」の「表 2. テレメトリ ログ に表示されるイベントの種類」を参照してください。

タイトル

問題のタイトルを表示します。

説明

問題についての説明を表示します。

詳細情報

詳細情報へのリンクを示します。

ユーザー

問題が発生したユーザーの数を表示します。

セッション

問題が発生したセッションの数を表示します。

[ソリューション セッション] ワークシートで、問題が発生したときのセッションを表示します。[ソリューションの問題] ワークシートの [セッション] 列のリンクを選択すると、このワークシートを開くことができます。

次のスクリーン ショットで、[ソリューション セッション] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューション セッション] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードの [ソリューション セッション] ワークシートのスクリーンショット。


次の表で [ソリューション セッション] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの [ソリューション セッション] ワークシートの列の説明

説明

イベント ID

イベント ID を表示します。イベント ID の詳細については、「テレメトリ ログを使用した Office ファイルおよびカスタム ソリューションのトラブルシューティング」の「表 2. テレメトリ ログ に表示されるイベントの種類」を参照してください。

イベント日付

問題が発生した日付と時刻を表示します。

ユーザー名

問題が発生したソリューションを使用していたユーザーの名前を表示します。

ユーザー ドメイン

ユーザーのドメイン名を表示します。

コンピューター名

ソリューションで問題が発生したコンピューターの名前を表示します。

コンピューターのドメイン

コンピューターのドメイン名を表示します。

ソリューションのバージョン

ソリューションのバージョンを表示します。

アーキテクチャ

ソリューションのアーキテクチャを表示します。

Office のバージョン

このソリューションで使用された Office のバージョンとビルド番号を表示します。

読み込み時間

ソリューションの読み込みにかかった時間を表示します。

読み込み動作

COM アドインの読み込み動作を次のように示します。

  • 0   自動的には読み込まない (アンロード済み)

  • 1   自動的には読み込まない (読み込み済み)

  • 2   起動時に読み込む (アンロード済み)

  • 3   起動時に読み込む (読み込み済み)

  • 8   必要に応じて読み込む (アンロード済み)

  • 9   必要に応じて読み込む (読み込み済み)

  • 16   最初に読み込み、その後は必要に応じて読み込む (読み込み済み)

詳細については、「LoadBehavior の値」を参照してください。

ポリシー設定

ポリシー設定を表示します。

読み込まれたドキュメント

問題が発生したときに開かれていたドキュメントを表示します。

発行者

ソリューションのパブリッシャを表示します。

作成者

ソリューションの作成者名を表示します。

フレンドリ名

ソリューションのフレンドリ名を表示します。

説明

ソリューションの説明を表示します。

サイズ (KB)

ソリューションのサイズを表示します。

場所

ソリューションのファイル パスを表示します。

ユーザーおよびコンピューターごとに 1 つのファイル パスのみ保持されます。 同じユーザーが同じコンピューターの別のファイル パスからソリューションを開くと、Office テレメトリでは最新のファイル パスのみ保持されます。

[テレメトリ プロセッサ] ワークシートで、Office テレメトリ インフラストラクチャの正常性に関する情報を表示します。テレメトリ プロセッサが適切に実行しているかを監視して、ユーザーのコンピューターがテレメトリ データを適切に送信しているかどうかを確認できます。

次のスクリーン ショットで、[テレメトリ プロセッサ] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [テレメトリ プロセッサ] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードのメインの [テレメトリ プロセッサ] ワークシートのスクリーンショット。


次の表で [テレメトリ プロセッサ] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの "テレメトリ プロセッサ" ワークシートの列の説明

説明

コンピューター名

テレメトリ プロセッサを実行中のコンピューターの名前を表示します。コンピューター名を選択すると、テレメトリ データを各テレメトリ プロセッサに送信しているコンピューターのユーザーを確認できます。この機能の詳細については、この記事で後述する「[エージェント] ワークシート」を参照してください。

レベル

テレメトリ プロセッサの状態を表示します。状態により、テレメトリ プロセッサが適切に実行しているか、またはユーザーのコンピューターのエージェントが適切に構成されてデータをアップロードしているかを調査します。

そのレベルを次の表で説明します。

ユーザー

各テレメトリ プロセッサに接続しているコンピューターのユーザー数を表示します。

コンピューター

各テレメトリ プロセッサに接続しているコンピューターの数を表示します。

最終更新日時

テレメトリ プロセッサがデータベースにデータを挿入した最終日時を表示します。

次の表では、[レベル] 列に記号で示されるステータスについて説明しています。

[テレメトリ プロセッサ] ワークシートの [レベル] 列のアイコンの説明

記号 状態の説明
テレメトリ プロセッサの最終更新日時から 1 日以上経過していないことを示すステータス アイコンのイメージ。

テレメトリ プロセッサの最終更新日時が 1 日以上前です。

このテレメトリ プロセッサの 5% 以上のユーザーが直近の 14 日間でデータをアップロードしていないことを示すステータス アイコンのイメージ。

このテレメトリ プロセッサのユーザーのうち 5% 以上が過去 14 日間にデータをアップロードしていません。テレメトリ プロセッサの名前を選択して [エージェント] ワークシートを開き、どのユーザーのコンピューターがテレメトリ データを送信していないかを表示できます。

