Management Studio の [プロパティ] ウィンドウを使用する方法
[プロパティ] ウィンドウには、SQL Server Management Studio 内の項目 (接続、プラン表示操作など) の状態や、データベース オブジェクト (テーブル、ビュー、デザイナなど) の情報が表示されます。
[プロパティ] ウィンドウを使用して、現在の接続のプロパティを表示できます。[プロパティ] ウィンドウに表示される多くのプロパティは読み取り専用ですが、Management Studio 内の別の場所で変更できます。たとえば、[プロパティ] ウィンドウに表示されるクエリの [データベース] プロパティは読み取り専用ですが、ツール バーからの変更が可能です。
[プロパティ] ウィンドウを使用してプロパティを表示するには
[プロパティ] ウィンドウが表示されていない場合は、[表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックするか、F4 キーを押します。
表示するオブジェクトにフォーカスを設定します。
[プロパティ] ウィンドウで特定のプロパティを探します。
クエリ ウィンドウの接続プロパティを表示するには
[プロパティ] ウィンドウが表示されていない場合は、[表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックするか、F4 キーを押します。
[プロパティ] ウィンドウですべての接続プロパティを確認できます。
プラン表示操作のプロパティを表示するには
[クエリ] メニューの [実際の実行プランを含める] をクリックします。
SQL クエリ エディタで、クエリを入力して実行します。
[プロパティ] ウィンドウが表示されていない場合は、[表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックするか、F4 キーを押します。
SQL クエリ エディタの [実行プラン] タブでオペレータのアイコンをクリックすると、[プロパティ] ウィンドウにそのオペレータの情報が表示されます。