次の方法で共有


データ ソース ビュー デザイナを使用してデータを参照する方法 (Analysis Services)

基になるデータ ソースへの接続を開いて、テーブル、ビュー、または名前付きクエリ (すべての名前付き計算を含む) に関するデータを参照するには、Business Intelligence Development Studio のデータ ソース ビュー デザイナを使用します。

データ ソース ビューでデータを調査するには

  1. Business Intelligence Development Studio でプロジェクトを開くか、またはデータを参照するデータ ソース ビューが含まれているデータベースに接続します。

  2. ソリューション エクスプローラで [データ ソース ビュー] フォルダを展開し、次のいずれかの手順に従ってデータ ソース ビュー デザイナでデータ ソース ビューを開きます。

    • データ ソース ビューをダブルクリックします。

    • データ ソース ビューを右クリックして [開く] をクリックします。

    • データ ソース ビューをクリックし、[表示] メニューの [開く] をクリックします。

  3. 次のいずれかの操作を行って、Business Intelligence Development Studio で <オブジェクト名> テーブルの探索デザイナを開きます。

    • 表示するデータが含まれているテーブル、ビュー、または名前付きクエリを右クリックして、[データの探索] をクリックします。

    • 表示するデータが含まれているテーブル、ビュー、または名前付きクエリをクリックして、[データ ソース ビュー] メニューの [データの探索] をクリックします。

    データ ソース ビューのテーブル、ビュー、または名前付きクエリの基になるデータ ソースがクエリされ、結果が <オブジェクト名> テーブルの探索デザイナに表示されます。データは、表形式、ピボット テーブル形式、グラフ形式、およびピボット グラフ形式で表示できます。

  4. <オブジェクト名> テーブルの探索デザイナのツール バーで、[サンプリング オプション] アイコンをクリックします。

    [データ探索オプション] ダイアログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスでは、サンプリング方法 (既定のサンプリング サイズである 5,000 行以外のレコード数) またはグラフごとの状態を指定できます。

  5. [OK] または [キャンセル] をクリックします。

  6. サンプル データを再取得するには、<オブジェクト名> テーブルの探索デザイナのツール バーで [サンプル データの再取得] をクリックします。