マイクロソフト セキュリティ情報 MS14-058 – 緊急

カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3000061)

公開日:2014 年 10 月 15 日

バージョン: 1.0

概説

概要

このセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された 2 件の Microsoft Windows に存在する脆弱性を解決します。これらの脆弱性のより深刻な状況では、攻撃者が特別に細工したドキュメントを開くようにユーザーを誘導した場合、または埋め込み TrueType フォントが含まれる信頼されていない Web サイトにアクセスするようにユーザーを誘導した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。ただし、すべての場合において、攻撃者がこのような操作をユーザーに強制的に実行させる方法はないと考えられます。その代わり、通常は、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせて、ユーザーにそのような行動をとらせることが攻撃者にとっての必要条件となります。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているリリースの Microsoft Windows について、深刻度「緊急」と評価されています。詳細については、「影響を受けるソフトウェア」のセクションを参照してください。

このセキュリティ更新プログラムは、Windows カーネルモード ドライバーがメモリ内のオブジェクトを処理する方法および TrueType フォントを処理する方法を修正することによりこの脆弱性を解決します。これらの脆弱性の詳細については、このセキュリティ情報の後半にある「脆弱性の情報」のセクションの特定の脆弱性に関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」を参照してください。

推奨する対応策: ほとんどのお客様は自動更新を有効にしていて、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な措置を講じる必要はありません。自動更新の具体的な構成オプションについては、サポート技術情報 294871 を参照してください。自動更新を有効にしていない場合は、「自動更新を有効または無効にするには」の手順を使用すると、自動更新を有効にすることができます。

管理者およびエンタープライズのインストール、またはこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたいエンド ユーザー (自動更新を有効にしていないお客様を含む) の場合は、更新プログラム管理ソフトウェアを使用して、または Microsoft Update サービスで更新プログラムをチェックして、この更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。これらの更新プログラムは、このセキュリティ情報の後半にある「影響を受けるソフトウェア」の表のダウンロード リンクからも入手できます。

その他のガイダンスについては、このセキュリティ情報の「検出および展開ツールとガイダンス」を参照してください。

サポート技術情報

  • サポート技術情報:3000061
  • ファイルに関する情報:あり
  • SHA1/SHA2 ハッシュ:あり
  • 既知の問題:なし

 

次のソフトウェア バージョンまたはエディションが影響を受けます。一覧にないバージョンまたはエディションは、サポート ライフサイクルが終了しているか、この脆弱性の影響を受けません。ご使用中のソフトウェアのバージョンまたはエディションのサポート ライフサイクルを確認するには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

影響を受けるソフトウェア 

オペレーティング システム

最も深刻な脆弱性の影響

総合的な深刻度

置き換えられる更新プログラム

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Vista

Windows Vista Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows 7

Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows 8 および Windows 8.1

Windows 8 for 32-bit Systems
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows 8 for x64-based Systems
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows 8.1 for 32-bit Systems
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows 8.1 for x64-based Systems
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2012 R2
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows RT および Windows RT 8.1

Windows RT[1]
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows RT 8.1[1]
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Server Core インストール オプション

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2012 (Server Core インストール)
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)
(3000061)

リモートでコードが実行される

緊急

MS14-015 の 2930275

[1] この更新プログラムは、Windows Update からの提供となります。

 

Windows Technical Preview および Windows Server Technical Preview は、このセキュリティ情報で説明されている脆弱性の影響を受けますか? 
はい。Windows Technical Preview および Windows Server Technical Preview はこのセキュリティ情報で説明されている脆弱性の影響を受けます。これらのオペレーティング システムを実行しているお客様は、この更新プログラムをご使用のコンピューターに適用することをお勧めします。この更新プログラムは Windows Update で利用可能です。

Dn832052.note(ja-JP,Security.10).gif注:
注: 脆弱性に対応する更新プログラムの一部が、ご使用のコンピューターにインストールされている影響を受けるソフトウェアには適用されない場合があります。

Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、または Windows RT 8.1 を実行していますが、なぜ更新プログラム 3000061 が提供されないのですか? 
Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、または Windows RT 8.1 にセキュリティ更新プログラムが適用されるためには、システムに更新プログラム 2919355 がインストールされている必要があります。詳細については、サポート技術情報 2919355 を参照してください。

このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか? 
このセキュリティ情報の一覧の影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトを参照してください。

今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用するソフトウェアのサポート ライフサイクルを確認するには、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細については、サービスパック ライフサイクル ポリシーを参照してください。

