Sysinternals のファイルとディスク関連のユーティリティ

  • AccessChk

    このツールでは、指定したユーザーやグループがファイル、レジストリ キー、または Windows サービスに対して持つアクセス権を確認できます。

  • AccessEnum

    この単純ながらも強力なセキュリティ ツールを使用すると、システムのディレクトリ、ファイル、およびレジストリ キーに対してどのユーザーがどのようなアクセス権を持っているかを確認できます。これを使用して、アクセス許可の落とし穴を見つけます。

  • CacheSet

    CacheSet は、Windows NT が提供する機能を使用してキャッシュ マネージャーのワーキング セットのサイズを制御できるプログラムです。Windows NT のすべてのバージョンと互換性があります。

  • Contig

    頻繁に使用するファイルをすばやく最適化できたら便利ではないでしょうか。Contig を使用すると、個々のファイルを最適化したり、断片化されていない新しいファイルを作成したりできます。

  • Disk2vhd

    Disk2vhd を使用すると、物理システムの仮想マシンへの移行 (p2v) が簡略化されます。

  • DiskExt

    ボリュームとディスクのマッピングを表示します。

  • DiskMon

    このユーティリティでは、ハード ディスクのすべての動作状況を収集できます。また、システム トレイに配置してディスクの動作状況をライトで示すソフトウェアとして使用することもできます。

  • DiskView

    グラフィカルなディスク セクター ユーティリティです。

  • Disk Usage (DU)

    ディレクトリごとのディスク使用量を表示します。

  • EFSDump

    暗号化されたファイルの情報を表示します。

  • FindLinks

    FindLinks は、指定されたファイルのために存在するファイル インデックスと任意のハード リンク (同じボリューム上の代替ファイル パス) をレポートします。ファイルのデータは、最低 1 つのファイル名が対象データを参照している限りは割り当てられたままになります。

  • Junction

    Windows 2000 の NTFS シンボリック リンクを作成します。

  • LDMDump

    論理ディスク マネージャーのオンディスク データベース (Windows 2000 ダイナミック ディスクのパーティション分割の状態を示すもの) の内容をダンプします。

  • MoveFile

    次回の再起動時にファイルの名前変更や削除のコマンドを実行するようにスケジュールできます。厄介な使用中のマルウェア ファイルを消去するのにも役立ちます。

  • NTFSInfo

    NTFSInfo を使用すると、NTFS ボリュームに関する詳細な情報を確認できます。この情報には、マスター ファイル テーブル (MFT) および MFT ゾーンのサイズと場所、NTFS メタデータ ファイルのサイズなどが含まれます。

  • PendMoves

    システムの次回の起動時に削除または名前変更するようにスケジュールされているファイルを確認できます。

  • Process Monitor

    ファイル システム、レジストリ、プロセス、スレッド、および DLL の活動をリアルタイムで監視します。

  • PsFile

    リモートで開かれているファイルを確認できます。

  • PsTools

    PsTools スイートには多くのコマンド ライン ユーティリティが収録されています。これらのユーティリティを使用すると、ローカル コンピューターまたはリモート コンピューターで実行中のプロセスを一覧表示したり、リモートからプロセスを実行したり、コンピューターの再起動やイベント ログのダンプを実行したりすることができます。

  • SDelete

    DoD の規格に準拠したこの安全な削除プログラムを使用すると、安全な方法で機密ファイルを上書きし、以前に削除されたファイルを空き領域から除去することができます。

  • ShareEnum

    ネットワーク上のファイル共有をスキャンし、セキュリティ ホールをふさぐためにこうしたファイル共有のセキュリティ設定を表示します。

  • Sigcheck

    ファイルのバージョン情報をダンプし、システム上のイメージがデジタル署名されていることを確認します。

  • Streams

    NTFS 代替ストリームを公開します。

  • Sync

    キャッシュ データをディスクにフラッシュします。

  • VolumeID

    FAT ドライブまたは NTFS ドライブのボリューム ID を設定します。