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Notification Services のインスタンスのコンポーネントを有効にする方法 (SQL Server Management Studio)

ホストされるイベント プロバイダ、ジェネレータ、ディストリビュータ、およびサブスクライバを含む、アプリケーションのコンポーネントを有効化すると、これらのコンポーネントを実行できるようになります。アプリケーションとそのコンポーネントを実行するためには、インスタンスも有効にする必要があります。以下の手順では、Microsoft SQL Server Management Studio からアプリケーション コンポーネントを有効にする方法を示します。

個々のコンポーネントを有効にするには

  1. オブジェクト エクスプローラで、[Notification Services] を展開します。

  2. インスタンスを右クリックし、[プロパティ] を選択します。

  3. 左側のペインで、[アプリケーション] をクリックします。

  4. インスタンスが複数のアプリケーションをホストしている場合は、[アプリケーション] ボックスから変更するアプリケーションを選択します。

  5. テーブルで、有効にするコンポーネントを検索し、[有効] 列のチェック ボックスをオンにします。有効にするコンポーネントごとにこの手順を繰り返します。

  6. 個々のコンポーネントの有効化が完了したら、[OK] をクリックします。

参照

処理手順

Notification Services のインスタンスを有効にする方法 (SQL Server Management Studio)
サブスクライバ管理を有効にする方法 (SQL Server Management Studio)

概念

インスタンス、アプリケーション、およびコンポーネントの状態表示

その他の技術情報

nscontrol enable コマンド
インスタンスとアプリケーションの管理に関する操作方法のトピック (Notification Services)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手