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[パッケージ実行ユーティリティ] ([値の設定] ページ)

[パッケージ実行ユーティリティ] ダイアログ ボックスの [値の設定] ページを使用すると、プロパティのパスと値を入力することにより、パッケージ、実行可能ファイル、接続、変数、およびログ プロバイダのプロパティ値を設定できます。パスのエントリごとに、コマンド プロンプトに /SETpropertypath;value オプションが追加されます。

オプション

  • [プロパティのパス]
    プロパティのパスを入力します。パスの構文では、円記号 (\) を使用して続くアイテムがコンテナであること示し、ピリオド (.) を使用して続くアイテムがプロパティであることを示します。また、角かっこはコレクションのメンバを示します。メンバは、インデックスまたは名前で識別できます。たとえば、パッケージ変数のプロパティのパスは、「\Package.Variables[MyVariable].Value」です。

  • [値]
    プロパティの値を入力します。

  • [削除]
    プロパティのパスを選択し、クリックして削除します。

  • [実行]
    パッケージを実行します。

  • [閉じる]
    [パッケージ実行ユーティリティ] ダイアログ ボックスを閉じます。

関連項目

タスク

参照

概念