Office 2016 for Mac の管理者向けの新機能

 

適用先:Office 2016 for Mac

概要: Office 2016 for Mac を組織内のユーザーに展開することを計画している管理者が関心を持つ、Office 2016 for Mac の変更点について説明します。

Office 2016 for Mac を組織内のユーザーに展開する前に、Office 2016 for Mac に導入された変更点について認識する必要があります。これらの変更点は、組織内に Office 2016 for Mac を展開および管理する方法に影響を与えることがあります。

ヒント ヒント:
ユーザーが Office 2016 for Mac の新機能の使用を開始するための情報をお探しの場合、ユーザーは、「Office 2016 for Mac の新機能」ビデオの視聴または「Office 2016 for Mac クイック スタート ガイド」のダウンロードをすべてのアプリに対して行うことができます。さらに、ExcelOneNoteOutlookPowerPoint、および Word の各資料のトレーニングがあります。

システム要件 Office 2016 for Mac をインストールするためのいくつかの新しいシステム要件があります。

  • オペレーティング システム Mac OS X 10.10 以上

  • メモリ 4 GB RAM

  • ハードディスク 6 GB の使用可能な空き容量

アプリのバンドル Word などの各アプリのバンドルに、アプリを実行するために必要なリソースがすべて含まれるようになりました。Office for Mac 2011 にあるような、アプリ間の共有リソースはなくなります。たとえば、Excel 2016 for Mac と Word 2016 for Mac 両方のアプリのバンドルには、アプリが必要とするフォント リソースが含まれています。この変更により、アプリのバンドルのサイズは大きくなります。

カスタマイズ    Apple app のセキュリティ保護ガイドラインの実装など、セキュリティを向上するための Office 2016 for Mac の変更点があります。これらの変更は、Office の展開前後にアプリのバンドルをカスタマイズできないことを意味します。アプリのバンドルでファイルの追加、変更、または削除を行わないでください。たとえば、Excel のフランス語のリソース ファイルが不要であっても削除しないでください。この変更を行うと、Excel が起動できなくなります。ただし、各アプリに対してユーザー設定を構成することができます。

言語 Office 2016 for Mac でサポートされる言語がすべて、インストーラー パッケージ (.pkg) ファイルの一部として含まれるようになりました。各言語向けの個別のインストーラー パッケージ ファイルはなくなりました。つまり、管理者は、ユーザーに対して展開する言語を選択できません。代わりに、システム設定に基づいて、インストール時に言語が選択されます。Office がサポートする言語設定がない場合、Office は英語版でインストールされます。すべての言語をインストールすることもできます。つまり、ユーザーは Office を再インストールせずに、簡単に別の言語に切り替えることができます。

更新プログラム    既定の設定では、1 日 1 回更新プログラムの有無をチェックします。Office for Mac 2011 では、既定は週 1 回です。

ドックのアプリのアイコン Office 2016 for Mac を展開する際、アプリのアイコンは自動的にドックに追加されませんが、Launchpad から使用できます。ユーザーに Office for Mac アプリのアイコンをドックに追加する手順を提供することができます。Office for Mac 2011 をインストール済みのコンピューターに展開する場合は、Office 2016 for Mac のインストール時に 、Office for Mac 2011 のアプリのアイコンがドックから削除されます。

機能の比較 Office 2016 for Mac の主な機能を Office for Mac 2011 の主な機能と比較する場合は、ExcelOutlookPowerPoint、および Word の比較表を確認してください。

 
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