Project Server 管理者の定期的なタスク

Project 2016

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適用先:Project Server 2010, Project Server 2013, Project Server 2016

この記事は、Project Server 管理者が環境を維持するために実行すべき定期的なチェックについて説明します。Microsoft のシニア プレミア フィールド エンジニアである Brooks White により提供されました。


Project Server 管理者は、次の定期的な環境チェックを重要な業務の一環として、実行する必要があります。

 

毎日

[失敗およびブロック] になっているジョブのキューを確認します。

[失敗およびブロック] になっているジョブに関連するエラーを確認して、トラブルシューティングを行います。

夜間のキューブ作成の失敗を確認します。

[失敗およびブロック] になっているジョブをキャンセルします。

 

週に 1 回

Web フロント エンド (WFE) サーバー、APP サーバー、SQL Server 上のアプリケーションとイベント ログを確認します。

アプリケーションおよびシステム イベント ログの検索結果に基づき、必要に応じて統合ログ サービス (ULS ログ) を使用します。Merge-SPLogFile PowerShell コマンドレットを使って、すべてのサーバーからの出力をフィルタリングします。

Active Directory 同期のジョブが正常に終了しているかを確認します。

新規ユーザーのリソース ブレークダウン ストラクチャ (RBS) の値を更新します。新しく同期したユーザーには、RBS がありません。

メモ メモ:
これは、PMO のジョブである可能性があります。

[サーバー設定] | [エンタープライズ オブジェクトを削除] | [ユーザー委任] で、長すぎる委任セッションをクリアします。

60 日間ログインしていないユーザーとその理由を確認することによって、有効なエンタープライズ リソース共有元を維持します。たとえば、ユーザーが会社を退職した、PWA を認識していない、他のユーザーがアクセスが必要なときに誤って追加された可能性があります。

削除する必要のある管理者を、管理者グループで確認します。

 

月に 1 回

新規ユーザーに、タイムシートのトレーニングを提供します。

新しいプロジェクト マネージャーに、プロジェクト マネージャー トレーニングを提供します。

 

四半期に 1 回

2 期前の四半期、もしくはそれに近い期間についてタイムシートを閉じます。たとえば、今が第 4 四半期の場合、第 2 四半期についてレポートしているタイムシートを閉じます。間隔は、ビジネスやレポート作成のニーズによって決まります。

最初にプロジェクト マネージャーと確認し、それから完了しているか、ほぼ完了しているプロジェクト、または古いタスクを含むプロジェクトに対し、タスクを更新不可にします。

完了している古いプロジェクト計画のプロジェクトやサイトをアーカイブしてから削除します。ただし、アーカイブ計画を先にたて、文書化し遵守します。

メモ メモ:
一般に、[サーバー設定]、[エンタープライズ オブジェクトの削除] からリソースは一切削除しません。

過去のタイムシートを削除します。これについても、タイムシート データのレポート作成のためのビジネス ニーズに基づいたポリシーによって定義されます。

 

年に 1 回

次のカレンダー年の会計期間を作成します。

次のカレンダー年のタイムシート期間を作成します。たとえば、プレフィックスは "Week. (週)" と等しく 1 から始まり、サフィックスはカレンダー年で、“.2016” のようになります。第 1 週は、“Week.1.2016” となります。

ずっと昔の期間のタイムシートを削除することを検討してください。

 
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