接続グループを作成する方法
適用対象: Application Virtualization 5.1
App-V 管理コンソールを使用して接続グループを作成するには、以下の手順を実行します。PowerShell を使用して接続グループを作成するには、「PowerShell を使用して、スタンドアロン コンピューターで接続グループを管理する方法」をご覧ください。
接続グループにパッケージを配置すると、パッケージのルート パスがマージされます。パッケージを削除した場合、残りのパッケージのみが、マージされたルートを維持します。
接続グループを作成するには
App-V 5.1 管理コンソールで、[接続グループ] を選択して接続グループ ライブラリを表示します。
[接続グループの追加] を選択して新しい接続グループを作成します。
[新しい接続グループ] ウィンドウで、グループの説明を入力します。
[接続されたパッケージ] ウィンドウの [編集] をクリックして、新しいアプリケーションを接続グループに追加します。
[ライブラリ全体をパッケージ] ウィンドウで、追加するアプリケーションを選択し、矢印をクリックしてアプリケーションを追加します。
アプリケーションを削除するには、[パッケージの場所] ウィンドウで削除するアプリケーションを選択し、矢印をクリックします。
接続グループ内のアプリケーションの優先順位を変更するには、[パッケージの場所] ウィンドウの矢印を使用します。
重要
既定では、特定のアプリケーションに関連付けられている Active Directory ドメイン サービス アクセスの構成は接続グループに追加されません。Active Directory アクセスの構成を転送するには、[パッケージの場所] ウィンドウの [グループ アクセスへのパッケージ アクセスの追加] を選択します。
すべてのアプリケーションを追加して、Active Directory アクセスを構成したら、[適用] をクリックします。
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関連項目
その他の参照情報
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