マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-005 - 重要

Microsoft XML コア サービスの脆弱性により、情報漏えいが起こる (2916036)

公開日:2014 年 2 月 12 日 | 最終更新日:2014 年 2 月 28 日

バージョン: 1.1

概説

概要

このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Windows に搭載され、一般に公開された Microsoft XML コア サービスに存在する 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性で、ユーザーが Internet Explorer を使用して、特別に細工された Web ページを表示した際に情報漏えいが起こる可能性があります。攻撃者は、特別に細工されたコンテンツを強制的にユーザーに表示させることはできません。その代わり、ユーザーに操作を行わせることが攻撃者にとっての必要条件となります。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトにユーザーを誘導します。または、電子メールで送信した添付ファイルを開かせようとします。

このセキュリティ更新プログラムは、影響を受ける Windows クライアントについて深刻度「重要」、影響を受ける Windows サーバーについて深刻度「注意」と評価されています。詳細情報については、このセクションの「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」のサブセクションを参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは、MSXML が URL の同一生成ポリシーを確認する方法を修正することにより、この脆弱性を解決します。この脆弱性の詳細については、このセキュリティ情報の後半にある「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

推奨する対応策: ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。

管理者およびエンタープライズのインストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンドユーザーは、更新プログラムの管理ソフトウェアまたは Microsoft Update サービスで更新プログラムを確認して、この更新プログラムをできる限り早期に適用することを推奨します。

このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

サポート技術情報

  • サポート技術情報:2916036
  • ファイルに関する情報:あり
  • SHA1/SHA2 ハッシュ:あり
  • 既知の問題:なし

 

ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

影響を受けるソフトウェア 

オペレーティング システム

コンポーネント

最も深刻な脆弱性の影響

総合的な深刻度

置き換えられる更新プログラム

Windows XP

Windows XP Service Pack 3  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

MS10-051 の 2079403

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

MS13-002 の 2757638

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS12-043 の 2719985

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS13-002 の 2757638

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS13-002 の 2757638

Windows Vista

Windows Vista Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

MS10-051 の 2079403

Windows Vista x64 Edition Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

MS10-051 の 2079403

Windows Server 2008

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS10-051 の 2079403

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS10-051 の 2079403

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS10-051 の 2079403

Windows 7

Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

Windows 8 および Windows 8.1

Windows 8 for 32-bit Systems  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows 8 for x64-based Systems  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows 8.1 for 32-bit Systems  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows 8.1 for x64-based Systems  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

Windows Server 2012 R2  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

Windows RT および Windows RT 8.1

Windows RT[1] 
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Windows RT 8.1[1] 
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

重要

なし

Server Core インストール オプション

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS10-051 の 2079403

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

MS10-051 の 2079403

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

Windows Server 2012 (Server Core インストール)  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)  
(2916036)

Microsoft XML コア サービス 3.0

情報漏えい

注意

なし

[1] この更新プログラムは、Windows Update を介して入手可能です。

 

影響を受けないソフトウェア

ソフトウェア

Microsoft XML コア サービス 4.0

Microsoft XML コア サービス 5.0

Microsoft XML コア サービス 6.0

 

使用しているコンピューターにはどのバージョンの Microsoft XML コア サービスがインストールされているのですか? 
一部のバージョンの Microsoft XML コア サービスは Microsoft Windows に含まれていますが、他のバージョンはマイクロソフトまたはサードパーティ プロバイダーが提供するオペレーティング システム以外のソフトウェアと共にインストールされます。個別にダウンロードできるバージョンもあります。次の表は、Microsoft Windows に含まれる Microsoft XML コア サービスのバージョン、およびその他のマイクロソフトまたはサードパーティソフトウェアと共にインストールされるバージョンを示しています。

