次の方法で共有


パラメータの指定

ストアド プロシージャは、パラメータを経由して呼び出し元のプログラムとやり取りします。プログラムからストアド プロシージャを実行するときには、ストアド プロシージャのパラメータを経由してストアド プロシージャに値を渡すことができます。Transact-SQL プログラミング言語では、受け取った値を標準的な変数として使用できます。ストアド プロシージャから呼び出し元プログラムに、OUTPUT パラメータによって値を返すこともできます。ストアド プロシージャには最大 2,100 個のパラメータを指定できます。各パラメータには、名前、データ型、方向、および既定値を定義します。

このセクションの内容