管理インターフェイス

 

適用先: Exchange Server 2007 SP3, Exchange Server 2007 SP2, Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007

トピックの最終更新日: 2007-01-31

ここでは、Microsoft Exchange Server 2007 管理インターフェイスの機能について説明します。

note注 :
Exchange 2007 では、大部分の管理タスクについて、Active Directory ユーザーおよびコンピュータは Exchange 管理コンソールおよび Exchange 管理シェルに置き換わりました。ただし、サーバー オブジェクトを管理するには、引き続き Active Directory ユーザーおよびコンピュータを使用できます。

Exchange 管理コンソール

強化された Exchange 管理コンソール (以前の Exchange システム マネージャ) を使用すると、組織内の Exchange Server 2007 コンピュータや Exchange Server 2003 コンピュータを効果的に管理および運用することができます。

Exchange 管理コンソールの詳細については、「Exchange 管理コンソールの使用」を参照してください。

Exchange 管理シェル

Exchange 管理シェルは、Exchange 固有の新しいコマンド ライン インターフェイスです。このコマンド ライン インターフェイスは、Windows スクリプト ホスト (WSH) などのコマンド ライン インターフェイスと似ています。Exchange 管理シェルを使用すると、1 つのコマンドや一連のコマンドを実行して Exchange Server 2007 サーバーおよびオブジェクトを管理できます。

Exchange 管理シェルの詳細については、「Exchange 管理シェルの使用」を参照してください。

詳細情報

Exchange 管理コンソールの詳細については、以下のトピックを参照してください。

Exchange 管理シェルの詳細については、以下のトピックを参照してください。

参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。