オペレーティング システム

MSXML 3.0 および MSXML 6.0

MSXML 4.0 および MSXML 5.0

Windows XP

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows Server 2003

MSXML 3.0 はオペレーティング システムに同梱される。MSXML 6.0 はその他のソフトウェアと共にインストールされる。

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows Vista

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows Server 2008

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows 7

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows Server 2008 R2

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows 8

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows Server 2012

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows RT

オペレーティング システムに同梱

MSXML 4.0 はその他のソフトウェアとともにインストールされる。MSXML 5.0 は対象外。

Windows 8.1

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows Server 2012 R2

オペレーティング システムに同梱

その他のソフトウェアと共にインストールされる

Windows RT 8.1

オペレーティング システムに同梱

MSXML 4.0 はその他のソフトウェアとともにインストールされる。MSXML 5.0 は対象外。

注: マイクロソフトによってサポートされているバージョンの詳細については、サポート技術情報 269238 を参照してください。

Microsoft XML コア サービス (MSXML) とは何ですか? 
Microsoft XML コア サービス (MSXML) により、JScript、Visual Basic Scripting Edition (VBScript) および Microsoft Visual Studio 6.0 をご使用のお客様は XML 1.0 標準に従うそのほかのアプリケーションとの相互運用性を提供する XML ベースのアプリケーションを提供することができます。詳細については、MSDN の 記事 MSXML (英語情報) を参照してください。

このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか? 
このセキュリティ情報の一覧の影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用するソフトウェアのサポート ライフサイクルを確認するには、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。

以前のソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ を参照してください。

次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日以内にこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、2 月のセキュリティ情報の概要の Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最大のセキュリティ上の影響

影響を受けるソフトウェア

MSXML の情報漏えいの脆弱性 - CVE-2014-0266

総合的な深刻度

Windows XP

Windows XP Service Pack 3  

重要 
情報漏えい

重要

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2  

重要 
情報漏えい

重要

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Vista

Windows Vista Service Pack 2  

重要 
情報漏えい

重要

Windows Vista x64 Edition Service Pack 2  

重要 
情報漏えい

重要

Windows Server 2008

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2  

注意 
情報漏えい

注意

Windows 7

Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1  

重要 
情報漏えい

重要

Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1  

重要 
情報漏えい

重要

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1  

注意 
情報漏えい

注意

Windows 8 および Windows 8.1

Windows 8 for 32-bit Systems  

重要 
情報漏えい

重要

Windows 8 for x64-based Systems  

重要 
情報漏えい

重要

Windows 8.1 for 32-bit Systems  

重要 
情報漏えい

重要

Windows 8.1 for x64-based Systems  

重要 
情報漏えい

重要

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2012 R2  

注意 
情報漏えい

注意

Windows RT および Windows RT 8.1

Windows RT 

重要 
情報漏えい

重要

Windows RT 8.1 

重要 
情報漏えい

重要

Server Core インストール オプション

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2012 (Server Core インストール)  

注意 
情報漏えい

注意

Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)  

注意 
情報漏えい

注意

情報漏えいの脆弱性により、攻撃者がユーザーのローカル ファイル システムのファイルを読み取ったり、ユーザーが現在認証されている Web ドメインのコンテンツを読み取る可能性があります。Internet Explorer を介して MSXML を呼び出すように設計された特別な細工がされた Web コンテンツをユーザーが表示した際に、攻撃者がこの脆弱性を悪用する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2014-0266 を参照してください。

問題を緩和する要素

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • Web ベースの攻撃シナリオでは、攻撃者は侵害された Web サイトや、ユーザーが提供したコンテンツや広告を受け入れるかホストする Web サイトを利用する可能性があります。これらの Web サイトには、これらの脆弱性を悪用する可能性のある特別に細工されたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、強制的にユーザーに攻撃者が制御するコンテンツを表示させることはできません。その代わり、ユーザーに操作を行わせることが攻撃者にとっての必要条件となります。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへユーザーを誘導します。または、電子メールで送信した添付ファイルを開かせようとします。
  • 既定で、すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Outlook、Microsoft Outlook Express および Windows メールは、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンはスクリプトおよび ActiveX コントロールを無効にし、スクリプトを使用してこの脆弱性を悪用しようとする攻撃のリスクを排除するのに役立ちます。しかし、ユーザーが電子メール メッセージのリンクをクリックすると、Web ベースの攻撃のシナリオで悪用された脆弱性の影響を受ける可能性があります。
  • 既定で、Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。このモードは、この脆弱性の影響を緩和します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成に関する詳細情報については、この脆弱性に関する「よく寄せられる質問」を参照してください。

回避策

回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。

  • MSXML 3.0 のバイナリの動作が Internet Explorer で使用されることを防ぐ

    動作の Kill Bit をレジストリで設定することにより、Internet Explorer で特定のバイナリの動作の使用が試行されるのを無効にできます。

    警告: レジストリ エディターを正しく使用しないと、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要になる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディターを正しく使用しない場合に起こる問題の解決について、保証はできません。レジストリ エディターは、お客様各自の責任において使用してください。

