プライベート ストアへのアクセスを管理する
ビジネス向け Windows ストアで、プライベート ストアのアクセスを管理することができます。
組織は、自社の従業員が使用できるアプリのセットを制御したり、Windows ストアではすべてのアプリケーションを表示しないようにすることができます。 管理者は、ビジネス向けストアのプライベート ストアを利用して、従業員が使用できるアプリのセットを管理できます。
プライベート ストアは、組織がサインアップ プロセス中に利用できるビジネス向けストアの機能です。 管理者がプライベート ストアにアプリを追加すると、組織内のすべての従業員がアプリを表示してダウンロードできます。 プライベート ストアは Windows ストアでタブとして利用可能で、通常は会社または組織の名前になります。 プライベート ストアには、オンライン ライセンスを持つアプリのみを追加できます。 プライベート ストアは、次のように表示されます。
MDM を使用してアプリを管理している組織は、ポリシーを使用してプライベート ストアのみを表示することができます。 MDM がビジネス向けストアをサポートしている場合、MDM はポリシー CSP を使用できます。 具体的には、ApplicationManagement/RequirePrivateStoreOnly ポリシーです。
従業員が Windows ストアを使用しないようにすることも可能です。 詳しくは、「Windows ストアへのアクセスの構成」をご覧ください。