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アラートを閉じた場合の影響

Matt Goedtel|最終更新日: 2017/03/02
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適用対象: System Center 2016 - Operations Manager

System Center 2016 - Operations Manager では、アラートはルールまたはモニターによって生成できます。 アラートには、" 新規 " と " 解決済み" の 2 つの解決状態が既定で存在します。 (管理者はカスタム アラート解決状態を管理グループに追加できます。 詳細については、「How to Set Alert Resolution States」 (アラートの解決状態を設定する方法) を参照してください。

アラートの解決状態を [解決済み] に設定する影響は、アラートがルールまたはモニターで生成されているかどうかによります。 アラートをクリックしてアラートの詳細を表示します。 アラートの詳細には "アラート ルール" または "アラートのモニター"と記載されます。

ルールによって生成されたアラートを解決しても問題が継続したり再度発生する場合は、別のアラートが送信されます。 問題が解決されていない状態で、ルールによって生成されたアラートを閉じても、ルールにより別のアラートが生成されるので問題はありません。

ただし、モニターにより生成されるアラートは、モニターの状態が健全から他の状態 (警告または重大) に変更した場合のみ送信されます。 問題が解決していない状態で、モニターにより生成したアラートを閉じると、その後アラートは送信されなくなります。

たとえば、ディスクの空き領域モニターが、コンピューターのディスク領域が構成されたしきい値未満であることを検出する場合について説明します。 モニターはヘルス状態を重大 (赤) に変更して単一のアラートを送信します。 アラートを送信した後、ヘルス状態が重大から健全 (緑) に変わらない限り、モニターはアラートを生成しません。 オブジェクトが警告または異常な状態にあるままアラートを閉じると、問題が未解決のままとなり、それ以降アラートが生成されなくなります。

一般的に、アラートを閉じる前に、問題が解決されたかどうかの検証を推奨します。 アラートがモニターにより生成されてアラートが自動的に解決しない場合は、ヘルス エクスプローラーとコンピューターのヘルス状態を確認し、アラートを閉じる前に状態が健全に戻ったことを確認します。

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