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管理コンソールを使用してアプリケーションと既定の仮想アプリケーション拡張機能を表示して構成する方法

適用対象: Application Virtualization 5.1

次の手順を使用して、既定のパッケージ拡張機能を表示して構成します。

既定の仮想アプリケーション拡張機能を表示して構成するには

  1. 構成するパッケージを表示するには、App-V 5.1 管理コンソールを開きます。構成するパッケージを選択し、そのパッケージ名を右クリックして [edit default configuration (既定の構成を編集)] を選択します。

  2. 指定したパッケージに含まれるアプリケーションを表示するには、[既定の構成] ウィンドウで [アプリケーション] をクリックします。そのパッケージのショートカットを表示するには、[ショートカット] をクリックします。そのパッケージのファイルの種類の関連付けを表示するには、[ファイルの種類] をクリックします。

  3. アプリケーション拡張機能を有効にするには、[有効] を選択します。

    ショートカットを有効にするには、[ショートカットの有効化] を選択します。選択したアプリケーションに新しいショートカットを追加するには、[ショートカット] ウィンドウでアプリケーションを右クリックし、[新しいショートカットの追加] を選択します。ショートカットを削除するには、[ショートカット] ウィンドウでアプリケーションを右クリックし、[ショートカットの削除] を選択します。既存のショートカットを編集するには、アプリケーションを右クリックし、[ショートカットの編集] を選択します。

  4. 他のアプリケーション拡張機能を表示するには、[詳細] をクリックし、[構成のエクスポート] をクリックします。ファイル名を入力し、[保存] をクリックします。構成ファイルを使用して、パッケージに関連付けられているすべてのアプリケーション拡張機能を表示できます。

  5. 他のアプリケーション拡張機能を編集するには、構成ファイルを変更し、[Import and Overwrite this Configuration (この構成をインポートして上書きする)] をクリックします。変更したファイルを選択し、[開く] をクリックします。ダイアログ ボックスで、[上書き] をクリックしてプロセスを完了します。

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関連項目

その他の参照情報

App-V 5.1 の操作

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