緊急時のオペレータを指定する方法 (SQL Server Management Studio)

このトピックでは、Microsoft SQL Server エージェントの警告通知を受信する緊急時のオペレータの設定方法について説明します。緊急時のオペレータとは、指定オペレータが不在の場合に警告を受信するユーザーのことです。

緊急時のオペレータを指定するには

  1. オブジェクト エクスプローラで、SQL Server データベース エンジン のインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。

  2. [SQL Server エージェント] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。[警告システム] ページをクリックします。

  3. [緊急時のオペレータ][緊急時のオペレータを有効にする] チェック ボックスをオンにします。[オペレータ] ボックスの一覧で、目的のオペレータをクリックします。

  4. 適切な通知の種類をクリックして、オペレータへの通知方法を指定します。

参照

処理手順

オペレータを作成する方法 (SQL Server Management Studio)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手