SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションの構成

[このトピックはプレリリースのドキュメントであり、今後のリリース時に変更される可能性があります。]  

適用先:SharePoint Server 2016 Preview

SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションとセキュリティの設定を構成できます。

SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションでは、SharePoint ファームの構成設定を管理できます。サーバー ファームに追加する最初のサーバーが、この Web サイトをホストします。ポート番号を指定する必要がある場合は、1 ~ 65535 の任意の番号を使用できますが、よく使用されるポートの範囲の番号は避けることをお勧めします。

ポート番号は次の 3 つの範囲に分類されます。

  • よく使用されるポートは 0 ~ 1023 です。

  • 登録されているポートは 1024 ~ 49151 です。

  • 動的またはプライベートなポートは 49152 ~ 65535 です。

後でポート番号を変更する必要がある場合は、SharePoint 2016 製品構成ウィザードを再び実行する必要があります。構成ウィザードは、構成データベースのポート番号を更新し、そのファーム内の他のサーバーで各 SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションのポート番号を更新するジョブを作成します。

メモメモ:
インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャーで SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションのポート番号を手動で変更することはサポートされていません。代わりに、構成ウィザードを再び実行する必要があります。

NTLM と Kerberos の両方の認証プロトコルがサポートされています。

既定の設定である NTLM プロトコルは、チャレンジ レスポンス メカニズムでのクライアント認証に基づきます。SharePoint 製品では、NTLM 認証だけを使用できるシステムとの通信に NTLM を使用できます。

Kerberos バージョン 5 プロトコルは、ドメイン内での認証用の主要なセキュリティ プロトコルです。Kerberos 認証では、ユーザーおよびネットワーク サービスの ID を検証するサービス チケット システムを使用します。この二重の検証は、相互認証と呼ばれます。システムは、最初に Kerberos プロトコルで認証のネゴシエートを試みます。それが成功しない場合、NTLM プロトコルが使用されます。

Kerberos 認証を有効にするには、追加の設定を行う必要があります。詳細については、「Kerberos」を参照してください。

 
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