サポートが終了したソフトウェアに関するカスタム サポートが必要なお客様は、カスタム サポート オプションについて、マイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー、またはマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。アライアンス契約、プレミア契約、または正規の契約をお持ちでないお客様は、お住まいの地域のマイクロソフト営業オフィスまでご連絡ください。連絡先については、Microsoft Worldwide Information Web サイトにアクセスし、連絡先情報リストから国/地域を選択すると、連絡先の電話番号が表示されます。お電話でお問い合わせの際は、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当までご連絡ください。詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクル ポリシー FAQ を参照してください。

次の深刻度の評価は、脆弱性の影響が最も深刻な場合を想定しています。深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連して、このセキュリティ情報の公開から 30 日間でこの脆弱性が悪用される可能性に関する情報については、10 月のセキュリティ情報の概要の Exploitability Index を参照してください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標) を参照してください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度および最大のセキュリティ上の影響

影響を受けるソフトウェア

Win32k.sys の特権の昇格の脆弱性 - CVE-2014-4113

TrueType フォント解析のリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2014-4148

総合的な深刻度

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Vista

Windows Vista Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows 7

Windows 7 for 32-bit Systems Service Pack 1
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows 7 for x64-based Systems Service Pack 1
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 R2

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems Service Pack 1
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows 8 および Windows 8.1

Windows 8 for 32-bit Systems
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows 8 for x64-based Systems
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows 8.1 for 32-bit Systems
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows 8.1 for x64-based Systems
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2

Windows Server 2012
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2012 R2
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows RT および Windows RT 8.1

Windows RT
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows RT 8.1
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Server Core インストール オプション

Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 (Server Core インストール)
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems Service Pack 1 (Server Core インストール)
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2012 (Server Core インストール)
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

Windows Server 2012 R2 (Server Core インストール)
(3000061)

重要 
特権の昇格

緊急 
リモートでコードが実行される

緊急

 

Windows カーネルモード ドライバーがメモリ内のオブジェクトを正しく処理しない場合に、特権の昇格の脆弱性が存在します。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、カーネルモード内の任意のコードが実行される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な管理者権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CCVE-2014-4113 を参照してください。

問題を緩和する要素

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • この脆弱性が悪用されるには、有効な資格情報を所有し、ローカルでログオンできることが攻撃者にとっての必要条件となります。

回避策

マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。


よく寄せられる質問

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか? 
これは、特権の昇格の脆弱性です。

何が原因で起こりますか? 
この脆弱性は、Windows カーネルモード ドライバー (win32k.sys) がメモリ内のオブジェクトを正しく処理しない場合に起こります。

Windows カーネルモード ドライバー (win32k.sys) とは何ですか? 
Win32k.sys とは、カーネルモード デバイス ドライバーで、Windows サブシステムのカーネル部分です。これにはウィンドウの表示を制御し、画面の出力を管理し、キーボードやマウス、その他のデバイスからの入力を収集し、ユーザーのメッセージをアプリケーションに渡すウィンドウ マネージャーが含まれています。またグラフィックスの出力デバイスの機能のライブラリであるグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) も含まれています。また、別のドライバー (dxgkrnl.sys) に実装されている DirectX サポートのラッパーとしても機能します。

NULL ページ マッピングとは何ですか? 
“NULL ページ” は、アドレス 0x00000000 から始まるシステム メモリの領域です。NULL ページは、一般的には、マッピングまたは割り当てられないため、カーネルが NULL ポインターを逆参照すると、通常はブルースクリーン状態になります。しかし、NULL ページがマッピングされている場合は、ブルースクリーン状態を回避することができ、さらに、NULL ページがユーザーモードのメモリ アドレス空間内に存在するため、攻撃者がメモリを割り当てて、現在のユーザーの代わりに実行フローを制御できます。NULL ページのマッピングが無効になっている場合、この攻撃の経路は使用できません。Windows 8 以降のオペレーティング システムではこれが既定の状態です。

攻撃者は、この脆弱性を悪用して何を行う可能性がありますか? 
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? 
攻撃者は影響を受けるシステム上で特別に細工されたアプリケーションを実行することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。これは、攻撃者が有効なログオン資格情報を取得してシステムにログオンするか、攻撃者の代わりにログオンしてアプリケーションを実行するように、ログオン済みで認証済みのユーザーを誘導することで可能になります。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? 
主に、ワークステーションおよびターミナル サーバーが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、最善策では、これを許可しないことを強く推奨しています。サポートされるすべてのリリースの Microsoft Windows がこの脆弱性の影響を受けますが、32 ビット版および 64 ビット版の Windows 8 および Windows 8.1 では、これらのオペレーティング システムに緩和策が組み込まれているため、現在知られている方法で悪用される可能性は低くなっています。

