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検出ウィザードを使って UNIX および Linux にエージェントをインストールする

Matt Goedtel|最終更新日: 2017/04/07
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適用対象: System Center 2016 - Operations Manager

コンピューターとデバイスの管理ウィザード を使用すると、UNIX と Linux コンピューター上のエージェントを検出したり、これらのコンピューターにエージェントをインストールしたりできます。 対応可能なオペレーティング システムのバージョンについては、「Supported Operating Systems and Versions」 (サポートされているオペレーティング システムとバージョン) を参照してください。

ウィザードを実行する前に、次の情報を準備してください。

  • 検出する UNIX または Linux コンピューターのホスト名、IP アドレス、または IP アドレス範囲。

  • 検出するUNIX または Linux コンピューター上で確立されている低特権アカウントが最低必要です。 エージェントをインストールする場合は、特権アクセスが必要です。 詳細については、「Planning Security Credentials for UNIX and Linux Computers」 (UNIX コンピューターと Linux コンピューターのセキュリティ資格情報の計画) を参照してください。

  • UNIX または Linux コンピューターを監視するために作成したリソース プールの名前 (ある場合)。 リソース プールには、UNIX または Linux コンピューターを監視するための管理サーバーまたはゲートウェイを含めることができます。 詳細については、「リソース プールの設計に関する考慮事項」を参照してください。

UNIX または Linux コンピューター上のエージェントを検出およびインストールするには

  1. Operations Manager 管理者ロールのメンバーであるアカウントを使って、オペレーション コンソールにログオンします。

  2. [管理] をクリックします。 ****

  3. ナビゲーション ウィンドウの下部にある [検出ウィザード] をクリックします。 ****

  4. [検出の種類] ページで、 [UNIX/Linux コンピューター]をクリックします。

  5. [検出条件] ページで、次の操作を行います。 ****

    1. 検出のスコープを定義する場合は、[追加] をクリックします。 **** [検出条件] ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。 ****

      a. 検出スコープの場合、省略記号の […] をクリックします。 をクリックして、検出する UNIX ベースまたは Linux ベースのコンピューターのホスト名、IP アドレス、または IP アドレス範囲を指定します。

      b. [検出の種類] で、 [すべてのコンピューター] または [UNIX/Linux エージェントがインストールされているコンピューターのみ]を選択します。

      エージェントがインストールされているコンピューターだけを検出することを選択した場合は、エージェントの検証に必要な資格情報だけを指定します。 これは、UNIX または Linux コンピューターの低特権アカウントで対応できます。

      重要

      エージェントがインストールされているコンピューターだけを検出するには、エージェントが現在インストールされていて、署名された証明書が構成されている必要があります。

      c. エージェントをインストールするための資格情報を指定するには、[資格情報の設定] をクリックします。 **** 詳しい手順については、「 Setting Credentials for Accessing UNIX and Linux Computers」の「Credentials for Installing Agents (エージェントをインストールするための資格情報)」をご覧ください。

      代替的に、既定の資格情報を使用するには、[実行アカウントの資格情報を使用する] ボックスを選択します。 このオプションが選択されている場合、実行プロファイルの [UNIX/Linux アクション アカウント][UNIX/Linux エージェント メンテナンス アカウント] に既定の実行アカウントを定義する必要があります。 既定のアカウントは、[すべての管理オブジェクト] に関連付けられているアカウントです。

      d. [保存] をクリックします。 ****

    2. UNIX または Linux コンピューターを監視するリソース プールを選択します。

  6. [検出] をクリックして [検出の進行状況] ページを表示します。 検出にかかる時間は、指定した条件や環境の構成など、さまざまな要因によって異なります。 検出するコンピューター、またはインストールするエージェントが 100 以上ある場合は、コンピューターの検出およびエージェントのインストール中にオペレーション コンソールを使用できません。

  7. [コンピューターの選択] ページの [管理可能なコンピューター] タブで、管理するコンピューターを選択します。 [その他の結果] タブに、エラーや、既に管理されているコンピューターが一覧表示されます。 ****

  8. [管理] をクリックします。 ****

  9. 展開プロセスが終了したら、 [コンピューターの管理] ページで [完了]をクリックします。

UNIX または Linux コンピューターを監視するには、最低でも、監視用実行アカウントを使って構成した UNIX または Linux のアクション アカウント プロファイルが必要です。 詳細については、「How to Configure Run As Accounts and Profiles for UNIX and Linux Access」 (UNIX と Linux のアクセスのために実行アカウントと実行プロファイルを構成する方法) をご覧ください。

メモ

Solaris ゾーンは、Solaris 10 以降のバージョンでサポートされます。 ゾーンを使ってコンピューターを監視する場合は、各ゾーンが 1 台のコンピューターとして扱われます。 エージェントは、監視するコンピューターごとにインストールする必要があります。 疎ルート ゾーンがグローバル ゾーンとファイルを共有するため、先にグローバル ゾーンにエージェントをインストールします。 先に疎ルート ゾーンにインストールしようとすると、インストールが失敗します。 トラブルシューティングの詳細については、「 オペレーティング システムに関する問題」を参照してください。

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