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PageDefrag

作成者: Mark Russinovich

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概要

Windows NT と Windows 2000 に組み込まれているデフラグ ツールのインターフェイスには、排他的に開かれているファイルを最適化できないという制限があります。したがって標準的な最適化プログラムでは、ページング ファイルやレジストリ ハイブがどの程度断片化されているのかを確認することも、断片化されたページング ファイルやレジストリ ハイブを最適化することもできません。ページング ファイルとレジストリ ファイルの断片化は、システム内のファイル断片化に関連した問題の中でもパフォーマンス低下の要因の 1 つとなっています。

PageDefrag では高度な手法により、市販の最適化ツールでは対応できない、ページング ファイルとレジストリ ハイブの断片化の確認と最適化を行えるようになりました。さらにイベント ログ ファイル、Windows 2000 および Windows XP の休止状態ファイル (ラップトップを休止状態にするとシステム メモリが保存されるファイル) も最適化します。

PageDefrag のインストールと使用法

PageDefrag (pagedfrg.exe) を実行すると、リスト ボックスが表示され、ページング ファイル、イベント ログ ファイル、レジストリ ハイブ (SAM、SYSTEM、SYSTEM.ALT、SECURITY、SOFTWARE および、.DEFAULT) が何個のクラスターで構成されているか、またどのくらいの断片が存在するのかがわかります。断片化が最適化が必要なレベルに達している場合やコンピュータを起動するたびに最適化する場合には、ラジオ ボタンで適当なオプションを選択し、[OK] をクリックします。

PageDefrag に最適化を指示すると、システムの次回起動時に最適化が行われます。CHKDSK によってハード ドライブが検査された直後に PageDefrag が標準的なファイル最適化 API でファイルを最適化します (最適化 API の詳細については、「 Inside Windows NT Disk Defragmenting (英語)」を参照してください)。各ファイルを処理するたびに、PageDefrag では、スタートアップ画面にファイル名と最適化完了の文言を出力します。最適化により断片が解消された場合、最適化前のクラスター数と最適化後のクラスター数が表示されます。

1 つ以上のファイルで断片を解消できない場合がありますが、その場合には起動時のブルー スクリーン上でそのことが通知されます。これは、最適化を行うのに十分な空き容量がドライブにないか、空き容量自体が大幅に断片化されている場合に起こります。最良の結果を得るためには、PageDefrag を市販の最適化ツールか、私が作成したフリーウェアの Contig defragmenter と組み合わせて使用してください。

コマンド ライン オプション

必要な設定をコマンド ライン オプションで指定して、ユーザーの操作を必要としない状態で PageDefrag を実行することもできます。

使用法: pagedefrag [-e | -o | -n] [-t <seconds>]

-e起動時に毎回最適化します
-o1 回のみ最適化します
-n最適化しません
-t指定の秒数でカウントダウンするように設定します

 


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Live.Sysinternals.com から直接 PageDefrag を実行する

 

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動作環境:

  • クライアント: Windows XP 以降の 32 ビット コンピューター
  • サーバー: Windows Server 2003 以降の 32 ビット コンピューター