この更新プログラムは何を修正しますか? 
この更新プログラムは、Windows カーネルモード ドライバーがメモリ内のオブジェクトを処理する方法を修正することによりこの脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか? 
いいえ。マイクロソフトは、協調的な脆弱性の公開を通じてこの脆弱性に関する情報を得ました。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? 
はい。マイクロソフトはこの脆弱性を悪用しようとする限定的な攻撃を確認しました。

 

Windows カーネル モード ドライバーが TrueType フォントを正しく処理しない場合に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、カーネルモード内の任意のコードが実行される可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な管理者権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性を確認するには、CVE-2014-4148 を参照してください。

問題を緩和する要素

緩和する要素は、既定の状態における設定、一般的な構成または最善策を示し、脆弱性悪用の深刻度が下がる場合があります。お客様の状況で、次の「緩和する要素」が役立つ場合があります。

  • 攻撃が行われるには、ユーザーが特別に細工された TrueType フォント ファイルを含んでいる信頼されない Web サイトにアクセスするか、電子メールの添付ファイルとしてそのファイルを開くことが攻撃者にとっての必要条件となります。ただし、すべての場合において、攻撃者がこのような操作をユーザーに強制的に実行させる方法はないと考えられます。その代わり、通常は、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせて、ユーザーにそのような行動をとらせることが攻撃者にとっての必要条件となります。

回避策

回避策は、根本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用するまでの間、既知の攻撃方法の阻止に役立つ設定または構成の変更を示します。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。

  • T2EMBED.DLL へのアクセスを拒否する

    Windows Server 2003:

    • 32 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      Echo y| cacls "%windir%\system32\t2embed.dll" /E /P everyone:N
      
    • 64 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      Echo y| cacls "%windir%\system32\t2embed.dll" /E /P everyone:N
      Echo y| cacls "%windir%\syswow64\t2embed.dll" /E /P everyone:N
      

    Windows Vista, Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2:

    • 32 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      Takeown.exe /f "%windir%\system32\t2embed.dll"
      Icacls.exe "%windir%\system32\t2embed.dll" /deny everyone:(F)
      
    • 64 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      Takeown.exe /f "%windir%\system32\t2embed.dll"
      Icacls.exe "%windir%\system32\t2embed.dll" /deny everyone:(F)
      Takeown.exe /f "%windir%\syswow64\t2embed.dll"
      Icacls.exe "%windir%\syswow64\t2embed.dll" /deny everyone:(F)
      

    回避策の影響: 埋め込みのフォントに技術的に依存しているアプリケーションは、正しく表示されなくなる場合があります。

    回避策の解除方法:

    Windows Server 2003:

    • 32 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      cacls "%windir%\system32\t2embed.dll" /E /R everyone
      
    • 64 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      cacls "%windir%\system32\t2embed.dll" /E /R everyone
      cacls "%windir%\syswow64\t2embed.dll" /E /R everyone
      

    Windows Vista, Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2:

    • 32 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      Icacls.exe %WINDIR%\system32\t2embed.DLL /remove:d  everyone
      
    • 64 ビット コンピューターについては、管理コマンド プロンプトから次のコマンドを入力します。
      Icacls.exe %WINDIR%\system32\t2embed.DLL /remove:d  everyone
      Icacls.exe %WINDIR%\syswow64\t2embed.DLL /remove:d  everyone
      

よく寄せられる質問

この脆弱性により、どのようなことが起こる可能性がありますか? 
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。

何が原因で起こりますか? 
この脆弱性は、Windows カーネルモード ドライバー が、TrueType フォントを適切に処理できない場合に起こります。

Windows カーネルモード ドライバー (win32k.sys) とは何ですか? 
Win32k.sys とは、カーネルモード デバイス ドライバーで、Windows サブシステムのカーネル部分です。これにはウィンドウの表示を制御し、画面の出力を管理し、キーボードやマウス、その他のデバイスからの入力を収集し、ユーザーのメッセージをアプリケーションに渡すウィンドウ マネージャーが含まれています。またグラフィックスの出力デバイスの機能のライブラリであるグラフィック デバイス インターフェイス (GDI) も含まれています。また、別のドライバー (dxgkrnl.sys) に実装されている DirectX サポートのラッパーとしても機能します。

攻撃者は、この脆弱性を悪用して何を行う可能性がありますか? 
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除などを行ったり、完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成したりする可能性があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? 
攻撃者がこの脆弱性を悪用する可能性のある手段は複数あります。たとえば、攻撃者が特別に細工したドキュメントを開くようにユーザーを誘導するか、埋め込み TrueType フォントが含まれる信頼されていない Web サイトにアクセスするようにユーザーを誘導することがあります。特別に細工された TrueType フォントによって脆弱性が悪用される可能性があります。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? 
主に、ワークステーションおよびターミナル サーバーが、この脆弱性による危険にさらされます。管理者がユーザーにサーバーへのログオンおよびプログラムの実行を許可している場合、サーバーが影響を受ける可能性が高くなります。しかし、最善策では、これを許可しないことを強く推奨しています。

この更新プログラムは何を修正しますか? 
この更新プログラムは、Windows カーネルモード ドライバーが TrueType フォントを処理する方法を修正することによりこの脆弱性を解決します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていたのですか? 
いいえ。マイクロソフトは、協調的な脆弱性の公開を通じてこの脆弱性に関する情報を得ました。

このセキュリティ情報のリリース時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? 
はい。マイクロソフトはこの脆弱性を悪用しようとする限定的な攻撃を確認しました。

 

管理者がセキュリティ更新プログラムを展開するときに役立つリソースがいくつかあります。 

  • Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) を使用して、管理者はローカル システムとリモート システムの不足しているセキュリティ更新プログラムと一般的な誤ったセキュリティ構成をスキャンできます。 
  • Windows Server Update Services (WSUS)、Systems Management Server (SMS)、および System Center Configuration Manager は、管理者がセキュリティ更新プログラムを配布するときに役に立ちます。 
  • Application Compatibility Toolkit に含まれている Update Compatibility Evaluator コンポーネントは、インストールされているアプリケーションに対する Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化する手助けをします。 

利用可能なこれらのツールおよび他のツールの詳細については、「セキュリティ ツール」を参照してください。 

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB3000061-86-JPN.exe


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB3000061-x64-JPN.exe


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2003:
WindowsServer2003-KB3000061-ia64-JPN.exe

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

更新ログ ファイル

KB3000061.log

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

[コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] または %Windir%\$NTUninstallKB3000061$\Spuninst フォルダーの Spuninst.exe ユーティリティを使用します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB3000061\Filelist

 

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Vista:
Windows6.0-KB3000061-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Vista:
Windows6.0-KB3000061-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows Server 2008:
Windows6.0-KB3000061-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008:
Windows6.0-KB3000061-x64.msu


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2008:
Windows6.0-KB3000061-ia64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA.exe は更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows 7 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 7:
Windows6.1-KB3000061-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 7:
Windows6.1-KB3000061-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3000061-x64.msu


すべてのサポートされている Itanium-based エディションの Windows Server 2008 R2:
Windows6.1-KB3000061-ia64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、[コントロール パネル] をクリックし、[システムとセキュリティ] をクリックし、[Windows Update] の下の [インストールされた更新プログラムを表示] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows 8 および Windows 8.1 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 8:
Windows8-RT-KB3000061-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 8:
Windows8-RT-KB3000061-x64.msu


すべてのサポートされている 32 ビット版の Windows 8.1:
Windows8.1-KB3000061-x86.msu


すべてのサポートされている x64-based エディションの Windows 8.1:
Windows8.1-KB3000061-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

セキュリティ更新プログラムのファイル名

すべてのサポートされているエディションの Windows Server 2012:
Windows8-RT-KB3000061-x64.msu


すべてのサポートされている Windows Server 2012 R2:
Windows8.1-KB3000061-x64.msu

インストール スイッチ

サポート技術情報 934307 を参照してください。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

WUSA によってインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するか、[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

レジストリ キーの確認

: この更新プログラムが存在しているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。

 

Windows RT および Windows RT 8.1 (すべてのエディション)

参照表

次の表では、このソフトウェア用のセキュリティ更新プログラムの情報を記載しています。

適用

なお、これらの更新プログラムは、Windows Update からのみの提供となります。

再起動の必要性

はい。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。

削除に関する情報

[コントロール パネル]、[システムとセキュリティ]、[Windows Update]、[インストールされた更新プログラム] の順にクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。

ファイルに関する情報

サポート技術情報 3000061 を参照してください。

 

この問題を連絡し、顧客の保護に協力してくださった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • Win32k.sys の特権の昇格の脆弱性 (CVE-2014-4113) についてマイクロソフトに協力してくださった CrowdStrike Intelligence Team
  • Win32k.sys の特権の昇格の脆弱性 (CVE-2014-4113) についてマイクロソフトに協力してくださった FireEye, Inc.
  • TrueType フォント解析のリモートでコードが実行される脆弱性 (CVE-2014-4148) についてマイクロソフトに協力してくださった FireEye, Inc.

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、Microsoft Active Protections Program (MAPP) パートナーに記載されている各社の Web サイトを参照してください。

サポート

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法

免責

この文書に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • V1.0 (2014/10/15):このセキュリティ情報ページを公開しました。

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