_Document.AutoSummarize(Object, Object, Object) メソッド

定義

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

指定したドキュメントの自動概要を作成し、オブジェクトを Range 返します。

public Microsoft.Office.Interop.Word.Range AutoSummarize (ref object Length, ref object Mode, ref object UpdateProperties);

abstract member AutoSummarize : obj * obj * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Range

Public Function AutoSummarize (Optional ByRef Length As Object, Optional ByRef Mode As Object, Optional ByRef UpdateProperties As Object) As Range

省略可能 なオブジェクト。要約の長さを、文書全体の長さに対するパーセンテージで指定します。指定する数値が大きいほど、詳細な情報が要約に含まれます。

省略可能 なオブジェクト。要約を表示する方法を指定します。定数の 1 つを WdSummaryMode 指定できます。

省略可能 なオブジェクト。 True を設定 すると、[プロパティ] ダイアログボックスの [キーワード] ボックスと [コメント] ボックスが更新され、指定したドキュメントの概要の内容が反映されます。

Range

[AutoSummarize] ダイアログボックスのオプションに対応します。