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BranchCache を利用してみる

澤田 賢也 (MVP for Small Business Server)



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キャッシュサーバーの展開

キャッシュサーバーでは、BranchCache の機能のインストール、ホスト型キャッシュ モードの有効、証明書の設定をするだけで簡単に展開することができます。

  1. サーバー マネージャーより機能の追加を展開し、「BranchCache」を選択して「次へ」をクリックします。

    図 1

    [拡大図]

  2. 「インストール」をクリックします。

    図 2

    [拡大図]

  3. 「閉じる」をクリックします。

    図 3

    [拡大図]

  4. コマンドプロンプトで次のコマンドを入力します。

    netsh branchcache set service mode=HOSTEDCLIENT LOCATION=<Hosted Cache name>

    図 4

    [拡大図]

  5. 「プログラムとファイルの検索」に mmc と入力し、証明書 (コンピュータアカウント) を選択します。

    図 5

    [拡大図]

  6. [証明書(ローカルコンピュータ)]-[個人]-[証明書] を展開し、証明書をダブルクリックします。

    図 6

    [拡大図]

  7. 「詳細タブ」にある拇印フィールドをコピーします。

    図 7

  8. コマンドプロンプトで次のコマンドを入力します。

    NETSH HTTP ADD SSLCERT IPPORT=0.0.0.0:443 CERTHASH=<先ほどコピーした拇印> APPID={d673f5ee-a714-454d-8de2-492e4c1bd8f8}

    図 8

    [拡大図]

BrenchCache構成の確認

ステータスの確認は、netsh コマンドによって行います。

netsh branchcache show status all

分散キャッシュ モードのステータス

図 9

[拡大図]

ホスト型キャッシュ (クライアント) のステータス

図 10

ホスト型キャッシュ (サーバー) のステータス

図 11

[拡大図]

まとめ

いかがでしたでしょうか。特に難しい設定が必要ないということがおわかりいただけたと思います。

特に ActiveDirectory 配下であれば、クライアントの設定がすべてグループ ポリシーで設定できてしまうという点は非常に嬉しいかぎりです。

また、BranchCache に対応できるアプリケーションに SharePoint があるというのも非常に興味深いものです。今後のインフラ設計に BranchCache が必須機能になっていくことが期待されます。

注意:
このコンテンツは、Windows 7 RTM 版における情報をベースに執筆しています。

澤田 賢也 MVP プロファイル (新しいウィンドウで開きます) 澤田 賢也

中小企業の情報システム部門に勤務しています。システムの入れ替えから ヘルプデスクから簡単な開発まで幅広い業務を担当しています。自己研鑚のためにテックフィールダーズ セミナーへの参加しています。また、その時に気になって、検証したことをなどをブログで紹介しています。

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