[フルテキスト カタログのプロパティ] ([テーブル]/[ビュー] ページ)
このダイアログ ページを使用すると、フルテキスト カタログに割り当てられたテーブルおよびビューを表示したり、変更したりできます。
[このデータベース内で対象になるすべてのテーブル/ビュー オブジェクト]
一意のインデックスが定義されていて、まだフルテキスト カタログに割り当てられていないテーブルおよびビューを一覧表示します。テーブルまたはビューを選択してカタログに割り当てるには、リスト ボックスの項目を選択してから [->] ボタンを押します。[カタログに割り当てられたテーブル/ビュー オブジェクト]
現在フル テキスト カタログに割り当てられているテーブルおよびビューを一覧表示します。
[選択したオブジェクトのプロパティ]
[選択したオブジェクトのプロパティ]
カタログに割り当てられたオブジェクトのリスト ボックスで選択したオブジェクトのプロパティを表示します。[一意インデックス]
テーブルまたはビューの利用可能な一意インデックスを一覧表示します。[テーブルのフルテキストを有効にする]
テーブルのフルテキスト インデックスを有効にする場合は、このチェック ボックスをオンにします。フルテキスト インデックスを無効にする場合は、チェック ボックスをオフにします。
[対象になる列] グリッド
[使用できる列] |
フルテキスト インデックス付きの列をすべて表示します。フルテキスト インデックスに列を追加する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
[ワード ブレーカの言語] |
ワード ブレーカの言語を表示します。 |
[型列] |
列が varbinary(max) 列または image 列である場合、[使用できる列] に一覧表示された列の文書型を保持する列の名前を、テーブルに一覧表示します。 |
[変更の追跡]
[自動] |
基になるテーブル内のデータが変更、追加、または削除されると、フルテキスト インデックスは自動的に更新されます。 |
[手動] |
インデックス付きデータのデータが変更、追加、または削除されると、SQL Server は変更を追跡します。[手動] による変更の追跡が選択されている場合、インデックスはこれらの変更によって自動的に更新されません。代わりに、管理者は ALTER FULLTEXT INDEX ... START UPDATE POPULATION ステートメントを使用して変更を手動で適用できます。 |
[変更を追跡しない] |
このオプションが有効になっていると、カタログ内のインデックス付きデータへの変更は記録されません。管理者は、FULL POPULATION または INCREMENTAL POPULATION のいずれかで ALTER FULLTEXT INDEX を使用してインデックスを構築する必要があります。 |