マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-016 - 重要

Security Account Manager Remote (SAMR) プロトコルの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こる (2934418)

公開日:2014 年 3 月 12 日 | 最終更新日:2014 年 9 月 11 日

バージョン: 1.2

概説

概要

このセキュリティ更新プログラムは非公開で報告された Microsoft Windows に存在する 1 件の脆弱性を解決します。この脆弱性により、攻撃者がパスワードをユーザー名と一致させる試行を複数回行った場合、セキュリティ機能のバイパスが起こる可能性があります。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Windows XP、Windows Server 2003、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2 について深刻度「重要」と評価されています。詳細については、このセクションのサブセクション「影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア」を参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは、Windows がユーザーのロックアウト状態を検証する方法を修正して、脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細については、次の「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

推奨する対応策: ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションの詳細については、サポート技術情報 294871 を参照してください。

管理者およびエンタープライズのインストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンドユーザーは、更新プログラムの管理ソフトウェアまたは Microsoft Update サービスで更新プログラムを確認して、この更新プログラムをできる限り早期に適用することを推奨します。

このセキュリティ情報の後半の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

サポート技術情報

  • サポート技術情報:2934418
  • ファイルに関する情報:あり
  • SHA1/SHA2 ハッシュ:あり
  • 既知の問題:なし

 

ここに記載されているソフトウェアをテストし、影響を受けるバージョンまたはエディションを確認しました。その他のバージョンまたはエディションはサポート ライフサイクルが終了したか、または影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

影響を受けるソフトウェア

オペレーティング システム

最も深刻な脆弱性の影響

総合的な深刻度

置き換えられる更新プログラム

Windows XP

Windows XP Service Pack 3
(Active Directory Application Mode がインストールされている場合)
(2933528)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS11-095 の 2626416

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2
(Active Directory Application Mode がインストールされている場合)
(2933528)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2801109

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2
(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Server 2003 Service Pack 2
(Active Directory Application Mode がインストールされている場合)
(2933528)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2801109

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
(Active Directory Application Mode がインストールされている場合)
(2933528)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2801109

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Vista

Windows Vista Service Pack 2
(Active Directory Lightweight Directory Service (AD LDS) がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2772930

Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
(Active Directory Lightweight Directory Service (AD LDS) がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2772930

Windows Server 2008

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
(Active Directory ドメイン サービス (AD DS) または Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS) がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2772930

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
(Active Directory ドメイン サービス (AD DS) または Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS) がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2772930

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1
(Active Directory ドメイン サービス (AD DS) の役割がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012
(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Server 2012 R2

(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Server Core インストール オプション

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
(Active Directory ドメイン サービス (AD DS) または Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS) がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2772930

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
(Active Directory ドメイン サービス (AD DS) または Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS) がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

MS13-032 の 2772930

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)
(Active Directory ドメイン サービス (AD DS) の役割がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Server 2012 (Server Core インストール)
(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)
(Active Directory がインストールされている場合)
(2923392)

セキュリティ機能のバイパス

重要

なし

 

影響を受けないソフトウェア

オペレーティング システム

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2

Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1

Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1

Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1

Windows 8 for 32-bit Systems

Windows 8 for x64-based Systems

Windows 8.1 for 32-bit Systems

Windows 8.1 for x64-based Systems

Windows RT

Windows RT 8.1

Windows XP Service Pack 3 を実行していますが、Active Directory Application Mode (ADAM) はインストールしていません。このようなシステムの更新プログラムはどこにありますか? 
Windows XP Service Pack 3 をインストールしていても、ADAM を実行していない場合、システムはこの脆弱性の影響を受けず、更新プログラムは提供されません。

Window XP Professional x64 Edition、Windows Server 2003 Service Pack 2、および Windows Server 2003 x64 Edition 用に複数の更新プログラム パッケージが提供されています。「影響を受けるソフトウェア」の表に記載されているすべての更新プログラムをソフトウェアにインストールする必要がありますか? 
はい。ADAM をインストールしている場合は、更新プログラム 2923392 と 2933528 の両方をインストールする必要があります。ADAM をインストールしていない場合は、更新プログラム 2923392 のみをインストールする必要があります。

これらのセキュリティ更新プログラムは、特別な順番でインストールする必要がありますか? 
いいえ。Window XP Professional x64 Edition、Windows Server 2003 Service Pack 2、および Windows Server 2003 x64 Edition ソフトウェアのいずれかのバージョン用の複数の更新プログラムは、どのような順番でも適用できます。

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2012 R2 を実行していますが、なぜこの更新プログラムが提供されないのですか? 
この更新プログラムは、次のオペレーティング システムと条件を満たすシステムのみに提供されます。

  • Windows Vista: Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS) がインストール済み
  • Windows Server 2008: Active Directory ドメイン サービス (AD DS) または Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS) がインストール済み
  • Windows Server 2008 R2: Active Directory ドメイン サービス (AD DS) がインストール済み
  • Windows Server 2012 または Windows Server 2012 R2: Active Directory がインストール済み

このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか? 
このセキュリティ情報の一覧の影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用するソフトウェアのサポート ライフサイクルを確認するには、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。

以前のソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフト サポート契約センター (営業時間 9:30-17:30 土日祝祭日を除く TEL: 0120-17-0196 FAX: 0120-74-0196) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ を参照してください。

