レポート レイアウトでのデータの操作
更新 : 2005 年 12 月 5 日
新しいレポートを作成したら、レポートの接続情報を定義し、クエリを指定します。接続情報は、データ ソースとしてレポート定義に保存します。クエリ情報は、データセットとしてレポート定義に保存します。レポートには、複数のデータセットを含めることができます。Reporting Services では、レポート内のデータバインド コントロールをデータ領域と呼びます。データ バインドは、フィールドおよび画像でもサポートされています。データセットが定義できたら、レポート データを表示するフィールドを保持するデータ領域を作成できます。
このセクションのトピック
- データ ソースへの接続
データ ソースとその作成方法を説明します。
- レポートのデータセットの定義
データセットと、データセットを使用してデータ ソースからデータを取得する方法を説明します。
- レポート データセットのフィールドの操作
フィールドおよびレポートに列データを表示する方法を説明します。
- データのグループ化
レポート用のデータをグループ化するさまざまな方法を説明します。
- データの並べ替え
レポート内のデータを並べ替えるさまざまな方法を説明します。
参照
概念
Reporting Services のデータに対する作業
レポート デザインの基礎
レポート デザイナを使用した作業
レポートへの画像の追加
その他の技術情報
Reporting Services での式の使用
Reporting Services でのパラメータを使用した作業
チュートリアル : 基本的な表形式レポートへのパラメータの追加
チュートリアル : パラメータを使用した高度な機能