    CLSID の Kill Bit を {f5078f39-c551-11d3-89b9-0000f81fe221} と {f6d90f16-9c73-11d3-b32e-00c04f990bb4} の値で設定し、次のテキストをメモ帳などのテキスト エディターに貼り付けます。次に、.reg ファイル名拡張子を使用してファイルを保存します。

    Windows Registry Editor Version 5.00
    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{f5078f39-c551-11d3-89b9-0000f81fe221}]
    "Compatibility Flags"=dword:04000400
    
    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{f5078f39-c551-11d3-89b9-0000f81fe221}]
    "Compatibility Flags"=dword:04000400
    
    Windows Registry Editor Version 5.00
    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{f6d90f16-9c73-11d3-b32e-00c04f990bb4}]
    "Compatibility Flags"=dword:04000400
    
    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{f6d90f16-9c73-11d3-b32e-00c04f990bb4}]
    "Compatibility Flags"=dword:04000400
    

    この .reg ファイルをダブルクリックすると、個々のシステムに適用できます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。グループ ポリシーの詳細については、TechNet の記事「Group Policy Collection」(英語情報) を参照してください。

    Dn613825.note(ja-JP,Security.10).gif注:
    変更を有効にするには、Internet Explorer を再起動する必要があります。

    回避策の影響:XMLHTTP 3.0 ActiveX コントロールが使用されている Web サイトは、Internet Explorer で正しく表示または機能しなくなる場合があります。

    回避策の解除方法:この回避策のために追加したレジストリ キーを削除します。

     

  • インターネットおよびローカル イントラネット セキュリティ ゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックする

    インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックすることは、この脆弱性の悪用を防ぐのに役立ちます。これには、ブラウザーのセキュリティ設定を「高」に設定して実行します。

    Internet Explorer のブラウザーのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップを実行してください。

    1. Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
    2. [インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次に [インターネット] をクリックします。
    3. [このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダーのつまみを「」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。
    4. [ローカル イントラネット] をクリックします。
    5. [このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダーのつまみを「」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。
    6. [OK] をクリックし、変更を許可し、Internet Explorer に戻ります。
    Dn613825.note(ja-JP,Security.10).gif注:
    スライダーが表示されていない場合、[既定のレベル] をクリックし、次にスライダーを「高」に移動させます。

     

    Dn613825.note(ja-JP,Security.10).gif注:
    セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web サイトが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全だと確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加できます。これにより、セキュリティが「高」に設定されていても、そのサイトが適切に実行されます。

    回避策の影響:ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックすると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはオンライン バンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトのブロックはグローバル設定であり、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼします。ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをこれらの Web サイトでブロックしたくない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

    信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する

    インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックするように設定後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加できます。これにより、信頼されていない Web サイトからの攻撃を防ぎながら、現在とまったく同じ様に、信頼する Web サイトを引き続き使用できます。マイクロソフトは信頼できる Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

    これを行うためには、次のステップを実行します。

    1. Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。
    2. [Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。
    3. 暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加する場合は、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェック ボックスをクリックして、チェックを外します。
    4. [次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。
    5. ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。
    6. [OK] を 2 回クリックし、変更を許可し、Internet Explorer に戻ります。

    悪意のある動作がシステム上で行われないと信頼できるサイトをすべて追加します。特に追加すべき 2 つの Web サイトは *.windowsupdate.microsoft.com および *.update.microsoft.com です。これらはセキュリティ更新プログラムをホストする Web サイトで、セキュリティ更新プログラムのインストールには ActiveX コントロールが必要です。

     

  • インターネットおよびイントラネット ゾーンで、アクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示するように Internet Explorer を構成する、または、アクティブ スクリプトを無効にするよう構成する

    インターネットおよびローカルのイントラネット セキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトが実行される前にダイアログが表示されるように設定を変更、またはアクティブ スクリプトを無効にするよう設定を変更することにより、この脆弱性の悪用を防ぐ手助けを行うことができます。これを行うためには、次のステップを実行します。