次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日以内にこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、3 月のセキュリティ情報の概要の Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最大のセキュリティ上の影響

影響を受けるソフトウェア

SAMR セキュリティ機能のバイパスの脆弱性 - CVE-2014-0317

総合的な深刻度

Windows XP

Windows XP Service Pack 3

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Vista

Windows Vista Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Vista x64 Edition Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2008

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2012 R2

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Server Core インストール オプション

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2012 (Server Core インストール)

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)

重要 
セキュリティ機能のバイパス

重要

Security Account Manager Remote (SAMR) プロトコルが不適切にユーザーのロックアウト状態を検証する場合に、セキュリティ機能のバイパスの脆弱性が存在します。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2014-0317 を参照してください。

問題を緩和する要素

マイクロソフトは、この脆弱性の問題を緩和する要素を確認していません。

回避策

マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

よく寄せられる質問

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか? 
これはセキュリティ機能のバイパスの脆弱性です。

何が原因で起こりますか? 
この脆弱性は、Windows が不適切にユーザーのロックアウト状態を検証する場合に起こります。

SAMR とは何ですか? 
Security Account Manager Remote (SAMR) プロトコル (クライアント対サーバー) は、ユーザーとグループを格納しているアカウント ストアまたはディレクトリを管理する機能を提供します。このプロトコルは、ユーザー、グループ、およびその他のセキュリティ プリンシパルから構成されるアカウント データベースを操作するのに役立ちます。

攻撃者は、この脆弱性を悪用して何を行う可能性がありますか? 
この脆弱性を悪用することに成功した攻撃者は、ユーザー パスワードに対するブルート フォース攻撃を実行する可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? 
この脆弱性を悪用するには、攻撃者は、ユーザー名を知っていることと、ドメイン コントローラーへのネットワーク接続があることが必要です。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? 
Active Directory がインストールされているサーバーや、Active Directory Lightweight Directory Services または Active Directory Application Mode を実行しているサーバーおよびワークステーションが、危険にさらされます。

この更新プログラムは何を修正しますか? 
この更新プログラムは、Windows がユーザーのロックアウト状態を検証する方法を修正して、脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか? 
いいえ。マイクロソフトは、協調的な脆弱性の公開を通じてこの脆弱性に関する情報を得ました。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? 
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が公開された際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。

  • Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。
  • Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。
  • Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。

利用可能なこれらのツールおよび他のツールの詳細については、「セキュリティ ツール」を参照してください。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows XP:
WindowsXP-KB2933528-x86-JPN.exe


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows XP Professional
WindowsServer2003.WindowsXP-KB2933528-x64-JPN.exe

インストール スイッチ

サポート技術情報 262841 を参照してください。

更新ログ ファイル

KB2933528.log

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NTUninstallKB2933528$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2933528 を参照してください。

レジストリ キーの確認

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\KB2933528\Filelist


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows XP:
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB2933528\Filelist

 Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB2923392-x86-JPN.exe
WindowsServer2003-KB2933528-x86-JPN.exe


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003.WindowsXP-KB2923392-x64-JPN.exe
WindowsServer2003.WindowsXP-KB2933528-x64-JPN.exe


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB2923392-ia64-JPN.exe

インストール スイッチ

サポート技術情報 262841 を参照してください。

更新ログ ファイル

KB2923392.log

KB2933528.log

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NTUninstallKB2923392$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NTUninstallKB2933528$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2923392 を参照してください。
サポート技術情報 2933528 を参照してください。

レジストリ キーの確認

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB2923392\Filelist

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB2933528\Filelist

注: Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされるバージョンの更新プログラムは、Windows XP Professional x64 Edition のサポートされるバージョンにも適用されます。

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Vista:
Windows6.0-KB2923392-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Vista:
Windows6.0-KB2923392-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2923392 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2008:
Windows6.0-KB2923392-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008:
Windows6.0-KB2923392-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2923392 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB2923392-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2923392 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012:
Windows8-RT-KB2923392-x64.msu


すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2:
Windows8.1-KB2923392-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 2923392 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • SAMR セキュリティ機能のバイパスの脆弱性 (CVE-2014-0317) を報告してくださった、Samba Team and Catalyst IT の Andrew Bartlett 氏
  • SAMR セキュリティ機能のバイパスの脆弱性 (CVE-2014-0317) を報告してくださった、パキスタンの Muhammad Faisal Naqvi 氏

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、Microsoft Active Protections Program (MAPP) パートナーに記載されている各社の Web サイトを参照してください。

サポート

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

免責

この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • V1.0 (2014/03/12):このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • V1.1 (2014/03/24):「よく寄せられる質問」に、主にどのようなシステムが CVE-2014-0317 の脆弱性の危険にさらされるかを明示しました。また、「更新プログラムに関する FAQ」に、Windows Vista、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012、または Windows Server 2012 R2 を実行しているユーザーに更新プログラムが提供されない理由の説明を追加しました。これらは、いずれも情報のみの変更です。
  • V1.2 (2014/09/11):「更新プログラムに関する FAQ」と、表「影響を受けるソフトウェア」の「オペレーティング システム」の項目を更新し、更新プログラムが提供されるためにはどのバージョンの Active Directory がシステムにインストールされている必要があるかをより詳しく記述しました。これらは、いずれも情報のみの変更です。

Page generated 2014-09-10 16:45Z-07:00.
表示: