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SQL Native Client を使用したアプリケーションのビルド

SQL Native Client ライブラリを使用するアプリケーションを開発する際には、多くの問題が発生します。このセクションのトピックでは、MDAC から SQL Native Client へのアップグレード、SQL Native Client ヘッダー ファイルやライブラリ ファイルの使用など、これらの多くの問題について説明します。また、SQL Native Client と併用できるさまざまな接続文字列の概要についても説明します。

このセクションの内容

トピック 説明

SQL Native Client のインストール

SQL Native Client をインストールする方法、各種コンポーネントがインストールされる場所、および SQL Native Client をアンインストールする方法について説明します。

SQL Native Client のコンポーネント

ライブラリ ファイル、リソース ファイル、ヘルプ ファイル、ヘッダー ファイルなど、SQL Native Client を構成するコンポーネントについて説明します。

SQL Native Client での接続文字列キーワードの使用

SQL Native Client 経由でデータベースに接続するときに使用できる、さまざまな接続文字列について説明します。

SQL Native Client ヘッダー ファイルとライブラリ ファイルの使用

アプリケーション内で SQL Native Client ヘッダー ファイルとライブラリ ファイルを使用する方法について説明します。

MDAC から SQL Native Client へのアプリケーションの更新

SQL Native Client と MDAC の違い、および MDAC から SQL Native Client にアップグレードするときに考慮する問題点について説明します。

SQL Native Client と ADO の併用

ADO で SQL Native Client を使用して SQL Server 2005 の機能にアクセスし、それらの機能を使用する方法について説明します。

参照

その他の技術情報

SQL Native Client のプログラミング

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手