データベース ミラーリング モニタを起動する方法

データベース ミラーリング モニタは、SQL Server モニタの一部であり、SQL Server Management Studio から起動します。

注意

データベース ミラーリング モニタは、SQL Server Standard エディションおよび Enterprise エディションでのみ使用できます。

データベース ミラーリング モニタを起動するには

  1. プリンシパル サーバー インスタンスに接続した後、オブジェクト エクスプローラでサーバー名をクリックして、サーバー ツリーを展開します。

  2. [データベース] を展開し、監視するデータベースをクリックします。

  3. データベースを右クリックして [タスク] をポイントし、[データベース ミラーリング モニタの起動] をクリックします。

  4. [データベース ミラーリング モニタ] ダイアログ ボックスで、[ミラー化されたデータベースの登録] をクリックして 1 つまたは複数のミラー化されたデータベースを登録します。

    注意

    1 つのパートナーにデータベースを登録すると、そのデータベースは他のパートナーにも自動的に登録されます。モニタに他のパートナー インスタンス用の接続資格情報が既にある場合は、その情報が接続時に使用されます。そのような接続資格情報がない場合、モニタは Windows 認証を使用して接続を試行します。いずれかのサーバー インスタンスへの接続に使用している資格情報を変更する場合は、[[OK] をクリックしたときに [サーバー インスタンスの接続管理] ダイアログ ボックスを表示する] をクリックします。

データベース ミラーリング モニタの詳細については、「データベース ミラーリング モニタの概要」を参照してください。