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Drop 要素 (XMLA)

属性メンバをディメンションから削除します。

構文

<Command>
   <Drop>
      <Object>...</Object>
      <DeleteWithDescendants>...</DeleteWithDescendants>
      <Where>...</Where>
   </Drop>
</Command>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

カーディナリティ

0-n : 省略可能な要素で、出現する場合は複数回の出現が可能です

要素の関係

関係 要素

親要素

Command

子要素

DeleteWithDescendantsObjectWhere

解説

Drop コマンドは、書き込み許可ディメンションから属性メンバを削除します。

メンバの削除の詳細については、「メンバの挿入、更新、および削除 (XMLA)」を参照してください。

参照

関連項目

Insert 要素 (XMLA)
Update 要素 (XMLA)

概念

コマンド (XMLA)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手