単項演算子 (Transact-SQL)

単項演算子は、数値型に分類されるデータ型の 1 つの式に対してだけ操作を実行します。 データ型の分類の詳細については、「Transact-SQL 構文表記規則」を参照してください。

演算子

意味

+ (正号)

数値は正の値です。

- (負号)

数値は負の値です。

~ (ビットごとの NOT)

値の 1 の補数を返します。

+ (正) 演算子と - (負) 演算子は、数値型に分類されるデータ型の式で使用します。 ~ (ビットごとの NOT) 演算子を使用できるのは、整数型に分類されるデータ型の式だけです。

関連項目

参照

データ型 (Transact-SQL)

式 (Transact-SQL)