Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit

The Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit は、エージェントを持たないインベントリ、評価、およびレポートを行うツールであり、Windows 8、Windows 7、Office 2010、および Office 365、Windows Server 2012、そして Windows Server 2008 R2、SQL Server 2012、Hyper-V、Microsoft Private Cloud Fast Track、さらには Windows Azure を含む、様々なプラットフォームの移行について、IT 環境の安全性を判断します。

最新バージョン

MAP Toolkit の最新版である、バージョン 7.0 がダウンロードで利用可能です。このツールキットには、Windows 8 および Windows 7 の移行、Windows Server 2012 の移行、Hyper-V でのサーバー強化、そして仮想デスクトップのインフラストラクチャの許容量を計画するサポートも含まれます。

Solution Accelerator について

MAP Toolkit 7.0 は、詳細に渡るハードウェア、およびソフト情報とともに、詳細な事前評価、および高品質な提案を行います。また、あなたが所属する組織において、IT インフラストラクチャの計画プロセスを促進させる、実行可能な推奨策を提供します。

MAP Toolkit7.0 で以下を行うことができます:

  • ハードウェア、およびインフラストラクチャの迅速な評価で、Windows 8 および Windows Server 2012  の適用プランを立てる。
  • Virtual Desktop Infrastructure (VDI) および、リモートデスクトップ サービスを利用する、セッション ベースの仮想化、これら両方について、デスクトップ仮想化に対するご自身のニーズを測る。
  • SQL Server 2012 を使用するクラウドに対し、情報プラットフォームを準備する。
  • 既存の Linux サーバーを Hyper-V 上に仮想化する。
  • VMware 移行評価を使用して、Hyper-V を利用した仮想化費用を削減できるチャンスを見極める。
  • Lync 2010 スタンダード ライセンスについて、ユーザー、およびデバイスへのアクセスを査定する。