    1. Internet Explorer の [ツール] メニューで [インターネット オプション] をクリックします。
    2. [セキュリティ] タブをクリックします。
    3. [インターネット] をクリックし、次に [レベルのカスタマイズ] ボタンをクリックします。
    4. [設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。
    5. [ローカル イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。
    6. [設定] の [スクリプト] セクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] または [無効にする] をクリックします。次に [OK] をクリックします。
    7. [OK] を 2 回クリックし、Internet Explorer に戻ります。
    Dn613825.note(ja-JP,Security.10).gif注:
    インターネットおよびローカルのイントラネットのセキュリティ ゾーンでアクティブ スクリプトを無効にすると、Web サイトが正しく動作しなくなる場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全だと確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加できます。これにより、その Web サイトは正しく動作するようになります。

    回避策の影響: アクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供しています。たとえば、オンラインの電子商取引またはオンライン バンキング サイトにはアクティブ スクリプトを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。アクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示する設定はグローバル設定であり、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼします。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。ダイアログが表示されるたびに、アクセスしている Web サイトが信頼できると考える場合、[はい] をクリックしてアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログ表示が必要ない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。

    信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する

    インターネット ゾーンおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示するように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加できます。これにより、信頼されていない Web サイトからの攻撃を防ぎながら、現在とまったく同じ様に、信頼する Web サイトを引き続き使用できます。マイクロソフトは信頼できる Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。

    これを行うためには、次のステップを実行します。

    1. Internet Explorer で [ツール] をクリックし、[インターネット オプション] をクリックします。次に [セキュリティ] タブをクリックします。
    2. [Web コンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する] で、[信頼済みサイト] をクリックし、次に [サイト] をクリックします。
    3. 暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加する場合は、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] チェック ボックスをクリックして、チェックを外します。
    4. [次の Web サイトをゾーンに追加する] で、信頼する Web サイトの URL を入力し、次に [追加] ボタンをクリックします。
    5. ゾーンに追加したい各 Web サイトについて、これらのステップを繰り返します。
    6. [OK] を 2 回クリックし、変更を許可し、Internet Explorer に戻ります。
    Dn613825.note(ja-JP,Security.10).gif注:
    悪意のある動作がシステム上で行われないと信頼できるサイトをすべて追加します。特に追加すべき 2 つの Web サイトは *.windowsupdate.microsoft.com および *.update.microsoft.com です。これらはセキュリティ更新プログラムをホストする Web サイトで、セキュリティ更新プログラムのインストールには ActiveX コントロールが必要です。

     

よく寄せられる質問

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか? 
これは情報漏えいの脆弱性です。

何が原因で起こりますか? 
Internet Explorer が適切にクロスドメイン ポリシーを適用しない場合にこの脆弱性は発生し、攻撃者は別のドメインからコンテンツにアクセスすることができます。

Internet Explorer のクロスドメインおよびゾーン ポリシーとは何ですか? 
XMLHTTP リクエストを送信する前に、ホスト元のページの URL が open メソッドで URL と比較され、これらの URL が同じドメインかどうかが決定されます。同じドメインでない場合、リクエストはリクエストの発信元のセキュリティ ゾーンのポリシーに従って処理されます。詳細については、「About Native XMLHTTP」(英語情報) を参照してください。

攻撃者は、この脆弱性を悪用して何を行う可能性がありますか? 
この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ユーザーのローカル ファイル システムのファイルを読み取ったり、ユーザーが現在認証されている Web ドメインのコンテンツを読み取ることができます。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? 
攻撃者は、Internet Explorer を介して MSXML を呼び出すように設計された特別な細工がされた Web サイトをホストし、この脆弱性を悪用する可能性があります。これには、侵害された Web サイトまたはユーザーが提供したコンテンツを受け入れるまたはホストする Web サイトが含まれる場合もあります。これらの Web サイトには、これらの脆弱性を悪用する可能性のある特別に細工されたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、強制的にユーザーに攻撃者が制御するコンテンツを表示させることはできません。その代わり、攻撃者はユーザーにアクションを起こさせる必要があります。たとえば、攻撃者はユーザーを騙してリンクをクリックさせ、攻撃者のサイトへ誘導する可能性があります。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? 
ワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピューターが、最もこの脆弱性による危険にさらされます。

Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2012 R2 用の Internet Explorer を使用していますが、これにより、この脆弱性の影響は緩和されますか? 
はい。既定で、Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行されます。セキュリティ強化の構成は、Internet Explorer で事前に設定され、ユーザーまたは管理者が特別に細工された Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減します。これは、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加していない Web サイトに対する「緩和する要素」に該当します。

