電子ソフトウェア配布システムを使用した App-V 5.1 の展開計画
適用対象: Application Virtualization 5.1
電子ソフトウェア配布システムを使用して App-V パッケージを展開する場合は、計画に関する次の注意事項をご確認ください。System Center Configuration Manager を使用して App-V を展開する方法の詳細については、Configuration Manager を使用したアプリケーション管理の概要に関するページをご覧ください。
次に示す、ESD を使用して App-V パッケージを展開するときに適用されるコンポーネントとアーキテクチャに関する要件をご確認ください。
展開の要件またはオプション | 説明 |
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App-V 管理サーバー、管理データベース、および公開サーバーは必要ありません。 |
これらの機能は、実装された ESD ソリューションによって処理されます。 |
App-V のレポート サーバーとレポート データベースを ESD と共に展開できます。 |
これらを共存させて展開することにより、データを収集し、レポートを生成することができます。 App-V クライアントでレポート情報の送信機能が有効になっている場合に App-V レポート サーバーを使用していないと、レポート データは関連する .xml ファイルに格納されます。 |
APP-V への提案がございますか
こちらから提案を追加するか、提案に投票してください。App V の問題については、「APP-V に関する TechNet フォーラム」を利用してください。
関連項目
その他の参照情報
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MDOP の詳細については、TechNet ライブラリを参照してください。TechNet Wiki では、トラブルシューティング情報を検索できます。また、Microsoft の Facebook と Twitter をフォローすることをお勧めします。
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