Microsoft.SqlServer.Dts.Tasks.XMLTask 名前空間

XML 名前空間の識別子およびプレフィックスを、個別のプロパティとして格納することにより宣言します。

名前空間コレクション エディターを表します。

この API は製品インフラストラクチャをサポートします。コードから直接使用するものではありません。 XmlDiffPerf クラスを表します。

OperationType プロパティに基づいて複数の XML タスクを実行するために使用されるメンバーを含みます。このプロパティの値は DTSXMLOperation 列挙から取得します。 このクラスは継承できません。

DTS XML タスクを表します。

XML ドキュメントを比較するときに使用するアルゴリズムを指定します。

XMLTask の OperationType が Diff に設定されているときには、この列挙を使用して、比較の動作および結果として生成される XDL DiffGram に影響を与えるオプションを設定します。 使用する列挙により、比較の対象とする項目が決まります。

XML ドキュメントに関する作業を行うときに使用する操作を指定します。

結果が保存される場所を記述します。 この列挙は、DestinationType プロパティを設定するために使用されます。 値によっては、Destination プロパティには互換性があることが必要です。 たとえば、保存先の種類を Variable に設定する場合、保存先プロパティは結果を保存する変数を提供する必要があります。 また、保存先の種類を FileConnection に設定する場合には、Destination プロパティはファイル接続マネージャーを提供する必要があります。

SourceType の場所、XPathStringSourceType における XPath 文字列のソースの種類、および SecondOperandType におけるオペランド 2 の型を記述します。 使用される型によっては、Source、XPathStringSource、SecondOperand の各プロパティの間に互換性が存在しなければなりません。 たとえば、SourceType を FileConnection に設定する場合、Source は接続マネージャーを含む必要があります。 SourceType が Variable である場合には、Source は使用する変数を指定する必要があります。

操作が使用する検証の種類を指定します。 この列挙は、OperationType が Validate である場合にのみ使用されます。 既定値は XML スキーマです。これは XSD の値です。

実行される XPATH 機能の種類を決定します。 この列挙は、XPathOperation によって使用されます。