Credential Guard の新機能

Credential Guard は、仮想化ベースのセキュリティを使って、特権を持つシステム ソフトウェアのみがアクセスできるようにシークレットを分離します。

Windows 10 バージョン 1511 の新機能

  • 資格情報マネージャーのサポート。資格情報マネージャーを使って保存される資格情報は、ドメイン資格情報も含めて、Credential Guard を使って保護されます。以下の点を考慮してください。

    • リモート デスクトップ プロトコルによって保存される資格情報は使用できません。組織の従業員は、汎用の資格情報として、手動で資格情報を資格情報マネージャーに格納できます。

    • 文書化されていない API を使って資格情報マネージャーからドメインの派生資格情報を抽出するアプリケーションは、保存された派生資格情報を使用できなくなります。

    • Credential Guard が有効になっている PC から資格情報がバックアップされている場合は、資格情報マネージャーのコントロール パネルを使って資格情報を復元することができません。資格情報をバックアップする必要がある場合は、Credential Guard を有効にする前に行う必要があります。そうしないと、それらの資格情報を復元できません。

  • UEFI ロックなしでの Credential Guard の有効化。レジストリを使って Credential Guard を有効にできます。これにより、リモートで Credential Guard を無効にすることができます。ただし、Credential Guard では UEFI ロックを有効にすることをお勧めします。これは、グループ ポリシーを使って構成できます。

  • CredSSP/TsPkg 資格情報の委任。CredSSP/TsPkg は、Credential Guard を有効にすると、既定の資格情報を委任できません。

組織内で Credential Guard を展開および管理する方法についてご確認ください

 

 

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