テレメトリ プロセッサの最終更新日時から 1 日以上経過していることを示すステータス アイコンのイメージ。

テレメトリ プロセッサの最終更新日時が 1 日以上前です。この状態を確認したら、テレメトリ プロセッサがコンピューターで適切に実行しているかどうかを調査してください。テレメトリ プロセッサのトラブルシューティング方法の詳細については、テレメトリ ダッシュボード展開のトラブルシューティングを参照してください。

(記号なし)

テレメトリ プロセッサの最終更新日時が 14 日以上前です。


メモメモ:
テレメトリ プロセッサの [ 最終更新日 ] の値が 90 日以上前になると、テレメトリ プロセッサは [テレメトリ プロセッサ] ワークシートから削除されます。

[エージェント] ワークシートで、各テレメトリ プロセッサにデータをアップロードしているコンピューターのユーザーに関する情報を表示します。[テレメトリ プロセッサ] ワークシートのコンピューター名のリンクを選択すると、[エージェント] ワークシートを開くことができます。このワークシートを使用して、各コンピューターのアップロードの状態を監視します。

次のスクリーン ショットで、[エージェント] ワークシートを表示します。

テレメトリ ダッシュボードの [エージェント] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードの [テレメトリ プロセッサ] ページからのドリルダウン ワークシートである [エージェント] ワークシートのスクリーンショット。


次の表で [エージェント] ワークシートの各列について説明します。

テレメトリ ダッシュボードの [エージェント] ワークシートの列の説明

列名 説明

ユーザー名

テレメトリ プロセッサにテレメトリ データをアップロードするコンピューターのユーザーの名前を表示します。

レベル

エージェントがデータをアップロードしてからどの程度経過しているかを表示します。次の表でそのレベルについて説明します。

コンピューター

テレメトリ データをアップロードするコンピューターの名前を表示します。

最終更新日時

ユーザーのコンピューターがデータをアップロードした最終日時を表示します。

ラベル 1 - 4

各ユーザーに割り当てられたタグの値を表示します。

バージョン

ユーザーのコンピューターで実行するテレメトリ エージェントのメジャー バージョンおよびマイナー バージョンを表示します。


次の表では、[レベル] 列に記号で示されるステータスについて説明しています。

 

記号 状態の説明
テレメトリ プロセッサの最終更新日時から 1 日以上経過していないことを示すステータス アイコンのイメージ。

ユーザーの最終更新日時から 1 日経過していません。

このテレメトリ プロセッサの 5% 以上のユーザーが直近の 14 日間でデータをアップロードしていないことを示すステータス アイコンのイメージ。

ユーザーの最終更新日時が 2 日前から 14 日前の間です。場合によっては、ユーザーのコンピューターが 1 日以上アップロードしていなくてもこのアイコンが表示されます (週末の後の月曜日の朝など)。

テレメトリ プロセッサの最終更新日時から 1 日以上経過していることを示すステータス アイコンのイメージ。

ユーザーの最終更新日時が 15 日前から 30 日前の間です。この状態を確認したら、このユーザーのコンピューターのテレメトリ エージェントが適切に構成されているかどうかを調査してください。

テレメトリ エージェントのトラブルシューティング方法の詳細については、テレメトリ ダッシュボード展開のトラブルシューティングを参照してください。

(記号なし)

テレメトリ プロセッサの最終更新日時が 31 日以上前です。


メモメモ:
ユーザーの [最終更新日] の値が 90 日以上前の場合、そのユーザーは [エージェント] ワークシートから削除されます。

[展開] ワークシートで、組織に展開されている Office クライアントの数を表形式で表示します。このワークシートで、[概要] ワークシートに表示される、展開の傾向グラフに対する追加情報を提供します。この情報は、将来の Office の展開の計画に役立ちます。

次の [展開] ワークシートのスクリーン ショットで、展開された Office クライアントの数を確認できます。リストは Office のバージョンおよび CPU アーキテクチャごとに構成されています。たとえば、Office の 32 ビット版 Office 2013 を実行しているユーザーの数を確認できます。

テレメトリ ダッシュボードの [展開] ワークシート

Office テレメトリ ダッシュボードのメインの [展開] ワークシートのスクリーンショット。


Office 2003 を実行中の 32 ビット コンピューターがまだ存在することを確認できます。Office 2013 へのアップグレード方法に関する問題があるかどうかを把握するためには、ユーザーに問い合わせてください。カスタム レポートを作成し、ユーザーに関する詳細情報 (コンピューター ハードウェアなど) を表示することもできます。

また、Windows 8 は ARM ベース アーキテクチャでサポートされていることにご留意ください。これらのコンピューターに Office 2013 があるユーザーが組織にいる場合、[展開] ワークシートでその情報を追跡できるようになりました。 カスタム レポートを作成し、これらのコンピューターを使用しているユーザーや、ユーザーが経験する可能性のある問題などに関するより詳細な情報を得ることができます。

カスタム レポート ワークシートの [カスタム レポートの作成] ボタンを選択すると、テレメトリ ダッシュボード は複数の表に接続し、ユーザーがピボットテーブルで使用できる関係を作成します。これまでピボットテーブルを使用したことがない場合、「チュートリアル: Excel 2013 でのデータ モデルを使用したピボットテーブル データの分析」を参照してください。

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