この更新プログラムは何を修正しますか? 
この更新プログラムは MSXML が URL の同一生成ポリシーを確認する方法を修正することにより、この脆弱性を解決します。

Dn613825.note(ja-JP,Security.10).gif注:
この更新プログラムを適用した後、Internet Explorer で一部の Web ページが適切にレンダリングされなくなることがあります。これは、クロスドメインとゾーン ポリシーが原因で Web ページへのアクセスが拒否されるからと考えられます。MSXML-XMLHTTP コンポーネントは、ゾーンをまたぐクロスドメイン アクセス用のポリシーを決定するために使われます。たとえば、信頼できるサイトはイントラネット ゾーン内のサイトからのデータにアクセスすることができますが、その逆は必ず拒否されます。詳細については、「About Native XMLHTTP」(英語情報) を参照してください。

このような Web ページを信頼して表示するには、このような Web ページを表示できるように、Internet Explorer を構成します。この更新プログラムをインストールした後の Internet Explorer の構成の詳細については、サポート技術情報 2916036 を参照してください。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか? 
はい。この脆弱性は一般で公開されていました。この脆弱性には Common Vulnerability and Exposure の番号 CVE-2014-0266 が割り当てられています。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? 
はい。マイクロソフトはこの脆弱性を悪用しようとする標的型攻撃を確認しました。

管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。 

  • Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。 
  • Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。 
  • Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。 

利用可能なこれらのツールおよび他のツールの詳細については、「セキュリティ ツール」を参照してください。 

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows XP:
WindowsXP-KB2916036-x86-jpn.exe


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows XP Professional
WindowsServer2003.WindowsXP-KB2916036-x64-jpn.exe

インストール スイッチ

サポート技術情報 262841 を参照してください。

更新ログ ファイル

KB2916036.log

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NTUninstallKB2916036$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\KB2916036\Filelist


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB2916036\Filelist

 Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。

 

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB2916036-x86-jpn.exe


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB2916036-x64-jpn.exe


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB2916036-ia64-jpn.exe

インストール スイッチ

サポート技術情報 262841 を参照してください。

更新ログ ファイル

KB2916036.log

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NTUninstallKB2916036$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB2916036\Filelist

注: Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。

 

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Vista:
Windows6.0-KB2916036-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Vista:
Windows6.0-KB2916036-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2008:
Windows6.0-KB2916036-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008:
Windows6.0-KB2916036-x64.msu


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2008:
Windows6.0-KB2916036-ia64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows 7 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 7:
Windows6.1-KB2916036-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 7:
Windows6.1-KB2916036-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB2916036-x64.msu


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB2916036-ia64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows 8 および Windows 8.1 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 8:
Windows8-RT-KB2916036-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 8:
Windows8-RT-KB2916036-x64.msu


すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 8.1:
Windows8.1-KB2916036-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 8.1:
Windows8.1-KB2916036-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012:
Windows8-RT-KB2916036-x64.msu


すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2:
Windows8.1-KB2916036-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows RT および Windows RT 8.1 (すべてのエディション)

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

適用

なお、これらの更新プログラムは、Windows Update からのみの提供となります。

再起動の必要性

この更新プログラムは、システムの再起動が必要ない場合もあります。必要なファイルが使用中の場合、この更新プログラムは再起動が必要です。この動作が起きた場合、再起動のメッセージが表示されます。

削除に関する情報

[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2916036 を参照してください。

この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • MSXML の情報漏えいの脆弱性 (CVE-2014-0266) についてマイクロソフトに協力してくださった FireEye, Inc.

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、Microsoft Active Protections Program (MAPP) パートナーに記載されている各社の Web サイトを参照してください。

サポート

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

免責

この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • V1.0 (2014/02/12):このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • V1.1 (2014/02/28):このセキュリティ情報ページを更新し、Windows 8.1 for 32-bit Systems、Windows 8.1 for x64-based Systems、Windows Server 2012 R2、および Windows RT 8.1 用の更新プログラム 2916036 の検出を変更したことをお知らせしました。これは、検出のみの変更です。更新プログラムのファイルへの変更はありません。システムを正常に更新済みのお客様は、措置を講じる必要はありません。

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