インデックスに必要なディスク領域の決定

ディスク領域は、インデックスを作成、再構築、または削除するときの重要な検討事項です。ディスク領域が不足すると、パフォーマンスが低下したり、インデックス操作が失敗したりする場合があります。

このセクションの内容

トピック 説明

インデックス DDL 操作に必要なディスク領域

追加の一時ディスク領域が必要になるインデックス DDL 操作と必要にならないインデックス DDL 操作について説明します。

インデックス操作中に一時ディスク領域を使用するオブジェクトとプロセスについても説明します。

インデックスのディスク領域の例

オフラインおよびオンラインでのインデックス操作に必要なディスク領域を判断するプロセスについて説明します。

インデックス操作用のトランザクション ログのディスク領域

大規模なインデックス操作がトランザクション ログに与える影響を最小限に抑えるための推奨事項を示します。

参照

ALTER INDEX (Transact-SQL)

CREATE INDEX (Transact-SQL)

DROP INDEX (Transact-SQL)

クラスタ化インデックスのサイズの見積もり

非クラスタ化インデックスのサイズの算出

ファイル グループへのインデックスの格納

インデックスの再編成と再構築

参照

概念

インデックスの実装

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手