マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 919637

Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される

公開日: 2006年5月23日 | 最終更新日: 2006年6月14日

要訳

お知らせ内容 セキュリティ更新プログラムの公開
セキュリティ更新プログラム セキュリティ情報 MS06-027
被害報告 あり
回避策 あり
対応方法 セキュリティ情報 MS06-027 で提供しているセキュリティ更新プログラムをインストールしてください。

※ 上記の情報は、公開日または最終更新日の情報を基に作成しています。

マイクロソフトはこの問題を解決するためのセキュリティ情報をリリースしました。利用可能なセキュリティ更新プログラムのダウンロード先を含むこの問題に関する詳細情報は、セキュリティ情報をご覧ください。この脆弱性は、Microsoft Word の不正な形式のオブジェクト ポインタ の脆弱性 - CVE-2006-2492として対処しています。

リソース:

免責:

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更新履歴:

  • 2006/05/23: アドバイザリを公開しました。
  • 2006/06/05: このアドバイザリを更新し、「よく寄せられる質問」で、「Microsoft Word を常にセーフ モードで使用する」の「グループ ポリシーを使用しているエンタープライズのお客様」のセクションの「ステップ 2 WINWORD.EXE のコマンド ラインに /safe を追加する」について、さらに説明を追加しました。
  • 2006/06/14: このアドバイザリを更新し、この問題に関するセキュリティ情報がリリースされたことをお知らせしました。

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